『弾劾決着!』トランプ弁護団勝利、民主党側の主張はgdgd、ビーン弁護士ブチギレて終わる

トランプ弾劾、共和党造反者は7名

トランプ氏の弾劾はけっきょく57-43で2/3以上に達せず、無罪で決着したけど、むしろ民主党にとってはある意味でgdgdで無理スジな面が露呈したかもしれない。

まずこの弾劾が合憲がどうかの投票で、共和党側から6名の造反者が出ていたが、最終採決ではもう一名、有罪に票を投じた議員が出た。
ノースカロライナ州選出のリチャード・バー上院議員。

【共和党有罪投票者】
リチャード・バー、 ビル・カシディー(ルイジアナ)、ミット・ロムニー(ユタ)、リサ・ムルコウスキー(アラスカ)、スーザン・コリンズ(メイン)、ベン・サッセ(ネバダ)、パット・トゥーミー(ペンシルベニア)

バー議員は2022年の中間選挙には出馬しないことを表明しており、おそらく最期の任期になるのでは。

またパンデミック中のインサイダー取引に関してFBIから捜査を受けていたが、1月19日に告訴無しで捜査が終了している。

ちなみに容疑は、パンデミックが始まった頃にホテルチェーンなどの株式を売っぱらった疑い。

トランプ弁護団が徐々に巻き返し

1週間に及んだ弾劾裁判は最初、トランプ氏側の弁護団が押され気味だったようで、トランプ氏本人も不満だったと報じられたが、日を追うごとに盛り返していった様子がうかがえる。

民主党側が証拠として提示していたものには、前回紹介したスウォルウェル議員のツイッター捏造やスペル勘違いのもの、他にも日付が辻褄の合わないものなど杜撰なものが使われていたという。

逆にトランプ弁護団は、民主党側の有名議員がBLMやantifaの暴動を容認したり煽って、暴力を扇動した過去の証拠動画なども提出したもよう。

マイケル・ヴァン・デル・ビーン弁護士

中でもトランプ弁護団のマイケル・ヴァン・デル・ビーン弁護士は今回目立った一人で、ビーン氏は自宅を襲撃され家族が脅迫される中で、無事仕事をやってのけた。

↑自宅に「裏切り者」とペイントされ、さらにフィラデルフィアにあるビーン氏の事務所の周りにはデモ隊が集まり「ファシスト!」と抗議活動をされたという。(なお落書きに関しては捜査中)

裁判中、ビーン弁護士の熱のこもった弁論には独特のフィラデルフィア訛りがあったようで、それがしばしば嘲笑を買っていたもよう。

「なぜ笑われるのかわからない。弁護士として民事訴訟の通知を送るぞ、それが弁護士のやり方だ」などと反発、パトリック・リーヒ議長代理から中断が入るという一幕もあったとのこと。

最終日さらなる証人を提案

そして弾劾最終日、この日は早くから本番の判決を求める予定だったものが、急きょ民主党側から証人を呼びたいとの提案があったため、その採決を取ることになった。

これは結果的に55-45の過半数で承認された。
でその民主党の提案とは、トランプ氏とケヴィン・マッカーシー下院議員(カリフォルニア州・共和党リーダー)との1月6日の電話の内容を暴露するものだったようだ。

この電話は、あの日議事堂にデモ隊が乱入して大騒ぎになっていた時に、マッカーシー議員がトランプ氏に暴動を止めるよう電話をかけたときのものだそう。

しかしトランプ氏は、そもそも奴らは自分の支持者じゃない、と言って取り合わなかったようだ。この会話を民主党ジェイミー・ビュートラー議員が聞き知っており、民主党側はジョーカーとして使いたかったもよう。

だったらトランプ側も切り札を

これに対してトランプ弁護側は、ならこちらもハ○ス副大統領、ナンペロさん、ワシントンDC市長などを証人として呼び、事前に暴動のことをどれくらい知っていたが証言させる、とワイルドカードを持ち出したという。

これが最終的なダメ押しになったようで民主党も困惑し、けっきょく証人は出さないことになり判決になったという流れとのこと。

最期にビーン弁護士ブチギレ

裁判決着後にビーン弁護士はCBSニュースの番組に出演、アンカーのインタビュー中に質問にブチギレ、マイクを外してぶん投げて終わった(笑)

「メディアが伝えようとしていることが、この国を分断してしまう。あなたたちは視聴率に飢えている。ツイッターの本人認証マークの捏造を指摘しても彼らは何も答えず、言い訳をしようともしなかった。そんなのは法的なやり方ではない。ハッキリ言ってうんざりだ。メディアはストレートに伝えるべきだ。バイアスのかかったメディア、不正をしてもOK。あなた達は真実を捻じ曲げるな。」

「これは最高のインタビュー!

全部見てください。これが政治やメディアの沼と普通のアメリカの違い。

マイケル・ヴァン・デル・ヴィーン、国民」

-ジェナ・エリス元トランプ法務アドバイザー

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