ジョン・レジェンドとクリッシー・テイゲン夫妻、第3子が流産

第3子妊娠中だった

8月に発表した曲『Wild』のミュージックビデオでラブラブっぷりを披露したばかりか、膨らんだお腹を見せて妊娠を匂わせていた歌手のジョン・レジェンド氏とモデルのクリッシー・テイゲン氏夫妻。

二人の間には現在4才の娘ルナちゃんとと2才の息子マイルズ君がいるが、このたび第3子となる男の子が生まれる予定だった。

流産

しかし現地9月30日に妻テイゲン氏のインスタグラムで、子供が流産してしまったことが明かされた。

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We are shocked and in the kind of deep pain you only hear about, the kind of pain we’ve never felt before. We were never able to stop the bleeding and give our baby the fluids he needed, despite bags and bags of blood transfusions. It just wasn’t enough. . . We never decide on our babies’ names until the last possible moment after they’re born, just before we leave the hospital. But we, for some reason, had started to call this little guy in my belly Jack. So he will always be Jack to us. Jack worked so hard to be a part of our little family, and he will be, forever. . . To our Jack – I’m so sorry that the first few moments of your life were met with so many complications, that we couldn’t give you the home you needed to survive. We will always love you. . . Thank you to everyone who has been sending us positive energy, thoughts and prayers. We feel all of your love and truly appreciate you. . . We are so grateful for the life we have, for our wonderful babies Luna and Miles, for all the amazing things we’ve been able to experience. But everyday can’t be full of sunshine. On this darkest of days, we will grieve, we will cry our eyes out. But we will hug and love each other harder and get through it.

chrissy teigen(@chrissyteigen)がシェアした投稿 –

”私達はショックとともに、これまで感じたことのないような深い痛みを感じています。何回も何回も輸血をしたにも関わらず、赤ちゃんに必要な量を与えることが出来ませんでした。それは十分ではありませんでした。

赤ちゃんの名前は、生まれてから退院するまで決めたことがありませんでした。でもなぜか、このお腹の中の男の子をジャックと呼ぶようになったんです。私たちにとって、この子はずっとジャックです。ジャックは私たちの小さなファミリーの一員になるために、一生懸命頑張ったんです。そして、永遠にそうなりました。

私たちのジャックへ――あなたの人生の最初の数週間において、たくさんの合併症にみまわれたことをとても残念に思います。私たちはあなたが生きるために必要な家を与えてあげられませんでした。私たちはいつもあなたを愛しています。”

”赤ちゃんなしで病院から車で帰宅する。どうしてこんなことになるの。”

クリッシー・テイゲン氏

テイゲン氏は最近、妊娠中の重い出血で入院し、お腹の子が危険な状態にあることを明かしていたという。

また10年ほど前に入れた豊胸用シリコンを、妊娠中にも関わらず6月に除去する手術を受けていたことがわかり、疑問の声が上がっていたようだ。

彼女はもともと妊娠しにくい体質だったといい、これまでの2子は体外受精で妊娠したという。

彼女のホロスコープを見たが、やはり出血や妊娠にからむポイントが厳しい状態になっている。それと非常に不謹慎だけど、もしかしたら今回は流産してよかったかもしれないと思ってしまう部分もある。少しだけね。

ぜひまた次のチャンスに恵まれてもらいたいものだ。


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2023年4月1日
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