飯塚幸三氏が起訴内容を否認
2019年4月19日に起こった池袋暴走死傷事故の初公判が行われ、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)に問われている飯塚幸三氏が起訴内容を否認した。
元院長が無罪主張 母子死亡の池袋暴走事故―過失運転致死傷・東京地裁 https://t.co/dxWV3kiN6B
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 8, 2020
飯塚被告は罪状認否で「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ、暴走した」と過失を否定した。
【出典元】元院長が無罪主張 母子死亡の池袋暴走事故―過失運転致死傷・東京地裁 /JIJI.COM(2020年10月8日)
上級国民
この事故で「上級国民」という言葉が広まった。
飯塚氏は通産省技官・クボタ副社長・東京大学工学博士などを務め、2015年には瑞宝重光章を受勲しているエリートだった。
11名もの死傷者が出たにも関わらず、飯塚氏は逮捕されなかったばかりか、さらにメディアが「さん」付けや「元院長」などと報じたことから、ネットでは「上級国民だから特別扱いかよ」などの声が殺到した。
また同時期に神戸市営バスの事故があり、このときのバス運転手は現行犯逮捕されていることも重なって、その声は更に大きくなった。
不穏な時期だった
この事故は土星が冥王星に近づいて来た頃に起こったので、よく覚えてる。
この頃は他の天体も不穏な配置になっていたため、池袋暴走死傷事故・神戸市営バス事故・そしてスリランカ連続爆破テロ事件などが立て続けに起きた。ちなみにスリランカのテロでは3つの教会が爆破され、さらに高級ホテル3軒も爆破されて250名以上が死亡、500名以上の負傷者が出ている。
大事故・大事件が立て続けに起こったのは、そのいかにも何かありそうな天体配置の他に、もう一つのホロスコープ的要因もあると思ってる。
LINE会話の数時間後
二人は2013年に出会い、松永拓也氏は真菜さんに2回フラれた。3回目でようやくOKがもらえた。『いいよの日』だったからだという――11月4日だった。
この日真菜さんは、3才の莉子ちゃんを連れて買い物に出かけた。いつものように拓也氏の昼休みに、LINEのビデオ通話で会話をした後だった。この時のLINEでは、莉子ちゃんが公園で遊ぶ写真が送られてきたという。
それからほんの数時間後、拓也氏が病院に駆けつけると、真菜さんの身体は引き裂かれていた。遺体修復には3日かかると言われたが、けっきょく修復はしなかったという。
莉子ちゃんの遺体は見ることができなかった。「見ないほうがいい」と言われたからだ。
最後に
このとき3才の女の子のホロスコープは、「これで無事なら奇跡」と言わんばかりの状態だった――少なくとも占星術を知っていれば、危ないのは分かることだった。
不穏な天体配置のときに、なぜ犠牲者が出るかといえば、それは明白だ。
・・・その天体配置に、人間のホロスコープが巻き込まれるから。
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