Google労働者が世界的な労働組合
世界中のGoogleで働く労働者が、グローバルな労働組合を結成しようとしているもよう。出たね水瓶座パワー。
Googleの社名「Alphabet Inc.」にちなんで「Alpha Global(アルファ・グローバル)」と名付けられた連合組合は、アメリカ・イギリス・スイス・ドイツ・スェーデン等を含む13の組合で構成されるとのこと。
Google employees around the world have formed a new international union alliance called Alpha Global https://t.co/0SUrvz6msk
— Business Insider (@businessinsider) January 25, 2021
北米組合→全世界へ
これに先立って現地1月4日に、米国とカナダのGoogleスタッフがアメリカ通信労働組合と提携して「Alphabet Workers Union(AWU)=アルファベット労働組合」を設立していた。
AWUは設立後1週間で230人→700人以上にメンバーが増加しているという。
アルファ・グローバルはこれを世界規模に広げる動きで、スイスに本拠を置く全世界2000万人の労働者連合「UNIグローバルユニオン」と提携しているという。
ただしAWU自体はまだ全米労働関係委員会に認可を受けていないため、Google経営陣に強く交渉する力は持たないという。
アルファ・グローバル主催者によると、今後は特定の国でのコンテンツモデレーション(投稿の監視)など国際的にナーバスな問題や、秘密保持契約へのサインを強制させられる労働者などの問題に取り組む予定とのこと。
Amazonでも
そういえば最近Amazonでも、アラバマ州にある倉庫センターで組合化に関する郵送投票が行われようとしており、それにジェフ・ベゾスCEOが反対している。その理由として「公正ではない」と言っているのだが。
Jeff Bezos and Amazon do not want their workers voting by mail on unionization.
Amazon says mail-in voting wouldn't be "valid or fair."https://t.co/S2Hk4mvR7e
— OutKick (@Outkick) January 24, 2021
でもこれって、ご都合主義だと批判されてるみたい。
というのもパーラーをAmazon AWSから追い出したのが、そもそも郵送投票を有効にした大統領選が不正だと主張するトランプ派の意見を排除するためだったので。
最後に
ただこれ、シンプルに水瓶座の流れだからね。
今後こういう展開になっていくと思うよ。
山羊座はもう終焉に向かっており、徐々に個人の権利が取り戻されていくだろう。すぐにじゃないけど少しづつ大きな流れになっていくはず。
遅かれ早かれ経営側は対応を迫られることになるだろうね。
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