バイデン「全ての米国人と協力したアフガニスタン人を帰還させる」――反応「現実を見てない」「嘘つき」「辞任すべき」

バイデン大統領「すべての米国人を帰還させる」と約束

バイデン大統領は米現地8月20日に会見を開き、すべてのアメリカ人と、協力したすべてのアフガニスタン人を帰還させることを約束しました。「我々はあなたを家に帰します」

会見の中でバイデン大統領は、「アルカイダはアフガニスタンからいなくなった」と発言しましたが、すぐに否定されました。

その直後、米国防総省のジョン・カービー報道官がアルカイダがまだ存在することを認めましたが、「大きな脅威にはならない」と述べています。

なぜそう思えるのか根拠が知りたいです。

空港に入れない

しかしロイド・オースティン国防長官でさえ、すでにカブールでアメリカ人がタリバンに殴打された事を認めており、帰還が一筋縄ではいかない可能性が懸念されています。

またベルギーの外務省が、1機の飛行機が空席で離陸したことを確認しているといい、その理由は搭乗者が一人も空港に入れなかったためのようです。

それほど現地がパニックになっている状況が想像できます。

タリバンが発砲している映像を公開

実際、空港には群衆が押し寄せているようですが、タリバンの戦闘員が空港を取り囲んでいるため、安全を保証することは出来ないことが勧告されていると伝えられています。

そんな中USA TODAYは、カブールの空港周辺の映像を公開しました。

これは8月19日の映像とのことですが、タリバン兵が絶えず空に向かって発砲し、群衆を威嚇しています。時に空ではなく何かを狙って発砲していますが、ターゲットが人間でないことを祈りたいです。

母親は子供の盾になってかばっています。逃げるに逃げられず、ただ座り込んで子供を守っています。

――これをカオスと言わずしてなんと言うのか?

わりとまじで「大きな脅威にならない」の根拠を説明してほしいです。

「嘘だ」

一部の議員達は、バイデン大統領の会見を一斉に非難しています。

共和党のトム・コットン上院議員は、バイデン大統領およびそのチームを「危険なほど現実離れしている」と反論しています。

またマーシャ・ブラックバーン上院議員(テネシー州選出)はツイッターで「This is a lie.」(嘘)と一刀両断しています。

ジョー・バイデンは米国人がカブール空港から出入りできなくなった状況など「ない」と言いました。

これは嘘です。

私の事務所は、米国人が空港に立ち入り出来ないという報告を受けています。私たちは州政府に訴えましたが、何もされていません。

バイデンは辞任しなければならない

ロニー・ジャクソン議員(テキサス州選出)はツイッターで、米国人が捕らわれている映像を投稿しました。

見てください。カブール空港の外にあるチェックポイントで、女性と小さな3人の子供を含む#TX13の有権者がこのような体験をしました。

彼らはパスポートを持っているアメリカ国民です。彼らは毎日戻って待ちましたが、空港に入れてもらえません。彼らはまだ捕まっています。

ジャクソン議員はFOXニュースの取材に対し、「バイデンは大嘘つきか、完全に○がおかしくなってるかのどちらかだ。」「いずれにしろ、バイデンは辞任しなければならない。彼は完全な失敗だ。」と述べています。

ニューヨーク州選出のクラウディア・テニー下院議員は息子が海兵隊員で、「私は軍の最高司令官としての彼の適性に疑問を抱いている」と述べ、辞任を求める姿勢を強めています。

「私はアフガニスタンにいる家族や個人と関係を持っていますが、彼らは司令官よりも現場の状況をわかっています。」といい、「彼は天然で無知なのか、それどもだたの嘘つきか」とコメントしています。

失敗を白紙にしようとしている

元陸軍中佐のジョニ・アーネスト上院議員は

バイデン大統領は、責任を転嫁し、事実を曖昧にし、完全な大失敗を白紙にしようとしている。

ではこの辺で失礼します。