女子フィギュア新世代――期待の紀平梨花選手、トリプルアクセルは生まれ持った身体能力?

女子フィギュアスケートは天王星・海王星が水瓶座にある世代が主流になってきてる。だいたい1998年から2003年生まれくらいの。ザギトワとかメドベージェワとか、本田真凜、宮原知子、坂本花織・紀平梨花とかみんなそう。詳しくないのであと名前出てこないけど。

女子フィギュアの新しい世代

もちろん技術面とか表現力は個々の資質とか努力によると思うけど、このあたりの世代ってちょっと宇宙人っていうか、それまでの概念にとらわれない自由感があるかなと思ってて。

つまり浅田真央とか安藤美姫とかの「なにか背負ってる感」がある世代とは違うというか――もちろん本人達には意識ないんだけど、イメージ的に。

ただ、こういうのは順に巡ってくる「世代の流れ」ってヤツなので、もちろんどっちがいいとか悪いとか、比べるような話じゃない。

金メダル?いや秋田犬

その意味でザギトワなんか、平昌五輪で本命だったメドベージェワ破って金メダル獲っても、なんか飄々としてるじゃん、浪花節がないっていうか。国旗背負ってここに来てます、みたいなのを感じさせないというか。

で「秋田犬欲しい」とか言っちゃって。
そうでなくてもあの子って、双子座の固まりだから。

一方、メドベージェワってロシア期待の大本命だったわけでしょ、知人のフィギュアに詳しい人なんか、始まる前から「金メダルはメドベに決まってるから」とか言い切ってて。

しかも平昌五輪って、ロシア選手は国絡みのドーピング問題で国家代表として参加できなくて、個人参加っていう形になってた。なのでロシア国民はそういうストレスがあった分、メドベージェワへの期待は普通以上に高かったんじゃないかな。単なる想像だけど。

そんなザギトワで思い出したのだけど、五輪金メダル絶対本命を同じロシア人が覆すっていうパターン、昔シドニー五輪の時の新体操のアリーナ・カバエワと似てる気がする。あの時、カバエワが絶対大本命って言われてたのが、同じロシア代表でノーマークだったユリア・バルスコワが金メダル獲っちゃって。

その後カバエワって、いまいち冴えなくなっちゃって、太ったりとか薬物違反とかしてて。

そのアリーナ・カバエワをリスペクトして名前をつけたのが、アリーナ・ザギトワっていう、なんとも運命的な匂い・・・。

坂本・紀平の底知れなさ

同じ世代でも日本人期待の二人=坂本花織とか紀平梨花って、さらに月・冥王星でしょ、射手座の冥王星。――もうね、底知れなくて。

演技前なのに逆立ちでその辺歩いてますとか、なわとび二重跳び連続何十回もやってますとか、いやいやこれから決勝でしょ、疲れちゃわない?とか気にしない。本人全然平気でお構いなしというか。

ナーバスとかメンタル整えるとかまったく関係なさそうで。いや、彼女たちなりにそういうのが集中なのかも知れないけど、概念破ってる。もちろんいい意味で。

生まれつきの運動能力――紀平梨花

そういえば先日グランプリファイナルを制覇した紀平選手は、シニアデビュー1年目の快挙って浅田真央以来13年ぶりだとかで、いきなりメディアヒロインになってて。メディアに潰されないで欲しいが。

なんつっても彼女はトリプルアクセルが飛べるってのがスペシャル感あるので。しかも史上何人もいない、単発じゃなくてコンビネーションでアクセル入れてくるっていうのが、持ってるものが違うかなっていう。

ホロスコープを見ると火星が獅子座で、いかにも表現スポーツっぽい。しかもこの火星は、はと座のファクトとパランしてるので、大胆だしチャレンジ的。ちょっと過剰だけど。

なんでも彼女って、小さい時に片手側転出来てたとか、跳び箱8段飛んでたとか、かけっこで他の子に半周差つけてぶっちぎってましたとか、フィギュアだけじゃなくてバレエとか体操とかも習ってたとか、子供の頃の伝説がすごいわけよ。そもそも他の人とスタートラインからして違いますみたいな、生まれ持った運動能力の差というか。

彼女はこれから本格的に金星の年令になるけど、果たしてどう出るか。

親のエゴで、子供に押し付けてやらせるのを見るにつけ、ちゃんと子供の個性見てやれよ、とか思うけど。

こういう「持ってる子」は自然とやるよね。