俳優・伊藤健太郎氏が人身事故、現場を立ち去った疑いで逮捕――ホロスコープは衝動性の暗示

画像はイメージです

ブレイク中の俳優・伊藤健太郎氏が人身事故

俳優の伊藤健太郎氏が10月28日、車を運転中に人身事故を起こしたと報じられている。

伊藤氏は28日18時前、渋谷区千駄ヶ谷の交差点でUターンをしようとしたところ、直進してきた2人乗りバイクと接触、バイクに乗っていた男女がケガをしたもよう。女性の方は骨折して重症、男性は軽傷と伝えられている。

これ、よくある車とバイクの右直事故に似てるよね。車の運転手が右折行けると判断しても、実際のバイクの方が早いのでぶつかってしまうやつ。けっこうこのパターン多いらしい。

ひき逃げの疑い?

一部の報道では伊藤氏が事故後、いったん現場から立ち去ったという情報もあり、ひき逃げの疑いも視野に入れて捜査されていると報じられた。これに対して事務所は否定していた。

報道では「事故後に立ち去ったとの情報もある」(共同通信)、「ひき逃げの疑いも視野に捜査」(TBS)などと報じられている。

これに対し所属事務所は、「事故現場からは立ち去っていない。間違った報道が出ていると弁護士の方から聞いている」と説明している。

【出典元】伊藤健太郎さんが自動車事故を起こしたとの報道。事務所は「ひき逃げ」否定 /HUFFPOST

ちなみに道路交通法では、事故を起こしてしまった時に相手が負傷している場合、救護しなければいけない・報告しなければいけない事が義務付けられているもので、これをせず現場から立ち去った場合は違反、いわゆるひき逃げとなる。

逮捕に

と書いていたら逮捕の一報が入ってきた。

 乗用車を運転中にオートバイと接触事故を起こした後、通報せずに現場から立ち去ったとして、警視庁交通捜査課は29日、俳優の伊藤健太郎容疑者(23)を道交法違反(事故不申告)の疑いで逮捕した。

【出典元】俳優の伊藤健太郎容疑者を逮捕 接触事故後に立ち去った疑い 警視庁 /毎日新聞

これ見るととりあえず不申告の方みたいだ。

また別の報道では、目撃者が追いかけ、現場に戻ったと報じられている。

 目撃者によると「ぶつかった車は現場を立ち去って、その後ろを走っていた車がクラクションを鳴らしながら追いかけていった」と話しており、「止まる様子はなかった?」の質問に「止まる様子はなかった」と答えているということだ。警視庁が当時の状況を調べている。

【出典元】伊藤健太郎容疑者 目撃者が追いかけ、現場に戻ったか 所属事務所「現場を立ち去ったというのは事実無根」 /ABEMA TIMES

伊藤氏は警察の調べに対して、現場から離れてしまったことは間違いないと認めているという。

出演映画2本が公開直前だった

伊藤氏は昨年、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞を受賞しており、今まさにブレイクの波に乗っているという感じだったが、立ち去ってしまったというのはその雰囲気に水を差してしまうのでは。さらに事務所が一度否定してしまったのもどうなんだろう。

事務所はイマージュエンターテインメントという会社で、これを書いている時点で所属タレントが9名なので、大きいという感じではない。また事務所の公式サイトを開くと伊藤氏の写真がトップで一番大きく出てくるので、一押しだったことがうかがえる。

伊藤氏は出演した映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開が明日10月30日に控えてるみたいだし、さらに主演映画『十二単衣を着た悪魔』の公開が11月6日予定なので、かなり厳しいタイミングになってしまった。

まあこのようなアゲアゲなタイミングだったので、事務所がフォローするのも分からないではないけど、結果的にかえって逆効果になってないかな。

ちなみに『とんかつDJアゲ太郎』は、大麻取締法違反容疑で逮捕された伊勢谷友介氏も出演しており、いわくつきになってしまった感がある。そのうち「の呪い」とか言われなければいいけど。

伊藤健太郎氏

案の定、伊藤氏のホロスコープはここのところかなり厳しい感じだったので、運転などする時は相当注意しなければいけなかった。

それといま彼は衝動性が高まっている感じなので、もしかしたらそうした心理状況から立ち去ってしまったかもしれないが、いずれにしても事故は仕方がないとしても、後味の悪さは残ってしまった。

あと関係ないけど○○問題に注意した方がいいかもしれないが。余計なお世話か。

ちなみに伊藤氏は今夜29日23時~フジTV系『アウト×デラックス』に出演予定になっている。


※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら