ファイザー、臨床試験の死亡データの約8割を隠蔽していたことが調査により発覚

ワクチンの胡散臭さがバレ、メーカーの株価が低迷

コロナワクチンが良からぬ影響を及ぼす情報は今だに出てきますが、さすがに旬を過ぎた感があるというか、最近はそれを上回るヤバい世の中の状況になっているので、ここで取り上げる機会も減ってきました。

思えばコロナ禍であれほど業績を上げて栄華を誇ったファイザーもモデルナも、すっかり株価が低迷してしまったようです。あの狂騒曲はなんだったのか?

2023年に入ってからファイザーの株価は40%以上下落し、モデルナは55%も下落しています。また下のツイートにはないですがノババックスも63%下落しているようです。

その点でいうと、いいタイミングでファイザー株を売り抜けたビル・ゲイツ氏は、やっぱり何か情報を持っているのかと勘ぐりたくなりますが。

ともあれファイザーは最近、売上予測を約90億ドル下方修正せざるを得なくなったという。モデルナはまだ様子を見ており、11月に情報を出すと言ってます。

最近になって日本は何千万本分か確保したんでしたっけ。また破棄することにならなきゃいいけど。

いずれにしても、ツイッターXがイーロン・マスクの買収によって言論の自由が推進されて情報が検閲されなくなったおかげで、ワクチンのネガティブ情報が流れるようになったり、それもひっくるめて全体的に左派のアジェンダの胡散臭さが浮き彫りになったことで、こういう流れになってきているかなと思います。

というか私はずいぶん前から、情報に騙されず敏感になれと書いてきたのですが。

ワクチンに含まれるDNAが癌リスクを生む可能性

以前当ブログで、サウスカロライナ州議会の公聴会でゲノムミクス学者が、ファイザーのCOVID-19 mRNAワクチンに2000億個のDNAが含まれていると証言したニュースを取り上げました。↓

【爆弾証言】ゲノミクス学者「ワクチンから2千億個のDNAが検出された」――ファイザーのやらかしを解明

2023年9月20日

DNAはRNAとは違い、もし細胞に入り込んだら永遠に存在し続けてしまい、子孫にまで代々受け継がれるという。

ゲノム学者によれば、外から入ったDNAは、癌抑制遺伝子を阻害したり、癌遺伝子を活性化するなど、癌のリスクが高まる可能性があると証言しました。

このワクチンにDNAが含まれていることは、その後カナダの保健省でも確認されました。

カナダ保健省は、ファイザー社のCOVID-19ワクチンにシミアンウイルス40(SV40)のDNA配列が含まれていることを確認したと発表しました。

毒物学・分子生物学のジャンシ・リンゼイ博士は、なぜファイザー社がSV40プロモーターをFDA(米国食品医薬品局)、欧州医薬品庁(EMA)、カナダ保健省などに開示しなかったのかと疑問を呈しているという。

「彼らはそれを隠したのです。つまり、そこにあるという事実だけでなく、規制当局から意図的に隠されたという事実があるのです」と語っています。

ファイザーは認可を得るまで死亡データを隠していた

そんなワクチンに関して、久々にネタが出てきましたので取り上げます。

ファイザー社は、FDAからファイザー/バイオインテックのCOVID-19ワクチン(BNT162b2)の使用認可を得るため、臨床試験中の死亡データを隠していたことがわかったという。

これはワクチンに関する学術誌「インターナショナル・ジャーナル・オブ・ワクチン・セオリー、プラクティス、リサーチ(IJVTPR)」が明らかにしたもので、研究者が分析した結果、ファイザーは約8割もの死亡データを報告せず、隠蔽していたという。

(研究報告→)Forensic analysis of the 38 subject deaths in the 6-Month Interim Report of the Pfizer/BioNTech BNT162b2 mRNA Vaccine Clinical Trial /IJVTPR

それによるとファイザーは、FDAがこのワクチンの緊急使用許可(EUA)を発行するまで、「遅らせた」と報告されています。

しかもそれだけではなく、治験から脱落した膨大な数の参加者を説明しなかったとのこと。

心臓関連の死亡が3.7倍あった

IJVTPRに掲載された法医学的分析は、ニューヨーク州クイーンズカレッジの元生物学名誉教授コリンヌ・マイケルズ博士のチームによって行われたものです。

チームの研究者らは、ファイザー/バイオンテック社によるワクチン臨床試験の2020年7月27日から、2020年3月13日までの間に発生した38件の死亡について、それぞれ調査したという。

この試験フェーズには44,060人の被験者が参加し、ワクチンを投与したグループとプラセボを投与したグループに分けられ、比較された。

するとワクチンを投与したグループは、プラセボを投与したグループに比べ、心臓が原因による死亡が3.7倍以上あったという。

報告をすり抜けた原因

このことは申請書類には記載されず、79%が隠蔽されたというが、ファイザーはEUAの提出期限前に死亡報告の提出を急いでいなかったようだ、としています。

なぜファイザーはこのような報告義務の回避ができたのか。

第一に、2005年に制定されたPREP法(Public Readiness and Emergency Preparedness:公衆衛生緊急事態法)の陰に隠れて、ワクチン製造業者に対して、あらゆる公衆衛生緊急事態に対応するための医療対策に関して、ほとんど意味不明な責任保護を提供したこと。

第二に、COVID-19が国家衛生上の緊急事態とみなされたため、規制当局は、何年にもわたる前臨床動物試験を必要とする、患者中心の安全性に基づいた承認プロセスを放棄したことだという。

こうしてファイザー社は、被験者の死亡を含めなかったことで、心臓の有害事象シグナルを隠蔽し、EUAが異議を申し立てることもなかった。

「興味深い記事だ。特に、発生した死亡を登録しないことで、あるいは少なくとも測定/評価期間には登録しないことで、条件付き承認が通常通り継続されることがわかった。

何十億人もの市民を欺き、恐怖に陥れ、強要するために、致死性のある薬物を故意に注入するために使われた多くのトリックのひとつに過ぎない。」↓


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2023年4月1日
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