カニエ・ウェストが2020年アメリカ大統領選挙に立候補を表明

2020アメリカ大統領選に出馬表明

音楽アーティストのカニエ・ウェスト氏が11月に行われるアメリカ大統領選挙に立候補を表明した。

”我々は今、神を信じ、ビジョンを一つにし、我々の未来を築く事により、アメリカの約束を実現しなければならない。私はアメリカ大統領に立候補をする。”

イーロン・マスク氏がサポートを表明

今のところ、これが真面目なものなのか、プロモーション活動なのか、定かではないもよう。

Bloombergによれば、もしカニエ・ウェスト氏が本気なら、かなりのハードルを乗り越えなければならないとしている。

・大統領選に必要な資格を得る
・政党の支援無しでゼロから政治組織を構築しなければならない

現時点で、ウェスト氏は大統領選出馬に必要な書類を連邦選挙管理委員会に提出していないという。

ただ、これに対してイーロン・マスク氏が反応、全面的なサポートを表明している。

絶大な注目度カップル

カニエ・ウェスト氏のツイッターフォロワー数はこれを書いている時点で2,939万人で、「Kanye」はまたたく間に世界のツイッタートレンドの1位になった。

さらにカニエ・ウェスト氏の妻はモデルやタレントとして活動するキム・カーダシアン氏で、こちらのツイッターフォロワー数は6,556万人、インスタグラムのフォロワー数は1.7億人と夫婦揃って絶大な注目度を誇る。このカップルはしばしば「Kimye」(キミエ=キム+カニエ)と呼ばれている。

現時点で妻キム・カーダシアン氏は、夫の投稿をコメント無しでリツイートしているだけかな。


以前から大統領選出馬に興味

カニエ・ウェスト氏が大統領選に出馬したいというのは以前から言っており、2015年9月にMTVビデオミュージックアワードにおいて、2020年大統領選に立候補したいと語っていた。

その後2016年大統領選でドナルド・トランプ氏が勝ち、ウェスト氏はトランプ大統領と面会、2020年ではなく2024年での出馬を示唆していた。

ウェスト氏はトランプ大統領を支持していたが、その後政策への不満から支持をやめ、かと思えばまた支持派に戻ったりしていた。いずれにしても政治への興味が高いのだろう。

2020年5月にミネソタ州ミネアポリスで起こった、アフリカ系アメリカ人ジョージ・フロイド氏が警官によって首を圧迫され死亡した事件では、カニエ・ウェスト氏は遺族に200万ドル(約2億2000万円)を寄付している。またフロイド氏の6才の娘ジアンナさんの将来大学進学のための基金を設立した。

カニエ・ウェスト氏

1977年ジョージア州アトランタ生まれ。父親は元政治活動団体に所属していたらしい。

3才のときに両親が離婚し、母親とともにイリノイ州シカゴに移った。母親は英語博士で、クラークアトランタ大学やシカゴ州立大学の英語学部長だったため生活は貧しくなかったようだ。10才のときに母親の仕事の関係で中国に移り、一時中国語も喋れたようだが、その後忘れてしまったという。

13才の頃からラップの楽曲を作り始め、母親もサポートしていた。シカゴ州立大学に入学したが、音楽活動を優先するため中退している。これには母親を落胆させた。

2000年代に入り、現ビヨンセの夫Jay-Zにその才能を見いだされ、プロデューサーとして頭角を現す。

ホロスコープ

※出生時間不明

カニエ・ウェスト氏