『続・敗因』なぜトランプ氏が負けたのか、パトリック・バーン氏の手記がすべてを物語っていた(第3章)

パウエル弁護士を特別顧問に

12月、ホワイトハウスの会議で、トランプ大統領がパウエル弁護士を特別顧問に任命しようとしていた。

すぐさま「それには許可が何ヶ月も必要だ!」と必死に制止しようとする別の弁護士。

フリン将軍がすかさず、「大統領、あなたにはその権限がある」

大統領「私はここにシドニー・パウエルに最高機密の許可を与える」

しかし、それは後日ひっくり返った――。

アメリカの歴史の目撃者

パトリック・バーン氏の手記の第3章がアップされた。

まさしく、アメリカの歴史の目撃者だろう。

あの日のホワイトハウスの会議についてのディテールが詳細に書かれていて、これは本にするべきじゃないかと思わずにいられない。それほど臨場感があって、すぐに映画化できそうなくらいのプロットになっていた。

ただ、今回もトランプサポのレビューには「失望した」「ショックを受けた」の書き込みが目立ってしまうのは残念だ。

ジーグラー氏「これは事実」

この手記の信憑性が高いと思う理由の一つに、実際にあの場にいたホワイトハウススタッフのギャレット・ジーグラー氏が「これは事実だ」「(名前は出てこないが)私の事も言及されている」と自身のテレグラムアカウントで太鼓判を押していることがある。

ちなみに、ジーグラー氏のいとこはニクソン元大統領の報道官だったらしく「私達は長年、沼と戦ってきた」と言っている。ん?つまり肉損は沼に潰されたということ?・・・わからないけど。

小鳥マークはすでにこの手記へのリンクをブロックした、とレビューに報告されていた。確認していないがそれほど具体的で真に迫った文章だからだろう。

あなたが勝つでしょう

その時パット・シポローネ補佐官は怒鳴っていた。よほどパウエル弁護士らの案が受け入れ難かったのだろうか。それとも落・・・

大統領「ヘイヘイヘイ、落ち着け」

パウエル弁護士「彼を追い出してください。私がこの仕事を引き受けます、そしてあなたが(選挙に)勝つでしょう」

大統領「パット、出ていくんだ。そして戻ってくるな」

――このあと、冒頭の展開になっていく。

ジュリアーニ弁護士

わからないのはバーン氏が、いかにパウエル弁護士らのプランが組織的で計画的かを説得しても「いやいや、ルディじゃなければダメなんだ」と、かたくなにジュリアーニ弁護士の肩を持つトランプ氏の胸の内。

2人の間柄はどういうものなのだろう。(現在はそうでもない気がするが)

またジュリアーニ弁護士は、パウエル弁護士に対して「何でもかんでも独り占めにするのはやめてくれ!でなければ君とは仕事はできない」とイキる。

手柄を独占されたくなかったのか?自分の勲章にしたかったのか?・・・わからない。

ただ実際、その後ニュースマックスのインタビューで「はっきり言っておくが、彼女は我々の法務チームの一員ではない」とパウエル弁護士をバッサリ切って捨てた。

しかし結果はどうだったか。明らかに敗因の一つになっていないだろうか。

ところでジュリアーニ氏のホロスコープには水がない。もっと言えば、双子座と獅子座に8個・・・なるほどそういうことか。

最後に

年末にバーン氏がツイートした内容が、どんどん種明かしされていく。

あまりに詳細で、実際その場にいなければ、実名入りでここまで書けないだろうと思わせる。

まだ手記は続く。
この後の内容もとても気になる。

『続4・敗因』なぜトランプ氏が負けたのか、パトリック・バーン氏の手記がすべてを物語っていた(第6章-余波)

2021年2月10日

『続3・敗因』なぜトランプ氏が負けたのか、パトリック・バーン氏の手記がすべてを物語っていた(第5章-ラスト)

2021年2月8日

『直撃!』フリン将軍インタビューが波紋「反乱法は発動してない」「軍事政権にもなってない」

2021年2月6日

『続2・敗因』なぜトランプ氏が負けたのか、パトリック・バーン氏の手記がすべてを物語っていた(第4章)

2021年2月5日

『敗因』なぜトランプ氏が負けたのか、パトリック・バーン氏の手記がすべてを物語っていた

2021年1月29日

『トランプ反撃体制か』シポロン顧問解任はデマ?、タベルヴィル上院議員、ジュリアーニ弁護士の疑問

2020年12月22日

『これは事実?』パトリック・バーン氏のツイートが話題「トランプ側近たちは負けを望んでる」「内側から裏切られてる」

2020年12月21日