大坪氏とちゃんと付き合え
和泉洋人首相補佐官に追加の文春砲。
「大坪氏とちゃんと付き合え」和泉洋人首相補佐官「圧力音声」に内閣法違反の疑い #和泉洋人 #大坪寛子 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/nQDIkT8NQR
— 文春オンライン (@bunshun_online) February 19, 2020
内閣法違反?
和泉補佐官といえば以前、同じく文春にて厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子氏との京都旅行や、公費で海外出張の際のコネクティングルーム利用の疑惑が報じられていたが、今回さらにAMED(日本医療研究開発機構)の幹部に対して圧力をかけていた疑惑が、音声データとともに報じられている。
「大坪次長もさ、激しくて皆さんとうまく行っていないかもしれないけど、彼女は健康・医療戦略室次長に残すし、AMED担当室長になるから。そういうつもりでちゃんと付き合ってもらわないと困る」
大坪氏は昇進させるとする一方で、AMEDに対しては「組織を見直す」と人事権をちらつかせたり、「財務省が全面的に協力する」「あなた方がどういうつもりか知らないけど、そんな生易しい話じゃない」などと予算にも介入することを示唆していた。和泉氏は、首相補佐官の強大な権力を背景に、大坪氏の意向に従うよう“圧力”をかけていたことになる。
記事によるとAMEDは独立行政法人であり、その人事権は大臣にあるため、首相補佐官が介入することは内閣法の違反にあたるとのことだが。
和泉洋人氏
和泉補佐官については以前も書いているが、1953年生まれで今なかなか厳しいと思う。しかもこの図は女性絡みで問題という風にもなる。
今回、音声データが出たということは誰かしらリークした人間がいると思われるが、いずれにしても首相補佐官という地位の人からこういうのが出てくるのは、権力の乱用と思われても仕方がない。
先の岩田医師がダイヤモンドプリンセスから圧力で追い出された件もあり、土星冥王星が正常に影響を与えていると言わざるを得ない。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら