ワクチン2回接種後に陽性
マサチューセッツ州議会のティーブン・リンチ議員が、ワクチンを2回接種したにも関わらず、新型コロナ陽性になっていたことが判明。
Covid-19 vaccines prevent illness, but don't necessarily prevent infection. If someone tests positive and doesn't get sick, the vaccine worked as intended. Democratic Rep. Stephen Lynch of Massachusetts, remains asymptomatic, according to his spokeswoman. https://t.co/9ZIJJ6ojfl
— CNN (@CNN) January 30, 2021
リンチ議員は、1月20日の大統領就任式に出席する前に検査を受けたときは陰性だったが、事務所のスタッフが週の初めにウィルスに感染したため再度検査を受けたところ、29日に陽性判定が出たもよう。
リンチ議員は就任式の前に、2回目のフ○○ザー社のワクチンを接種しているという。今のところ無症状だと言うが、自己検疫をするとのこと。
2回受けた人の有効性は95%らしいから、残りの5%に入っちゃったんですねー。
犯罪者にも優しい大統領
梅田政権は、収容中の受刑者にもワクチンを受けさせる方針を打ち出した。
How the hell does this make sense?? https://t.co/ZdPh60Eijv
— Ted Cruz (@tedcruz) January 30, 2021
「一体何の意味が? -テッド・クルーズ」
梅田政権は早ければ来週にも、グアンタナモ軍事刑務所に収容されている、2977人の命を奪った「911同時多発テロ」の首謀者ハリド・シェイク・モハメッドを含む、40人余りのテロリストにも接種させる予定だったもよう。
批判が殺到、ペンタゴンがストップ
ただ現在はワクチン不足なため、反発を呼んでいる。
911テロの時にニューヨーク市の消防長官だったトン・ヴァン・エッセン氏は、「アメリカ人よりもテロリストを優先するク○ッタレ」と政権を非難。
また元グラウンド・ゼロの解体工事監督だったジョン・フィール氏は「これまで聞いた中で最もバカげた話」と言っているという。
こうした声を受け、ペンタゴンがグアンタナモ刑務所にいる受刑者のワクチン接種にストップをかけた。
独裁?
就任後1週間で、約3ダース近くの大統領令に署名した梅田大統領。
ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は1月28日の記者会見で、この記録的な数の大統領令に対する記者の質問には答えなかったという。
権限を超えたら躊躇しない
このようなゴーイングマイウェイな政権に対して、テキサス州、ミシシッピ州、ウェストバージニア州、アーカンソー州、モンタナ州、インディアナ州の6州の法務長官が、議会を無視していることに懸念を示す書簡に署名。
Six state attorneys general have drafted a letter to the Biden administration saying that they will monitor federal overreach. https://t.co/6i5bdy8T7M
— WLNS Newsroom (@WLNS) January 27, 2021
法務長官らは、もし政権側が権限を超えて行き過ぎる場合は行動するだろうと警告。「我々は政権が暴走しないように願っているが、州が被害を受けた場合は躊躇しない」と伝えている。
また「大統領は首相でも王様でもなく、限られた最高権力者であることを尊重しなければならない。議会に逆らったりしても成功することはないだろう。」としている。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら