旭川女子中学生いじめ凍死事件
明日の満月もなんだかなあ・・・。
さて案の定だけど、旭川女子中学生いじめ凍死事件がネットでヒートアップしてて、私この記事が文春オンラインで出てすぐ「大炎上確定」とツイートしたんだけど、まさにその通りになってるかなと。
そう思った理由は、もちろん事件内容がエグいというのもあるんだけど、それよりも確信できたのは、亡くなった廣瀬爽彩さんのホロスコープを見たからだった。
ただちょっと気になるのは、これだけ炎上してるのに多くのメディアは今のところ取り上げてないことだよね。現時点でNHK以外はスルーが多いみたいで、何か見えない力が働いているのかと勘ぐりたくなる。間違いなくワイドショーが食いつくネタだろうに。
ただ今回の記事を受けて、旭川市教育委員会が第三者委員会で調査することになったというので、半歩くらいは前進したかもしれない。
ホロスコープにあった暗示
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《今日死のうと思う 既読ありがとう》旭川14歳少女凍死 ネットの友人3名が明かした「イジメから最期までの600日」
家族は「真相が一刻も早く究明されることを願っております」とコメント 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #9 → @bunshun_onlinehttps://t.co/yDhZDeqItZ— 文春オンライン (@bunshun_online) April 26, 2021
ネットでこれだけ炎上しているもんだから、一部で火消しの人が躍起になってるみたいだけど、見る限りでは全然抑止になってないみたいだ。
思うに、彼女をいじめていた側の人たち・それをかばう人たち・そして火消しをしたい人たちが侮っていた点が一つだけあると思ってて、それは、この廣瀬爽彩さんが何らかの事態に見舞われたら、ただ事じゃ済まなくなる、というのを予見できなかったこと。
それは、上に書いたようにホロスコープに暗示があるからだ。この図にはそういうエネルギーがある。
そして「今」という時代も手伝っていた。
情報の錯乱
それと、これだけ炎上する要因のもう一つに、情報が錯綜していることがある。
というのも、デマ情報や人違いが出回っているみたいで、ネット探偵たちも今回ばかりは翻弄されてるかもしれない。
早々にいじめた人のSNSのアカウントが特定されたと思いきや、全然違うものだったり、けっこう初期に特定された個人名は、廣瀬爽彩さんの母親が「ボランティアで娘を捜してくれていた子です」と否定されたりした。
しかしその後、知人を名乗る人物がSNSで「こいつはボランティアで偽装している」という怪情報があったり、さらにユーチューバーのコレコレ氏の生配信でも、同じようにボランティア偽装を主張する人物の証言が出たりした。
これで思うことは、そもそも文春オンラインが報じるまで、学校や教育委員会が事件を隠蔽していたことが原因としてあるかもしれないということ。つまり、イジメ当事者たちに対策する時間をたっぷり与えてしまったというね。まあ憶測だけど。
いずれにしてもこういう要素があったため、今回の情報戦はおそらく今までのものを超えていて、イジメ民たちの小賢しさに振り回されてる匂いがしないでもない。あるいは、勝手に空回りしているというのも考えられるけど。
いまアメリカでも、というかおそらく世界中で情報操作というのが日常的に行われるようになっていて、それこそCNNなどの誰もが知っているメディアにも、最近そんな情報がリークされた。
これまでも言い続けてきたけど、鋭敏な情報アンテナを個人個人が持っていなければならない時代になってる。情報の正しさを検証するために。
今後はもっと進むだろう。
生きていたときの声
生前、彼女が相談したという、なあぼう氏のYoutube見たけど、彼女ってめっちゃ賢くてハキハキしてるじゃんと思った。文春の記事にPTSDとあったので、失礼ながらもっと暗いキャラとかメンヘラぽいのを想像してたけど全然違ってた。むしろ、中学生ってあれだけ冷静に自分の状態を説明できるものなの?と驚いた。自分には無理だったなあ(笑)
その動画での相談内容や、彼女が提供した絵と文春に掲載されていた絵のタッチ、挿入文の雰囲気からして、たぶんあれは本人に間違いないと思うけど、個人的には彼女が実際に生きてるときの声が聞けてよかった。
なぜなら、ホロスコープとの整合性がとれたから――やはり実際の生の声やその人の雰囲気を感じるとホロスコープのイメージがより鮮明に、より具体的につかみ取れるのは確か。ここの部分(サインやアス)はこういう感じで出ているのか、という風な感じでわかる。特に彼女のように自己分析・状況分析が説明出来る人ならなおさら。
こういうのは経験からくるものだけど。
しかも絵の感じが、もろに彼女のホロスコープっぽい。乙女/魚そして獅子/水瓶のオポ、ああいう絵を描くのかなと。
これで思い出したんだけど、むかし漫画家の人のホロスコープを鑑定させてもらったとき、もちろんその人の作品がどういう作風か知らなかったんだけど「思いっきりぶっ飛んだ作品を書いた方がいいですよね」とアドバイスした。もちろんそういうホロスコープだったからだけど、実際その人の作品はそのような漫画だったらしい。やっぱり作風に現れる。
廣瀬爽彩さんのホロスコープ
しかしまあ、ほんと彼女のホロスコープ見をててなんとも言えないものを感じるんだけど、彼女が恥ずかしい写真をばら撒かれたなどは、残念ながら暗示があるだけにいたたまれない。
彼女はなあぼう氏の動画ではハキハキしていたが、もしかしたら周囲に理解されにくい人だったかもしれなくて、その部分で誤解されがちだったかもしれないよね。
それとネット等で顔の見えない人には自分を出せるかもしれないけど、たぶん直接会える人間には感情を出せない人だった可能性もある。そのため自分で抱え込んでしまうというね。母親にも言えなかったんだろう。
だけど残念だよね、高校くらいから人生回復したかもしれないのに。たぶんその頃には作風も変わっていたと思う。
また彼女の出生時間はわからないけど、乙女12・魚12のタイトなオポジションの可能性が高いので(数え13・13でもいいけど)、だとしたら彼女はかなりの人生開発パワーを持っていたと言えるのでは。
最後に
最後に、彼女は自殺じゃなくて○されたのでは、と勘ぐる説もあるけど、個人的にはやっぱり自殺ではないかと思ってる。というのも、行方不明になった時のホロスコープを見た限りではかなり精神薄弱になってるし、追い詰められてる感じもある。
それと文春オンラインに掲載された、彼女が恋心を抱いていたという男性とのLINEの最後のやりとりや、上着を着ずに外に出ていったことなどもそう思えたポイントだった。
そして低体温死はたぶん自分で調べたんではないかと。
山羊座時代になって大津のやつとかイジメの問題が目立ってきたけど、終わりに近づいているので腐りが激しい。今後も胸糞なのが出る可能性あるけど、それは次世代に向けて是正をしなければならないため。
ご冥福をお祈りします。
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