日経新聞「国内の死亡者数が急増」報道が物議、イギリスではワクチン接種者の死亡数→53万人

日経新聞→国内の死亡者数が急増

ハシモトホームのパワハラ自殺はまさに山羊座末期の事象ですが、自殺した男性って、あの世代ですね、あり得るでしょうっていう感じです。

さて6月4日に日経新聞が、2022年1~3月期に国内の死亡者数が急増していると報じました。

なんでも前年同期に比べて10.1%多い、42万人以上が亡くなっているとのこと。そのうち、新型コロナウィルス感染で死亡してるのは9,704人で、増加分(38,000人強)のたった4分の1です。

つまりコロナではなく、他の理由で亡くなっている人が増えていることになる。

記事のグラフを見れば分かるように、2019年,2020年,2021年ともだいたい似たような曲線なのに対し、2022年だけ突出しています。

イギリス:ワクチン接種者の死亡数→53万人

これに関して、イギリスではワクチン接種者/未接種者に分けた死亡データが発表されています。

5月16日にイギリスの国家統計局が公表したデータによると、英国内で2021年1月~2022年3月の間、約53万人のワクチン接種者が死亡しているという。

イギリスの総人口は約7,000万人弱しかいません(日本は1億2千万人)。

これによると、ワクチンを接種して死亡した53万人のうち、コロナ以外の原因で死亡している人は約46万人だと報告しています。

一方、ワクチン未接種の死亡者数は、コロナ含む全ての死因で134,000人あまりです。

日本もイギリスのように接種/未接種で分けたデータがあるのかわかりません。あったらいいですけどね。

ワクチン接種した男性の精子数が一時的に減少

もう一つ気になる情報として、ワクチンを接種した男性は精子の数が減少するという研究結果が報告されています。

これはイスラエルの不妊治療クリニックに精子を提供した男性のデータを基にしたものです。

6月17日に医学専門誌Andrologyが発表したところによると、ファイザーのmRNAワクチン2回接種後に、男性の精子数が22.1%減少することが確認されたという。

論文によるとこれは一時的なもので、その後回復すると述べています。

データ見ると、一時的じゃねーじゃん

しかしこれに反論の意見が出ています。

上の論文の作者たちは5ヶ月後には「回復する」としていますが、実際のデータはそれを裏付けていないという。

論文に添付されたデータでは、ワクチン2回目接種3~5ヶ月後に精子が22.1%減少し、そのあと回復したとしていますが、データでは19.4%減少になっています。

つまりデータ上はたった2.7%しか上昇しておらず、それが回復と言えるのか、という反論です。

バイデン「別のパンデミックが起こる」

そういえばバイデン大統領が「別のパンデミックが起こるだろう」と予言しましたよー。

これは現地6月21日にスピーチで語ったものです。また新しいワクチン打てというんでしょうか?

そういえばなぜかビル・ゲイツさんも同じようなこと言ってましたね。もともとOS屋さんですよね。

皆さん気をつけましょう。

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2023年4月1日
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