1月6日議事堂事件委員会は終了、トランプへの召喚状を撤回――ナンシー・ペロシが関与していた証拠メールが暴露

1月6日委員会がトランプの召喚状を取り下げ

辞めジャニの人に暴露された現役ジャニーズアイドルって、前に書いた1998~2003年生まれ世代ですね。さらに2001年以降だし。までもホロスコープ見たら表の顔と裏の顔って感じだよな。

さて2021年1月6日の米国会議事堂乱入事件を調査している米議会の「1月6日議事堂襲撃事件下院特別委員会」が、現地12月28日にドナルド・トランプ氏への召喚状を取り下げました。

まだやってたの?と思うかもしれませんが、まだしつこくやってました。それだけ左派はトランプ氏をなんとか有罪にして政治から排除しようとしていたということでしょう。

この委員会のニュースはこれまでメディアでさんざん報じられていましたが、当ブログではあえて無視してきました。というのも民主党のただの悪あがきだと思っていたし、そもそも委員の選任からして胡散臭さ満点だったので。

そもそもトランプ氏は弾劾裁判で無罪になっているにも関わらず、2021年7月に発足以来、これまで予算と時間を使って追求し調査し、「ただの魔女狩り」だと揶揄されながら、1月6日委員会は期限を迎えることになりました。

委員長ベニー・トンプソン議員(民主党)は、トランプ氏の証言は「もはや必要ない」と言い、「調査の終了が迫っていることを考慮し、特別委員会は召喚状の対象となる特定の情報をもはや追求することはできない」と述べました。

「彼らは私が悪いことをしていないと知っていたんだろう」

1月6日委員会は2022年10月に、トランプ氏に召喚状を発行することを全会一致で決議し、証言と文書の引き渡しを命じていました。

これに対してトランプ陣営は拒否し、「違法で根拠のない過剰な要求」だとして召喚状を阻止するために訴訟を起こしていました。

トランプ氏は召喚状が取り下げられたことについて、SNSで声明を出しています。

この中でトランプ氏がFBIに言及しているのは、おそらくツイッターファイルが公開されていることに関係しているかもしれません。

政治的悪党の非選択委員会が、曲げられた2020年大統領選挙への1月6日の抗議に関する私の召喚状を撤回したことを知らされた。
彼らはおそらく、私が何も悪いことをしていないことを知っていたか、裁判で負けそうになっていたので、そうしたのでしょう。
おそらく、FBIが選挙の不正操作に関与していることが、彼らの決定に影響を与えたのだろう。
いずれにせよ、召喚状は効力がなくなった。

トランプ氏は別の投稿で「アメリカ人は、私が1月6日に暴力を防ぐために2万人の軍隊を要求したことも、テレビでみんなに帰るよう言ったことも知っているんだ」と述べています。

1月6日にナンシー・ペロシが関与

それよりもむしろ、民主党のナンシー・ペロシ下院議長が、1月6日当日の警備の不備に関与していたことが、共和党が報告したメールにより判明しています。

報告書によると、1月6日の議事堂警備計画にペロシ議長の事務所が直接関与し、警備増強のための援助を「何度も何度も拒否した」ことを証明するメールの束が示されました。

ペロシ議長は議事堂警察や警備に関して「何の権限もなかった」と主張していましたが、報告書はそれを真っ向から否定するものとなっています。

議事堂警察の委員を務めていたポール・アーヴィング氏は、民主党幹部の圧力によって事件の責任を取って辞任させられましたが、議事堂警察の職員はメールで「警備を何度も何度も拒否され、限られた人員でできる限りのことをやったのに、あなた(アーヴィング氏)が責められるのは、著しく不当で、不公平で、不当です」とメールで書いています。

さらに議事堂警察は、12月の時点で乱入の情報を得ていたことも明らかになり、その頃から1月6日の警備計画をめぐって警察や議事堂と定期的に連絡を取っていたという。

報告書が事実なら、計画的な国会議事堂乱入、ペロシは警備の増強を拒否する、これが意味するものは何なのでしょう?


※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。

ホロスコープ・実例サンプルリーディング動画

2023年4月1日
※山羊座時代から水瓶座時代へと変わる過渡期です。今後、世の中の流れが変わっていきます。 そんな中で自分のホロスコープはどうなのか、鑑定・ご相談など受け賜っております。
詳しくは→こちら