【爆弾リーク】あの男がまた潜入、世界トップ投資会社の闇を暴露「議員は1万ドルで買える」

かつてない暴露

ハンター・バイデンの起訴が話題になってますが、単に刑罰を軽減させて刑務所に入らないようするための司法省の画策に過ぎないですね。これで禊を済まそうとしてるのは子供でもわかることでしょう。

1月6日国家議事堂事件で、敷地内を歩いて動画撮影していただけの69歳の癌を患っているおばあちゃんが、不法侵入で60日間の懲役を科されているにもかかわらず、このハンターの上級国民っぷりはどうでしょう。

ただ担当のデビッド・ワイス検事は「まだ捜査は終わってない」と言ってますし、贈収賄を追ってる下院監視委員会にも火がついたと思うので、引き続き見ていきたいと思います。

さてそんなわけで今日はハンター氏のことをまとめておこうと思ったら、爆弾リークが出てきましたので急遽そちらを取り上げようと思います。

このリークは前日から「かつてないストーリーを発表する」と予告され、その予告編まで作られていました。予告編動画はこちら↓

一体なんのこっちゃわからん動画ですが、気づいた人もいると思いますがこの人物はあのジェームズ・オキーフ氏です。ノリノリです。

オキーフ氏と言えば、これまで覆面、潜入、おとりなど数々のゲリラ的な取材を敢行し、マーク・ザッカーバーグ、CNN、ファイザー、Appleなどに潜入し、さまざまな暴露をしてきたのはここでもたびたび取り上げてきました。

そのオキーフ氏は先ごろクーデターによりプロジェクト・ベリタスから追い出されてしまいました。その後「オキーフ・メディア・グループ」を立ち上げ、現在も意欲的に活動しています。

そのスタートで取り上げたのは「世界を動かしている企業の闇」でした。

世界トップクラスの投資運用会社ブラックロック

ブラックロックという企業をご存じでしょうか。

当ブログでも一度取り上げたことがありますが、全米トップクラスの投資会社で、ブラックロック・ジャパンという日本法人もあります。

ブラックロックは投資・運用においてバンガード・グループ、ステート・ストリート銀行と並んでビッグ3と言われ、名だたる大企業の株式を所有している資産運用会社であります。

Wikipediaによれば、「S&P500種株価指数を構成する企業の80%以上において、持ち株比率の上位3位までに入っている」んだとか。

またブラックロックはLGBTなどの多様化を支持しており、ポイントシステムを使ってこの分野における企業の意識の高さを評価する「CEIシステム」で、高ポイントを得ている企業に優先して投資をしているというのは以前お伝えしました。↓

最近目立つLGBTQ過激問題――ようやくそのからくりが暴露された!

2023年4月10日

今回オキーフ氏は、このブラックロックのスタッフに覆面記者を潜り込ませて取材を行い、その内容をリークしたのです。

そこで明かされたのは、ブラックロックがいかに「世の中を動かしているか」についてでした。そして「戦争はビジネスのためになる」と言っているという。

議員は1万ドルで買収できる

潜入取材のターゲットになったのは、ブラックロックの採用担当者であるセルジュ・ヴァレイ氏という人物です。

ヴァレイ氏によれば、ブラックロックは世界市場で莫大な資金を支配しているため、「世界を動かすことができる」という。

というのもブラックロックは全世界で20兆ドル(約2800兆円)という途方もない額を運用しており、ヴァレイ氏は「理解不可能な数字だ」と言っています。

ちなみに日本の2023年度GDPは585兆円、もっといえば日本の国の債務(借金)は現時点で累計1270兆円であり、いかにブラックロックの運用高が大きいかがわかるでしょう。

さらにヴァレイ氏は「議員達はとても安い。1万ドルもあれば議員を買うことができる」と述べました。

「これらの金融機関はすべて、政治家を買収しているよ」つまり贈収賄をやっているとバラしたのです。

「私はブラックロックという会社で働いていますが、誰が大統領かではなく、誰が大統領の財布をコントロールしているかが重要なんです。候補者を買収することもできる。まず上院議員ですが、こいつらはクソ安いです。1万ドルあれば議員を買うことができる。」

こいつらが世界を動かしてる

では大統領の財布を動かしているのは誰か?という質問に対し、ヴァレイ氏は

「ヘッジファンド、ブラックロック、銀行だ。こいつらが世界を動かしているんだ。」

その理由について

「物を獲得するためだ。多様化し、買収し、買収し続ける。そして、儲けた分はすべて、さらに買収に費やす。そしてある時点から、リスクレベルが超低下する。食品から飲料、テクノロジーまで、10種類の産業に投資したとします。そのうちの1つが失敗しても、他の9つの産業があなたをバックアップしてくれるから、問題ない。」

「あらゆるものを少しずつ所有すれば、大金を得ることができる。そうなれば人も買うことができるんだ」

ウクライナ戦争は「ビジネスにとって良い事」

ウクライナとロシアの戦争についてヴァレイ氏は、この戦争は「ビジネスにとって良い」と答え、例として「ロシアはウクライナの穀物倉庫を爆破する」ことを挙げています。

そうすることで、「小麦の価格は暴騰する」

「もしあなたが商社なら、どうする?そのニュースが流れた瞬間、1秒以内に、小麦を供給している業者に取引を持ちかけるでしょう。その銘柄に。1時間か2時間で 小麦は暴騰し、売れば何百万ドルか稼げるんだ。」

ヴァレイ氏によれば、ウクライナ経済は小麦市場と密接な関係があり、それによって世界の小麦市場、パンの価格などすべてが上下するという。これは、トレードをする上では素晴らしいことだと言っています。

「変動性というのは、利益を上げる機会を生み出す。戦争はビジネスにとって本当に良い事なんだ」

世の中には軍事産業以外にも、戦争をしたい人たちがいるのを垣間見れたような気がします。その上に成り立っているバイ○ン政権。

戦争を望む人たちがいる

ハンター・バイデンの茶番起訴よりも、こちらの方がお伝えしたいと思って取り上げました。

トランプは大統領時代、決して戦争を起こしませんでした。

それどころか中東和平を持ちかけ、イスラエルとUAEの合意を取り付けました。また電撃的に北朝鮮を訪問して金正恩氏と会談を行い、朝鮮半島の平和体制の構築を話し合いました。

しかし、だからこそ嫌われ、あちこちからヘイトキャンペーンを張られているといるというのを理解しなければなりません。

先ごろ民主党のステイシー・プラスケット下院議員はトランプについて、ついうっかり「彼は撃たれる必要がある」と発言してしまいました。MSNBCの番組内での発言です。

その「撃たれた」ジョン・F・ケネディは、ソ連との和平を成功させようとしました。その結果、彼は軍産複合体を敵に回したのでしょうか。まだ真相は謎のままです。

世の中には戦争を起こしたい人たちがいるのであり、それは利益のためです。実際ウクライナには湯水のごとく資金が援助されています。

誰もが平和を願っているわけではないというのを、我々は知っておかなければなりません。

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2023年4月1日
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