続々出てくるメール情報
ファウチメール爆弾が後を絶ちません。
全部紹介できないですが、特に話題になっているものを取り上げます。
このたび公開されたメールの中で、米国立アレルギー・感染症研究所所長のアンソニー・ファウチ博士が、新型コロナウィルスが「操作されたように見える」ことを認識していた可能性を示すものがあったようです。
Kristian Andersen, scientist emailed by Fauci, defends article debunking lab leak hypothesis https://t.co/Y3sTGGoWs3
— Newsweek (@Newsweek) June 2, 2021
進化論に矛盾
免疫学・微生物学専門のクリスティアン・アンダーセン教授が、2020年1月31日にファウチ博士に送ったメールで、ウィルスが操作された可能性について書いています。
January 31, 2020:
Kristian Andersen, a government-funded scientist who runs the Andersen Lab at Scripps Research Institute, writes #Fauci on #COVID19:
"…some of the features (potentially) look engineered…inconsistent with expectations from evolutionary theory.":#TeaParty pic.twitter.com/vhYXeWMduM
— Michael Johns (@michaeljohns) June 2, 2021
To:アンソニー・ファウチ
件名:RE: FW: サイエンス:コロナウイルスのゲノムを解析して感染の原因を探る
ハイ、トニー(ファウチ博士)
シェアしてくれてありがとう。そう、私も今日早い時間にこれを見ました。そしてエディや私がこの中で引用されています。
素晴らしい記事ですが、問題なのは、私たちの系統発生学分析では、配列が完全にずれている場合を除いて、個々の残留物では配列が異常であるかどうかについて答えられないことです。
系統発生学上では、ウィルスは完全に正常に見え、コウモリと密接してクラスタリングしていることから、コウモリがリザーバーとして機能していることが示唆されています。
ウィルスの異常な特徴は、ゲノムの非常にわずかな部分(0.1%未満)を占めているため、すべての配列を注意深く調べ、いくつかの特徴が(潜在的に)操作されているかを確認する必要があります。
我々はこれを厳密に検討するための優秀なチームをラインナップしていますので、週末にはより多くのことがわかるでしょう。今日の早い段階での議論の結果、エディ、ボブ、マイク、そして私の5人は、このゲノムが進化論の期待値とは矛盾していると考えていることをお伝えします。
しかし我々はこれをもっと詳しく調べる必要があり、さらに分析を行う必要があるので、この意見は変わる可能性があります。
ファウチ博士は、翌日これに「ありがとうクリスティアン、すぐに電話で話そう」と返信しています。
操作について知っていた?
このアンダーセン教授のメールは、同日ファウチ博士が送ったメールに返信したものです。
元々、国立アレルギー・感染症研究所のグレッグ・フォルカーズ主任からファウチ氏に送られたメールを、アンダーセン教授に転送していたようです。
つまり2020年1月31日の時点で、ファウチ博士自身が、ウィルスが進化論に矛盾(=操作)している可能性について、少なくとも情報として知っていたことを示しています。
最後に
2016年大統領選挙で、形勢が大逆転したヒラリーメール爆弾の時の展開を思い出します。やはり天体が「ぶり返し」のフェーズになったことにより、なにかが起ころうとしているのを感じます。
さて夏が近づいてますが、もしかしたら今年のキーになるかもしれません。(いや今年限定ではないかも?)
その夏に東京オリンピックも強行されるかもしれないし、今年の夏は興味深いです。
それと今後、なにかのやり過ぎに注意です。後にひっくり返るかもしれません。
ではこの辺で失礼します。
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