ついに米議会がコロナワクチンの真相追求に動き出す――「我々は隠された真実を暴く」

米議会、ワクチン障害について公聴会を開催

いや今日も爆弾的なニュースが多すぎてここで扱いきれない。

そんな中でひとつ。

ついに米議会でも、コロナワクチン傷害についての公聴会が開催されました。

11月13日に米連邦議会は、コロナウィルス(COVID-19)ワクチン傷害に関する公聴会を開催し、証人としてロバート・マローン博士、キンバリー・ビス博士、トーマス・レンツ弁護士などを招いて証言をさせています。

この公聴会は、共和党のマージョリー・テイラー・グリーン、クレイ・ヒギンズ、バリー・ムーア、トーマス・マッシー、グレッグ・ストューベ各下院議員らによって主導されました。

開催にあたりグリーン議員は、ツイッターXで以下の動画を投稿をしています。

「彼らは長年にわたって私たちを欺いてきた。専門家の証人たちとともに、私はCOVID-19ワクチンに隠された真実を暴きます。」

国民は政府によって実験台にされた

3名の中で、マローン博士の証言が特に注目なのですが、それは後で述べます。

まずトーマス・レンツ弁護士ですが、もちろん科学者ではありません。ただ科学分野の訴訟を手がける専門的な弁護士のため、それなりの知識があるという。

まずレンツ弁護士は、証言の中で「嘘をついていることが発覚すれば、弁護士資格を失うだろう」と自らを戒めた上で、「パンデミックの間、アメリカ国民は政府によって”実験台にされた”」と主張しました。

「私たちは基本的な質問さえしていない」とレンツ弁護士は言い、ワクチンに関する公開情報の不足を主張しました。

「(この解決策は)透明性を確保するための法律です」

次に産婦人科医キンバリー・ビス博士は、フロリダ州セントピーターズバーグで20年以上開業している医学博士だという。

ビス博士は、ワクチンは女性は特に悪影響を受けると証言しました。そしてワクチンを受けていなくても影響があるという。

「女性の月経周期や閉経後の患者に変化があったのは確かです。すべての女性がワクチン接種を受けていたわけではありませんが、接種を受けた人の周りにいたのです」と述べている。

そして博士の患者の間で流産が増加していることから、ワクチンが胎児に与える影響についても「心配している」と語りました。

ロバート・マローン博士

そしてマローン博士ですが、なぜマローン博士が注目かというと、mRNA技術の共同開発者だからです。

かつてマローン博士は政府側のシナリオに反発したため、当時のツイッターから排除され、アカウントを凍結されたことは有名です。しかしイーロン・マスク氏がツイッター社を買収したため、アカウントが復活しました。

マローン博士はまず冒頭で、

「私はノースウェスタン大学の医学部、ハーバード大学の大学院、カリフォルニア大学デービス校の臨床、カリフォルニア大学サンディエゴ校のソーク分子生物学・ウイルス学研究所で訓練を受けました。私は80年代後半に大学院生として一連の発見をし、その結果、mRNAとこれらの脂質ナノ粒子をワクチン接種やその他の適応症に使用するためのプラットフォーム技術をカバーする9件の特許を取得しました」

と自らのプロフィールを述べ、コロナワクチンについて「過去3年間、ここや世界中で広く証言してきた」と付け加えました。

そしてマローン博士自身、モデルナのワクチンを2回接種したと述べ、「私の2回目の接種は危ないロットまたは悪いロットの1つであり、私は重大な有害事象に見舞われた。心臓の損傷などです」と語りました。

インフォームド・コンセントなしに行われた

マローン博士はファイザーのCOVID-19ワクチンについて、「さまざまな有害事象が開示されている」といい、それについて発言した時のことを語りました。

「企業メディアで起きていたあらゆる情報統制の中で、私は警鐘を鳴らし、広く視聴されていたポッドキャストでこのことについて発言しました。これは悪名高いDarkHorseのポッドキャストで、私はスパイクタンパク質が毒素であると言及したのです。」

「しかし現在のデータでは、スパイクタンパク質、つまりこれらの予防接種によって体内で生成されるペイロードが、実際にあなたにとって有毒であることを明確に証明しています」

そしてマローン博士は、ワクチンに対する異議は「真のインフォームド・コンセントなしに行われていたことだ」と述べました。インフォームド・コンセントとは、医師が十分な説明をし、患者の同意を得ることです。

「私は2021年のごく初期に、トライアルサイト・ニュースの記事でそのことを書いた。そこでは、特に当時のカナダで、大人にも、そして子供にも、強制、強要、誘惑が展開されていたことで、インフォームド・コンセントが欠如していることに異議を唱えました。」

ワクチンに含まれるDNAについて

さらにマローン博士は、mRNAワクチンに含まれる「シミアンウイルス40(SV40)」と呼ばれるDNA配列についても証言しています。

このSV40のプラスミドDNA配列がワクチンに含まれていた件については、サウスカロライナ州の上院議会で癌ゲノミクス学者のフィリップ・バックホルツ博士が証言しています。以前当ブログでも書きました。↓

【爆弾証言】ゲノミクス学者「ワクチンから2千億個のDNAが検出された」――ファイザーのやらかしを解明

2023年9月20日

このワクチンにはSV40のDNA配列が含まれているが、少なくとも一部の規制当局には開示されていませんでした。

マローン博士は「このDNA配列は、問題を引き起こす可能性のある残留DNAを残す」と語りました。

「遺伝毒性のリスクは証明されている」

「その断片が、ワクチン接種後に出現した珍しいタイプの癌を引き起こしている可能性がある」とマローン博士は付け加えました。

「私は、癌のリスクは部分的にはこれらのDNA汚染に起因するのではないかと推測しています。ちなみにこれらのDNA断片は、胎児の遺伝子異常の一因となる可能性もある。」

DNA混入は陰謀論ではなく、世界保健会議でも議論されている

ファイザー/バイオンテックのCOVID-19ワクチンに、少なくとも数十億以上のDNA断片が残存していることは陰謀論ではありません。

今年初めにゲノミクス学者のケビン・マッカーナン博士が発見し、まさか陰謀論だろと疑いを持ったバックホルツ博士が確認したところ、実際に含まれていることが確認された。

そして10月にはカナダ保健省も「確認した」と発表しました。

10月9日に、世界保健会議(WCH)は、アメリカ、ドイツ、カナダ、フランス、オーストラリアの医師、学者、研究者専門家を集めて、ワクチンにDNAが含まれていることについてリモート公聴会を行っています。

その席でマッカーナン博士は、ワクチンメーカーが提出した文書にはDNAプラスミド配列に関する記述がないため、それとは別のワクチンを製造したと考えたという。「これはおとり商法だ。一般に配布されたものとは違う」と述べました。

また生物学者のジェシカ・ローズ博士は、SV40の配列は「細胞に侵入するトロイの木馬だ」と表現しました。

「SV40プロモーターは、様々な種に由来する多種多様な細胞型において、最も強力なプロモーターの一つである。問題は、なぜこれらが公表されなかったのかということです」

微生物学者のスチャリット・バクディ博士は、これらの物質がいったん核に到達すると、染色体DNAに挿入される傾向が強まり、深刻なダメージの可能性を解き放つと述べました。

「細胞分裂と個体化を制御する絶妙に調整されたネットワークが破壊されると、ガンや発達障害につながる可能性がある。精子や受精卵の細胞に変異が生じれば、形質が変化して遺伝する可能性がある。」と警告しています。

今後の情報を待つしかない

いずれにしてもワクチンのDNA混入による人体への影響は、今のところ今後の情報を待つしかありません。ただDNAが細胞に入ると、永遠に残り、子孫に引き継がれる可能性があると言われています。

一つだけハッキリしているのは、このことは「人々には知らされていなかった」ということです。それが騙したのか陰謀なのか単純なミスなのか見落としなのかはわかりません。

そしてワクチンを承認したFDA(米食品医薬局)は、DNA配列について、いつ誰から知ったのかなど、多くの質問に答えることを拒否しています。またファイザー社とバイオンテック社もコメントを出していません。

すでにファイザーのワクチンを接種している人は心配でしょうね。

昨日も書きましたが、水瓶座時代は「多くの命が失われる」という風にならなければいいのですが。

最後になりますが、当ブログは反ワクチンを推進するわけではなく、あくまで情報共有のために取り上げています。したがってどう判断するかは読者にお任せしています。

偽情報と思われるかもしれないので実際の公聴会の動画がこちら↓

やっぱりこれ?↓

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