PCR検査ができないのはテリトリー争いと告発
新型コロナウィルスの話題で、ここのところメディアに引っ張りだこの白鴎大教授・岡田春恵氏が、TVで告発した内容が話題になっている。
【まるで731部隊】元国立感染症研究所員の岡田晴恵教授、#新型コロナウイルス(#COVID19)のPCR検査が一般病院に広がらない理由について「感染研OBが衛生研から上がるデータで自身の研究と業績に結び付けたいから止めている」と告発 #モーニングショー で
※分かりやすく編集しました pic.twitter.com/dpzKO0c4zQ— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) February 28, 2020
私はうがった見方をして、オリンピックのために汚染国のイメージをつけたくないという大きな力が影響しているのかなと思って、先生方に聞いたのですが、『そんなことのために数字をごまかすほど、肝の据わった官僚はいない。これはテリトリー争いなんだ。このデータはすごく貴重で、地方衛生研究所からあがってきたデータは、全部、国立感染研究所が掌握しており、このデータは自分で持っていたいと言っている感染研OBがいる。そのへんがネックだった』とおっしゃっていました。ぜひ、そういうことはやめてほしい。人工呼吸器につながれながらも、確定診断してもらえない人がいるんです。数万人の命がかかっています」
【出典元】岡田晴恵教授が涙で訴え!「感染研の先生方は自分の実績より人命を優先してください」PCR検査拒否の真相はここだった/J-CAST
岡田氏は、PCR検査の体制が不十分な現状について「テリトリー争い」があると告発し、感染研(国立感染症研究所)がデータを独占したいために民間の検査会社が介入できないと語っており、論文や業績よりも人命を、と主張している。
検査の制限疑惑
それに関連するかはわからないが、こんなことが国会で追求されていた。
立憲の川内議員が国会で驚くべき指摘。25日に厚労省の「国立感染症研究所」から北海道庁に派遣された3人の専門家が「検査をさせないようにしている疑念がある」
"検査件数を抑え、感染者数を増やさないように検査妨害している"疑惑
事実なら許し難い人命軽視だ。徹底追及を!https://t.co/2XXl4KJ2As— 盛田隆二🍶Morita Ryuji (@product1954) February 28, 2020
2月27日に行われた衆議院の国家予算委員会で、立憲民主党の川内博史議員が、感染研から北海道庁に派遣された専門家3名が「検査をさせないようにしている疑念がある」と指摘したという。
「北海道の対策本部に東京から3人が派遣されて以降、『感染疑い』の方がなかなか検査してもらえなくなってしまいました。医者を通じて検査の要望をしても、保健所に断られてしまうというのです。それまでは、37.5度以上の熱が4日以上続く、などといった条件に合致すれば、比較的スムーズに検査してもらえた。とにかく『重症者優先』を訴える3人が来たことで、状況が変わってしまいました」
真偽の程はわからないが、もしこれが事実だとするなら非常に残念なことだ。ただ、こういう情報が流通しだしたのは評価できるのでは。
それと、告発した岡田氏を心配する声もあるね。
岡田氏は1963年生まれだというが、正確な生年月日はわからなかった。
いずれにしても木星もだいぶ進んできたし、土星冥王星の影響は国レベルに拡大してきている。
まあ予想していたこと。
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