篠田麻里子の修羅場音声リークであらためて気付く、山羊座時代の崩壊のプロセス

リークの時代

篠田麻里子氏の修羅場の音声がリークされてネットで騒ぎになってます。

私は2年前からこのブログで「今後はリークが多くなる」と書き続けてきたのは、読者の方はしつこいくらいにおわかりかと思います。

少し前に京都の元舞妓さんのリークもありましたし、自衛隊のハラスメントのリークもありました。MCJ（マウスコンピュータ）の高島勇二会長の音声も文春でリークされてます。イーロン・マスク氏がツイッターファイルをリークしてるのも同じ事です。

こうして続いているのは単なる偶然でしょうか？私はこうなるのが、あらかじめ予想できました。

長らく続いた山羊座時代が終了するというプロセスの中で、山羊座はぶっ壊れていきます。というか、これまで築かれてきた山羊座なりの価値観みたいなものが崩壊していくのです。

なぜそれがリークという形なのかというと、それはサインの特性からです。

安倍「ザ・山羊座」政治

口が悪いかもしれませんが、個人的には安倍晋三氏が銃殺されたのは山羊座の終わりを示す象徴的な出来事だと思っていて、なぜなら安倍氏はある意味で山羊座時代を謳歌し、代表していた存在だと思っているからです。

私は旧ブログの頃から、安倍氏は「やり過ぎ」だと主張してきました。それは彼が完全に山羊座に乗っかってると思ったからです。一方でそれは、山羊座と共に消えゆく運命を背負ってる事を暗示していたと言えるかもしれません。

ただ、命が取られるまでは話が行き過ぎでしたが。

山羊座は結託するので、オトモダチ内閣を作り、連立政権を作り、強行採決を連発し、日銀とも結託し、官庁の人事をも掌握し、検事総長までも思いのままにしようとし、オトモダチのレイプ犯罪をもみ消そうとし、オトモダチの学校設立を支援し、守るために公文書の偽造をし、宗教団体と結託して票集めに利用し、さらにメディアはそれに忖度しました。誰がやったとかいうより、時代がそうさせました。

でもそれが「集合の力」の強さを示したのも事実でした。山羊座の結託の力は、反発分子をことごとくはねのけました。

世界にしても同じです。

グローバリストの人たちが画策し、政治や行政や時には司法までも巻き込んで結託しました。SNSとも結託し、メディアとも結託し、自分たちの方向性に抗うものは排除していきました。ワクチンを悪く言う者はBANされました。キャンセルカルチャーです。

それをいま暴いているのがイーロン・マスクなのです。