『メール爆弾』明かされるファウチ博士のメールで、続々と裏側が明らかに?

エコヘルス・アライアンス代表とのメールが発覚

さて米国立アレルギー研究所所長のアンソニー・ファウチ博士のメールが公開されて、その後続々と怪しい情報が出てきています。

その中で、エコヘルス・アライアンスの代表ピーター・ダザック氏からファウチ博士に送られたメールが物議になっています。

以前の記事でお伝えしたように、エコヘルス・アライアンスは武漢の研究所に資金を提供した米国の団体です。

ファウチ博士、武漢研究所に60万ドルの資金提供を認める「ささやかなものだ」

2021年5月26日

前日会見で研究所流出説を否定

これはBuzzFeed Newsが、情報公開法に基づいて入手したファウチ博士のメール約3,200通の中に含まれていたとのことです。

上のメールは、ダスザック氏が2020年4月18日にファウチ博士に送ったものです。メールの内容は以下に記しますが、その前にまずタイムラインを知っておく方がわかりやすいです。

というのもこのメールの前日、大統領記者会見が行われています。その会見でファウチ博士は、記者から「コロナウィルスが研究所から流出したのではないか」と質問された際、次のように答えたといいます。

最近、ある研究があり、非常に高度な進化ウィルス学者のグループが、そこでの配列とコウモリの進化に伴う配列を調べました。

現在の状態に至るまでの変異は、動物から人間へのジャンプと完全に一致しています。

と、研究所から流出したというのを否定する見解を述べています。

エコヘルス代表はファウチ氏に感謝

メールでダスザック氏は、ファウチ博士が会見で自然発生説を後押ししてくれたことに感謝を述べています。

From:ピーター・ダザック
件名:RE: COVID-19の起源に関するパブリックコメントに感謝します
重要度:高


トニー(デヴィッドにCCしていますので、よろしければトニーにこれをお伝えください)

昨晩の大統領記者会見で、FOXニュースの記者からターゲットにされた「RO1補助金」のpl(責任者?)として、COVID-19が武漢ウィルス研究所の研究室から出たのではなく、コウモリからヒトへの感染という自然発生を支持する科学的根拠があると公式に表明していただいたことに、私はスタッフと協力者を代表して個人的に感謝したいと思います。

私の見解では、あなたのコメントは勇気あるものであり、あなたの信頼ある発言は、ウィルスの起源について巡っているおとぎ話を、一掃するのに役立ってくれるでしょう。

勇気という言葉に引っかかりますね。正式に科学で証明されたものであれば勇気もクソもないのでは。

ちなみにこのメール主のピーター・ダザック氏は、WHOが武漢に派遣した調査チームの一員でもあります。資金を提供した団体の代表が、調査チームに入っているというのは違和感です。

ファウチ本が予約不可に

まあこういうのはファウチ博士のホロスコープ見れば一目でわかりますけどね。

ちなみにこの騒動が原因かはわかりませんが、ファウチ博士の著書がいくつかのサイトで予約できなくなったようです。

『Expect the Unexpected(予期せぬ事を予期する)』と題されたファウチ博士の本は11月に発売予定でしたが、AmazonやBarnes & Nobleといった販売サイトから削除されたようです。(現在まだ予約できるサイトもあるようです)

最後に

だいぶ厳しい状況になりつつありますね。共和党議員らはかなり批判しています。はたしてファウチ博士は今後大丈夫なんでしょうか。(まあホロスコープは厳しいですが)

にしてもこの騒動、いまのところ日本のメディアはほとんど報じてないみたいですね。世の中ひっくり返るネタかもしれないのに。全世界を苦しめたウィルスですからね。

しかも面白いことに、さきほどアヒルさんで「ファウチ メール」で検索したら、昨日の私の記事は検索結果2番目に出てきました。

しかしGだと、私のはおろか全然関係ない記事ばかり出てくるのが興味深いです。

ではこの辺で失礼します。

『メール爆弾』ファウチ博士、ウィルスが操作された可能性を知っていたメールが発覚

2021年6月3日

ファウチ博士のメールが公開、中国当局者との親しいメールやり取りが発覚

2021年6月2日