試合のダメージが元で帰らぬ人に
ボクシング現WBA世界ミドル級王者の村田諒太選手のスパーリングパートナーを務めたパトリック・デイ選手(27)が、10月12日の試合で受けたダメージが元で、16日に死亡した。
Boxer Patrick Day dies four days after being knocked out during his bout with Charles Conwell https://t.co/IealWc5tTu pic.twitter.com/2fjN9ruHP6
— CNN Breaking News (@cnnbrk) October 16, 2019
デイ選手は10月12日にイリノイ州シカゴで行われたスーパーウエルター級の試合で、チャールズ・コンウェル選手(21)と対戦、10R1分46秒KO負けを喫していた。
ダウン後、意識不明に
この試合で4Rと8Rでダウンを奪われたデイ選手は、10Rにも立て続けに左・右のパンチを受けてダウン、動けなくなってレフェリーが試合を止めた。そのまま意識不明に陥り、タンカで会場から運び出されることに。
搬送された病院で外傷性脳損傷で緊急手術を受けたが、昏睡状態のまま、16日に家族や友人らに見守られながら亡くなったという。
Boxer Patrick Day dies in hospital 4 days after brain injuries sustained in this 10th round knockout at the hands of @CharlesConwell. He was 27. Truly tragic. RIP, Patrick. pic.twitter.com/MiHyFNV9Hb
— Shiv Aroor (@ShivAroor) October 17, 2019
これってパンチより、倒れた時にリングに後頭部打ちつけてるようにも見えるが。
試合相手の祈りも虚しく・・・
試合後、相手のコンウェル選手は、まだ治療中だったデイ選手に対して祈りを込めたツイートをアップしている。
#champpatrickday pic.twitter.com/S5MO43552C
— Charles Conwell (@CharlesConwell) October 15, 2019
「この件について考えてしまうことを自分自身で止められない。あなたのことを何度も祈ったし、涙を流した。」「ボクシングを辞めようとも考えたが、あなたはそれを望まないとわかってる。あなたは心からファイターだったし、あなたが望んだように私も闘って世界タイトルを勝ち取ることにした。」「だからあなたへの思いをモチベーションにして、毎回必ずリングで全てを残すようにする。」
パトリック・デイ選手のホロスコープ
結果的にこの太陽そのままになっちゃった感じだけど。
本人も太陽冥王星90度で、太陽冥王星90度の日にこのような事故にあってしまったという。
それと出生時間がわからないので断言できないけど、もしかしたら短命の図かもしれない。
タイミング的にも突発事故の可能性があり、衝撃の暗示もあった。またこのタイミングでのコンウェル選手のホロスコープとの関係性が厳しかったかも。ただホロスコープ的に危うかったとしても、試合しなければならないのが難しいところだよなあ。
この図って木星が今トランジットの木星・海王星とTスクエアになってるんだけど、出生の木星がちょっとわけありだったのでなかなか意味深に思える。
犠牲の運命を持ってた人かもしれないけど、なにか吸い込まれるようにあちらに行っちゃった雰囲気を感じてる。柔軟サイン16度同士の180度で。
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