やりすぎ都市伝説「野菜に潜む人類滅亡の危機」が怖すぎな件――ミツバチ減少も男子草食化もこれのせい?

スマホのフィルム貼るの失敗して800円損した気分、です。
さて12月22日放送のテレビ東京系列「やりすぎ都市伝説SP 2017」で、東大工学部出身の高偏差値芸人で、メンサ(Mensa)の会員でもある藤本淳史氏が取り上げた「食卓の野菜に潜む人類滅亡の危機」が、ちょっとした物議を呼んでいる。どうもこれが、昨今の男子の草食化・生殖能力の衰退に影響している?という興味深いレポートだ。

ちなみにメンサと言うのは、国に関係なく全人口のうち上位2%の知能指数 (IQ) を有する人間の世界的団体らしく、会員数は約12万人という。まあ一言で言えば「世界中の頭がいい人が集まって人類の向上を考える非営利団体」ってことになる。
【参照】Wikipedia/メンサ

テレ東独特のコンテンツ「やりすぎ都市伝説」

「信じるか信じないかは、あなた次第です」でおなじみの「やりすぎ都市伝説」だが、もともとは「やりすぎコージー」というバラエティ番組の中で、都市伝説を語るコーナーが好評を呼びスペシャル番組になったのがスタートだ。ウソかホントかわからないような都市伝説的ネタを次々放り込んでくるのがウケているが、中にはケンコバ氏のエロネタなどもあってエッジが効いている。

そんな「やりすぎ~」で、以前から“Mr.都市伝説”こと関暁夫氏が、独特な話題=フリーメイソンやイルミナティなど=を取り上げたのが一部でウケていた。それまで、こうしたネタに触れるTV番組などなかったからかもしれないが、関氏の知識がニワカ的なものではなかったのも作用しただろう。
そもそも地上波でこういう怪しいネタを扱うこと自体がテレ東ならではで、まあ面白半分で見るのには話題性充分、それでもたまにスゴいネタをぶっ込んでくることがあり、好きな人にはたまらないかもしれない。

そんな中で今回の「食卓の野菜に潜む人類滅亡の危機」=その仰々しいタイトルは、決して大げさなものではないかもしれない、と考えさせられるものだった。

次世代のキーワード「人工」

間違いなく、次世代のキーワードの1つが「人工」であろうことは、現在のロボット技術の進化やAIとか自動運転とかIoTとかいう流れから、もはや必然といえる。これは占星術的視点から言っても間違いのないところで、止めどもなく進行する時代がすぐそこにきていると予想される。

今回の番組でも関氏が、現在すでにテクノロジーはここまで進んでいる、という事実を伝えた――人間(脳)の冷凍保存が実際に行われていること(日本人のもある)、そして脳組織さえ未来に残れば、肉体はロボットでも他人の身体でもなんでもいいこと、などが実際に冷凍保存が行われているロシアの施設等を取材して明らかにされた。なんでも、ウォルト・ディズニー氏はすでに冷凍保存されているって話も(真偽不明)。

とはいえ、これらは我々一般人にはまだピンとこない。一部の優秀な、あるいは金持ちにしか縁のない雲の上の話という感じだ。それと同時に、人の倫理やら宗教観やら法律やら色々なものが絡む難しい問題でもある。しかしテクノロジー自体は、すでに可能な段階まで進んでしまっている。後からこうした論議はなされることになるだろうが、問題は山積みどころではない。例えば麻原彰晃の脳を保存することも可能、っていう話だもの。

で話が逸れたが、今回の中では「野菜に潜む人類滅亡の危機」は、けっこう身近な危機として感じた人は多かったかもしれない。しかもメンサ会員の藤本氏が取り上げた話題だったことや、説明のわかりやすさなどもそれをプッシュしたと思う。

野菜が人類を滅亡させる?

話をかいつまむとこうだ。
まず前提として、

  • 現在の農作物は、タネ(種)会社から種子を購入しそれを育てており、前年の作物の種は捨ててしまう。
  • その理由は遺伝子研究から、形や色が揃った商品化しやすいものを収穫したいため。
  • タネ会社で売られる種子は「メンデルの法則」によりF1がほとんど。(優勢遺伝子と劣勢遺伝子をかけ合わせると、1代目(F1)には優勢遺伝子しか受け継がれない)
  • F2(2代目)以降には劣性遺伝子が受け継がれるため、F1から出来た種子は使わず新たにF1の種子を購入して育てる。

を知っておかなければならない。

その上で、この話が怖いのは次からだ。

  • タネ会社は、風など自然現象によって他の雑種が受粉されるのを防ぐため、これまで除雄(おしべを取ってしまう)して、めしべだけにして人工的に優性遺伝子を持つものを受粉をさせてきた。
  • ただしこの除雄には大変なコストと手間がかかる。
  • ところがある時、偶然タマネギに雄性不稔(突然変異によって、もともとおしべがないもの)が見つかった。
  • これによって雄性不稔の研究がどんどん進み、実用化されている。
  • 最近ミツバチがどんどんいなくなっており、雄性不稔との関係が指摘されている(花粉を食べているミツバチのオスに生殖能力がなくなった?)
  • 人間はその雄性不稔から出来た農作物を日々購入し食べている。
  • 1940年代には、1mlあたり平均1億5千万あった精子の数が、現在はその半分以下になっている。
  • 男性の草食化が進み、生殖能力も落ちているのはこれと関連があるのでは?

という話だ。

さて、どう感じただろう。
ちょっとゾッとする話ではある。

種子法廃止が遺伝子組換えを加速させる


それに絡んで、もう一つ気になる話がある。
2018年4月1日に「種子法(主要農作物種子法)」が廃止されることを知っている人は少ないだろう。(もちろん私もその一人だが)

種子法というのは、戦後の食糧不足の中で、食料供給を安定させるために稲・麦・大豆などの種子を、国や自治体が管理する目的で作られたものだ。その中には種子としての品質の管理も含まれる。
この法律が4月1日に廃止されることが、2017年3月の国会で決定されていたのだが、ほとんど報道されることなく、まるで隠すかのように急いで決定されていた。

なぜ報道されないか、なぜ急いだか――これは世間に知られると反対が起こるから、という説がもっぱらのようだ。なぜなら種子法がなくなれば、

  1. 民間や海外の業者が参入できる
  2. 安価な遺伝子組換え野菜の種子が大量に流通する
  3. 国民の健康を脅かす

という図式が成り立つ。では気付かれないうちに急いで決定しちゃえ、と。

ではなぜ廃止するの?といわれれば、これも某大国の圧力、と考えるのが妥当だという。なにせ日本の某首相は某大国大好きっ子だからね、容易に想像できる――想像ですよ、あくまで想像。

【参照】すべての日本人よ、主要農作物種子法廃止(モンサント法)に反対せよ=三橋貴明

種子法廃止に雄性不稔、とんでもない未来がすぐそこまできているかもしれない。
なぜなら占星術的にみても、次は「人工」がキーワードだとすでに書いたでしょ?――もっといえば、「血筋とか遺伝とかは無視」というのもキーワードの1つになるが。

百歩譲ってあなたが大丈夫でも、あなたの子供や孫は大丈夫だろうか?

【※そのうち消されるかも】
動画:【都市伝説】“食卓の野菜に潜む人類滅亡の危機”をメンサ会員の藤本敦史が解説/Youtube
動画:食卓の野菜に潜む、人類滅亡の危機 やりすぎ都市伝説スペシャル 2017冬 4時間SP/dailymotion