公開されたファイザーの機密文書で、ワクチン接種後にADE、VAED、AIDSの発症が確認されていた

ワクチン接種後にADE、VAED、AIDSが発生

まためくれています。

以前当ブログで書いたので覚えている人もいると思いますが、医師や科学者からなるグループ「PHMPT(Public Health and Medical Professionals for Transparency)」が、ファイザーワクチンの承認書類の公開を求めてFDA(米食品医薬品局)を提訴し、2022年1月に勝訴しました。

当初FDAは、ワクチンの承認書類は329,000ページに及ぶため、全部公開するには「75年かかる」と子ども騙しのようなダダをこねて抵抗していました。ワクチンを承認するまでに108日しかかかっていないにもかかわらず。

結局、裁判所のマーク・ピットマン判事は「ひと月あたり55,000ページづつ」公開するよう命令を出しました。

それ以来、PHMPTはすべての文書をWebサイトに掲載しています。

そこで最近公開された文書の中で、コロナワクチンを接種してから数ヶ月以内に、抗体依存性感染増強症(ADE)、ワクチン関連疾患増強症(VAED)、そしてAIDSを発症していることが確認されました。

厚生労働省「ADEのリスクはない」

ADEとは、ウイルスの感染やワクチンの接種によって体内にできた抗体が、ウイルスの感染や症状をむしろ促進してしまうという現象です。

日本の厚生労働省は「新型コロナワクチンQ&A」の中で、「ワクチン接種によってADEが生じたという報告はない」とし、「現時点ではこのようなリスクの懸念はないと考えられます」と言い切っています。↓

一方、上のページの中で「稀にVAEDが起こることがある」と言っています。

VAEDは、ワクチン接種によりウイルスに感染した時の症状が増強してしまう現象のことです。まあ我々素人にはADEもVAEDも似たような感じに聞こえますが。

AIDSの発症も確認されていた

ともあれ、ワクチンがADEまたはVAEDを引き起こした場合、ウィルスの感染能力を高めてしまい、ワクチンを接種しなかった場合よりも重症化する可能性があるという。また特定の癌の発症リスクを高める可能性もあると言われています。

そして場合によっては死亡するケースもあるとのこと。

ADEが確認された例として、デング熱ワクチン、RSV(呼吸器合胞体ウイルス)ワクチン、HIVワクチンなどで報告されているようです。

さらに公開された文書では、初回のワクチン接種からわずか5ヵ月後に、謎の後天性免疫不全症候群(AIDS:エイズ)が発症していることも確認されています。

AIDSは免疫系が著しく低下し、感染症やその他の疾病にかかりやすくなります。

ファイザーはリスクを認識していた

ファイザーは文書の中で、2021年2月28日までにワクチン関連強化型疾患を示す317件の潜在的関連事象を報告する138件の症例を受け取ったと主張しました。

このうち71件は医学的に重要であり、8件の障害をもたらし、13件は生命を脅かす事象であり、138人のうち38人が死亡したとのこと。

138人から報告された317件の関連事象のうち、135件は「薬剤が効かない」、53件は「呼吸困難」、23件は「Covid-19肺炎」、8件は「呼吸不全」、7件は「痙攣」と表示されています。

またワクチン接種後にコロナ感染が確認された101人の被験者のうち75人が、入院、身体障害、生命を脅かす結果、または死亡に至る重症であったことも認めています。

ファイザーは「75例のうちVAEDと断定できるものはない」と断言していましたが、最近公開された文書「reissue_5.3.6 postmarketing experience.pdf」の中で、「重要な潜在的リスク」として「ワクチン関連強化型疾患(VAED)、ワクチン関連強化型反復性疾患(VAERD)を含む」と書かれています。

フロリダ州はワクチン不正を調査する大陪審を設置

こうしたADEやVAEDの発生が、超過死亡の増加につながる要因かもしれないという。2021~2022年に、米国、EU、カナダ、ニュージーランド、オーストラリアだけで180万人以上の超過死亡が起こっているデータが出ています。

そんな中、フロリダ州のロン・デサンティス州知事は、mRNAワクチンに関連する民事および刑事上の不正行為を調査するために大陪審を設置することを要請し、先ごろフロリダ州最高裁判所が承認しました。

デサンティス知事は、「mRNAの注射をすれば感染や拡散を防げるという誤った認識を植え付けたのは、そうする動機のある個人や企業である可能性が高い」と述べています。

「情報を集め、不正行為を行った者に法的責任を取らせる」-デサンティス

この大陪審の調査は広範囲に及び、「COVID-19の感染、症状、感染を防ぐとされるワクチンの設計、開発、臨床試験、調査、製造、マーケティング、表示、広告、宣伝、表示、配布、製剤、包装、販売、購入、寄付、調剤、処方、投与、使用に関与する製薬メーカー(およびその役員)およびその他の医療団体や組織など(ただしこれらに限定されない)、個人、人物、組織」らが調査される対象になります。

大陪審の裁判長にはロナルド・フィカロッタ裁判官が任命されました。フィカロッタ判事は1999年にジェブ・ブッシュ元州知事(ジョージ・W・ブッシュ元大統領の弟)により任命されています。

さてワクチンの闇が暴かれるのか。2023年注目です。

「フロリダ州最高裁がデサンティスのコロナワクチン調査を承認し、保健当局はガクブル」↓

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