イギリスで若い人の癌の死亡が増加
イギリスのチャールズ国王もケイト・ミドルトン皇太子妃も癌が見つかりました。日本では森永卓郎さんも見栄晴氏もステージ4でしたっけ。ちなみにキャサリン妃のホロスコープは暗示がある。
コロナワクチン接種が始まって以来、イギリスでは20代、30代、40代の若者が前例のない速さで急速に転移する末期癌で死亡しているという分析が発表されています。
『Cause Unknown: The Epidemic of Sudden Deaths in 2021 and 2022』(原因不明:2021年と2022年の突然死の流行)という本を書いたデータアナリストのエドワード・ダウド氏が、英国国家統計局の政府統計に基づいて分析を行い、報告書を発表しました。
それによると2021年後半から、イギリスの15歳から44歳の個人に悪性腫瘍による死亡の増加が見られることを示したという。
- 女性の乳がん死亡率が28%上昇。
- 女性では膵臓癌による死亡が80%増加、男性では60%増加。
- 結腸癌による死亡者数は男性で55%増加、女性では41%増加。
- 男性では致死的メラノーマが120%増加し、女性では35%増加。
- 男性では脳腫瘍による死亡が35%増加、女性では12%増加。
- 部位の特定がない癌では、男性の癌死亡率が60%増加し、女性では55%増加。
これはダウド氏のパートナーであるカルロス・アレグリア氏が「Humanity Projects」の中でまとめたものです。
UK – Death Trends for Malignant Neoplasms, Ages 15-44
https://phinancetechnologies.com/HumanityProjects/UK%20Cause%20of%20death%20Project%20-%20Malignant%20Neoplasm%20Deaths%2015-44%20-%20Individual%20Causes.htm
ターボ癌
ダウド氏は、COVID-19ワクチンと若年層で急増している癌との関連性を示す臨床的証拠の積み重ねから、この研究に導かれたと述べている。
「原因不明の攻撃的で珍しい癌(ターボ癌など)が、特に若年層で多く発生しているという逸話的証拠の増加により、現在特に関心を集めているテーマであるためである。」
「ターボ癌」については以下のように述べた。
他の臓器への急速な転移を示し、一般に「ターボ癌」と呼ばれる「部位の特定がない」癌は、2022年に爆発的に増加した。
これらの癌は、女性(2021年と2022年)と男性(2022年)の両方で非常に大きく増加しており、発見された時点ですでに転移していた可能性が高い。早期検診を必要としない若年者のため、これらの癌は急速に増加した可能性が高い。
今年1月にアメリカ癌協会(ACS)が、2024年に新たな癌患者が200万人を突破して過去最高記録になるだろうと発表しました。
その中で特に懸念されるのは、若年層における大腸癌の継続的な急増だと述べている。また癌は15歳から19歳の青少年でも増加の一途をたどっているとのこと。
ワクチンのDNA汚染は癌のリスクだ
先ごろマサチューセッツ州議会でゲノミクス専門家のケビン・マッカーナン博士が、mRNA COVID-19ワクチンに検出されたDNA汚染について証言しました。
マッカーナン博士は2023年初頭に、ファイザーなどのmRNAワクチンにDNA断片が混入していることを発見した科学者です。
その後フィリップ・バックホルツ博士や、フロリダ州のジョセフ・ラダポ外科部長、カナダの保健相などが同じくDNA混入を確認している。
マッカーナン博士は、
これらの用量に含まれるDNA塩基配列は、1回あたり数十億コピーで、P53遺伝子と相互作用します。
この遺伝子は腫瘍抑制遺伝子であり、この遺伝子と相互作用するものは赤信号である。急ブレーキをかけろ。私たちの腫瘍抑制システムと相互作用するものが何十億コピーもあるのです。
これは癌のリスクです。モデルナの特許にある。ファイザーのワクチンにも含まれている。これは赤信号停止にする必要がある。
動画↓
🚩 Genomics Expert Kevin McKernan Testifies to the Massachusetts Legislature on the DNA Contamination Found in the mRNA COVID Vaccines
"The sequence that's in these doses, at billions of copies per dose, interacts with the P53 gene. This is a tumor suppressor gene so anything… pic.twitter.com/jpiS7sba3K
— Chief Nerd (@TheChiefNerd) January 23, 2024
製薬会社は次々に癌治療企業を買収
これが陰謀論だとしたら、以下に示す状況は何を物語るのか。
当ブログで何度か紹介しているカナダのウィリアム・マキス博士は、ここ数ヶ月における製薬会社の動きに焦点を当てています。
それによると大手製薬会社は、ここ最近急に癌治療企業を積極的に買収する方向に走っているという。しかも巨額のプレミア価格で。
マキス博士は、ワクチンが売れなくなり急激に売り上げが落ち込んでいる製薬会社は、ターボ癌が増えていることにより、そちらに目をつけていると述べています。
2023年10月3日:イーライリリーがポイント・バイオファーマを買収
日本にも支社がある米イーライリリー・アンド・カンパニー(売上高世界12位)は、ポイント・バイオファーマ・グローバル社を総額14億ドル(今なら約2119億円)で買収した。
ポイント・バイオファーマは、癌治療用に開発中の放射性リガンド治療薬のパイプラインを持つ放射性医薬品会社だという。
イーライリリーCEO「治療が困難ながんに対する複数の意味のある放射性リガンド医薬品の開発への投資の始まりであると考えています。」
米イーライリリー、ポイント・バイオファーマを14億ドルで買収
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/FG7RAU7YDFMARJ6FMYT7SZN3X4-2023-10-04/
2023年10月8日:ブリストルがミラティを買収
「バファリン」で知られるニューヨークが拠点のブリストル・マイヤーズ・スクイブ社は、癌治療薬メーカーのミラティ・セラピューティクス社を58億ドルで買収すると発表
米国FDA(食品医薬局)は12月、ミラティ社の肺がん治療薬クラザティを進行性肺がんの成人患者への治療薬として承認した。
この経口薬は、同社の唯一の承認製品 であり、非小細胞肺がんの約13%に見られるKRASと呼ばれる遺伝子の変異型を標的とするように設計されている。
米ブリストル、がん治療薬のミラティ買収へ 最大58億ドル
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/LD4JQZFQANOHBLQ2ZBVBCW52NU-2023-10-09/
2023年12月26日:ブリストルがレイズバイオを買収
ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社がレイズバイオを41億ドルで買収。
「レイズバイオ社の差別化されたアクチニウムベースの放射性医薬品プラットフォームを買収することで、固形がん患者の治療において最も有望で急成長している新しい治療法の1つである、放射性ペイロードをがん細胞に標的を定めて送達するという治療法において、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社のプレゼンスが確立されます」
米ブリストル、放射性医薬品のレイズバイオを41億ドルで買収
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/IXGZN3U6MVIDNPX6YAVIR57I3M-2023-12-26/
2024年2月5日:ノバルティスがモルフォシスを買収
スイス製薬大手ノバルティスは、がん治療薬を手がけるドイツのバイオ会社モルフォシスを27億ユーロ(今なら約4420億円)で買収すると発表した。
モルフォシスの主な収益源はMonjuviと呼ばれるリンパ腫治療薬である。ドイツのプラネッグに本社を置くモルフォシスは、骨髄線維症(骨髄の稀な癌の一種)やある種のリンパ腫など、致命的な癌と闘う薬を開発している。
ノバルティス、がん治療薬開発の独モルフォシスを29億ドルで買収
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/3QZ5U2FST5PK5B436RK6HDRQQI-2024-02-06/
2024年2月12日:アッヴィがイミュノジェンを買収
シカゴに本社があるアッヴィは、抗がん剤メーカーのイミュノジェン社の101億ドルでの買収を完了した。
ロバート・A・マイケルCOO「イミュノジェン社との提携により、私たちは癌と共に生きる人々のための標準治療を再定義し続ける可能性があります。」
米アッヴィ、がん治療薬のイミュノジェン買収 101億ドル
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/BQS7CPVY2FMKJD742MGTRRRJQE-2023-11-30/
2024年3月7日:J&Jがアンブレックスを買収
ジョンソン・エンド・ジョンソン、アンブリックス・バイオファーマ社の買収を完了。
「ジョンソン・エンド・ジョンソンは本日、次世代抗体薬物複合体(ADC)を設計・開発する独自の合成生物学的技術プラットフォームを有する臨床段階のバイオ医薬品企業であるアンブリックス・バイオファーマの買収を、株式総額約20億ドルでの全額現金による合併取引で成功裏に完了したと発表した。
「今回の買収は、ジョンソン・エンド・ジョンソン社にとって、がん領域の標的治療薬を設計、開発、商業化するための明確な機会を提供するものである。」
J&Jがアンブレックスを20億ドルで買収、がん標的療法取り込み
https://jp.reuters.com/markets/global-markets/GJEXBEI6AZMPLH72NWLD7QWJFQ-2024-01-08/
2024年3月11日:ファイザーがシージェン買収
米製薬大手ファイザーは、がん治療薬を強みとする米同業シージェンを約430億ドルで買収すると発表した。
ファイザーによる430億ドルでのシージェン買収により、ファイザーのがん治療薬パイプラインは60種類の実験的プログラムに倍増した。
ファイザーは、10年後までに、がん領域の収益の2/3が新薬と既存製品の新適応症からもたらされると見込んでいる。
米ファイザー、がん治療薬のシージェン買収 430億ドル
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2VF0V2/
あらかじめ計画があったのか?
こうした大手製薬会社の急な方向転換は何を意味しているのか。これらすべては5ヶ月以内に起こっている。
癌が急増しているからと言っても、そんなに早く巨額の買収に舵を切れるのか。しかも全て製薬会社による買収です。
あらかじめ計画されていたということではないのか。
なぜ若い層にターボ癌が急増しているのか。都合が良すぎないか?
そういえば、ある大手製薬会社の社内会議で、パンデミックが数年前から計画されていたことを示す音声があるようです。それを聞いた人物が告発している。
その音声で、製薬会社に提案を持ちかけたとされる主が誰なのかが衝撃だった。全ての点と点がつながってしまう。
しかもそれは、当時トランプ大統領には知らされていなかったという。
※以上はあくまで情報として取り上げたものであり、どのように判断するかは個人にお任せします。
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