早くもイーロン・マスク効果か?――今ツイッターに起こっていること

早くも保守派アカウントが復活

プロジェクト・ベリタスがツイッター社の社内会議の音声をリークしましたね。はたして第二弾、第三弾はあるのか?

さてイーロン・マスク氏によるツイッター社の買収がいろいろなところに波及しています。

まず凍結されていたいくつかの保守系アカウントが復活しました。その中にFOXニュースの看板キャスター、タッカー・カールソン氏のものもあります。

同じくFOXニュースのマーク・レヴィン氏のアカウントも復活しています。

またマスク氏の買収のきっかけになったと言われる風刺サイト「バビロン・ビー」のアカウントも復活しました。

マスク氏はバビロン・ビーのファンだったらしく、このアカウントが凍結されたことが、ツイッター社を買収する後押しになったと言われています。

ツイッターのソースコードがロック

買収決定後、ツイッターのソースコード改変を禁止するためロックされたとのことです。

これは買収に反発した左派スタッフが、その怒りをぶつけるためにソースコードを変えてしまう暴挙を防ぐための措置だと言われています。

現在、重要なアップデートのみが一時的に許可されており、ソースコードの変更はすべて副社長の承認が必要だという。

すでに一部のツイッター社員が買収に怒りを表明しています。

「ツイッターの社員が破綻している」

なぜか左派アカウントが減少

また左派のアカウントが減っているようです。

これは左派の有名人のフォロワーが減っていることから明らかになりました。

左派活動家のデヴィッド・フォグ氏は、この日だけで5,000人のフォロワーが減っていることを明かしました。バイデン大統領の上級顧問を務めるニーラ・タンデン氏も2,000人のフォロワーを失ったとツイートしてます。

また『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカー役で有名な俳優のマーク・ハミル氏も、数時間で8,000人のフォロワーを失ったと報告しています。

ちなみにハリウッド関係者は左派が多いと言われています。そうでないと仕事がもらえないからかな?知らんけど。

左派はちょっとしたパニックに陥っているようです。

一説によると、マスク氏はツイッターの信頼性を回復するためにボット撲滅を宣言しており、そのため左派のボットが減っているからだと言われています。つまり彼らのフォロワーはボットが多かった可能性があるということかも。

マスク改革はすでに始まっているようです。

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2023年4月1日
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