昆虫食を推進するWEF
NASAが1969年の月面着陸は「ウソだった」と認めたって情報が出てますけど、どうなんでしょう。まあ月面着陸の捏造疑惑は昔から言われてましたけど。
さて世界中のエリート・グローバリストの巣窟である世界経済フォーラム(WEF)の掲げる「地球のグレートリセット」のアジェンダ(計画)が反撃に遭ってます。
以前当ブログで、コオロギなど昆虫食を地球規模で推進しているのは「WEFの仕業」だと紹介しました。WEFは今の世の中をリセットして、“全体主義的な管理社会“を目指しているという。
その一つに「エコだから肉を食わず、昆虫を食え」というのがあります。そもそも彼らは最終的に世界中の民間人を自分たちの支配下に置こうとしていて、例えばAIによる全体管理など多数のアジェンダがあり、昆虫食はほんの一部に過ぎません。
詳しくは↓
イタリア&ハンガリーは昆虫食を制限
ただこういうのはいかにも「山羊座時代の腐敗のなれの果て」と言え、誰が悪いとか言うよりも、時代がそうさせていると言った方が適切でしょう。
当然、世の中の保守派はWEFのやり方に反発しているわけですが、そんな中、イタリアとハンガリーが昆虫食を制限する法案を可決しました。
さあ冥王星が水瓶座に入って流れが変わりましたかね?。
Rejection of Globalism: Hungary and Italy Pass Laws to Protect Citizens from Insect Use in Food https://t.co/R6wYAs1WVt pic.twitter.com/AeoZ0Al399
— Blacklisted News (@BlacklistedNews) March 26, 2023
ハンガリー「昆虫など食べたがらない」
欧州連合(EU)はWEFに従い、昆虫を食品原料に混ぜることを認可しましたが、これに唯一従わなかったEU加盟国がハンガリーでした。
このたびハンガリーのイストバン・ナジ農業大臣は、昆虫タンパク質を含む食品に「警告ラベル」を貼ることを義務付けるとSNS上で発表しました。
当てはまる食品には「昆虫タンパク質を含む食品」と表示し、他の商品とは区別して陳列することを義務付ける法案を制定したと述べています。
「EUは、我々の美食の伝統と食習慣を危険に晒している。そのため、農務省は消費者に正確な情報を提供するため、食品表示ルールを改正しました。」
「ハンガリー産の食品を好んで購入する人たちは、昆虫など食べたがらない。ハンガリーの農家は常に高品質の原材料、新鮮で高品質な食品をハンガリー国民に提供しており、食品やタンパク質の不足を恐れる必要はない」と述べています。
イタリア国民は猛反発
一方、イタリアは国民からの猛反発を受け、ピザやパスタなどに昆虫の粉末を使用することを禁止したという。さらにハンガリーと同じように、スーパーの棚で区別するようにするとのこと。
「イタリア料理」は世界中で認知されている一種のブランドとも言えますが、イタリア政府はその食文化に昆虫が結びつけられるかもしれないという恐れから、コオロギ、イナゴ、ミルワーム(昆虫の幼虫)から作られた小麦製品への使用を禁止したという。
イタリアのフランチェスコ・ロロブリジーダ農業大臣は「基本的に、これらの粉末はイタリアで作られた食品と混同されることはありません」と述べました。
またロロブリジーダ農相は「これらの製品を食べたい人は食べられますが、そうでない人、つまりほとんどのイタリア人がそうだと思いますが、選択することができるようになります」と語りました。
WEFの謀略
WEFは、虫を食べさせるために何年も押し進めてきました。
彼らは、環境(地球温暖化)や栄養に関するシナリオで民衆を洗脳し、食をコントロールすることを企んでいると言われています。
実際WEFは「ビタミン、タンパク質、ミネラルを含むコオロギから作られた小麦粉は、栄養を得るためのエコロジーな方法としてますます注目されており、その市場は2029年までに35億ドルに達すると予測されています。」
「EUはすでにコオロギ、イナゴ、ゴミムシダマシの幼虫を原料とした食品を認可しています。1月にはミルワームが追加されました。」
などと主張してきました。
だったらまず自分たちが率先して食べてください、って話ですが。
情報に耳を立てることの重要性
WEFを構成するグローバリスト達、エリート達は、選挙で選ばれたわけでも何でもない人たちであり、なぜそのような人たちが世の中を動かそうとしているのか、理解に苦しみます。
ただ寄り合いのように集まって「ああでもない、こうでもない」と世界を牛耳ることを話し合っている、とても不思議な団体であり、何の権利があってやっているのか、私にはよくわかりません。
しかも地球環境を論じながら、自分らはプライベートジェットを乗り回して世界中の空にCO2をまき散らしているのです。
そしてWEFには世界中から莫大な寄付金が集まります。
もしこれを読むまで、WEFや彼らのアジェンダを知らなかった人がいたとしても、それは「情弱」という言葉ではくくれません。
なぜなら、いつも書いているように大手メディアは本当のことを報じないからです。つまり知らない方が普通であり、むしろ知っている人が「情強」なだけです。
でも一つだけ言えるのは、これからの世の中は、普通だと負け組になりかねないということです。だからここでだいぶ前から「情報のアンテナを敏感に」と書いてきたのはそういうことです。
WEFのアジェンダは進行中
その意味でPascoのコオロギ粉末の件は、個人的にはようやく日本でも話題になったかという印象であり、海外では数年前から話題になっていましたし、だからイタリアやハンガリーでは、国として対策に乗り出さなければならなかったということです。
それくらいWEFのアジェンダは、知らず知らずのうちに着々と世界中で押し進められているものであり、今からでも声を上げていかないと、どんどん彼らのやりたいようにやられることになります。
この話が陰謀論に聞こえる人は、もはやいないと思います。陰謀論とは、実際にそれをやっている人たちが反対派を押さえつけるためのワードになっています。
ちなみにニュージャージー州のチョコレート工場が爆発したのは、日本でも報じられたので知っている人もいると思います。
しかし次の日に、その隣のペンシルベニア州のピクルス工場が燃えたのはご存じでしょうか?・・・なぜ食品工場ばかり立て続けに?
妙な形で食糧危機になっていくのでしょうか。・・・日本には関係ないって?いやいや、コオロギは世界から数年遅れで話題になったのですが。
Pickle factory goes up in flames the day after a deadly chocolate factory explosion https://t.co/H0nhTUA1e2
— TheBlaze (@theblaze) March 26, 2023
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