【お待たせ!】ツイッターファイル「ファウチ博士編」

ツイッターファイル「ファウチ博士編」

長らく待たされましたが、ついにツイッターファイルの「アンソニー・ファウチ博士編」が投下されました。

科学・医療系ジャーナリストのポール・サッカー氏のアカウントで公開されています。

ファウチ博士のツイッターファイル公開は、イーロン・マスク氏が昨年12月に予告していたものの、ずっと延び延びになっており、ついに現地4月20日に公開されました。

このファイルが事実だとすると、ファウチ博士は宣誓証言で嘘をついたことになります。

ファウチ博士の宣誓証言

ファウチ博士はFOXニュースに「多くの人が私とTwitterについて色々なことを喋っている」と述べました。

「私はTwitterのアカウントを持ったことがない。アカウントを持つつもりもないし、Twitterとは何の関係もない。だから、彼らが言ってることは、私にはなんのことだか分からない。」

議会でも、ファウチ博士は7時間に及ぶ宣誓証言で同様のことを主張し、ツイッターの使用やツイートへのアクセス方法さえも否定している。

ホワイトハウスのアカウントを乗っ取っていた

しかし、2021年3月のツイッターの内部報告で、”アンソニー・ファウチ博士が@WHCOVIDResponseのアカウント乗っ取りを行った “と明らかにしました。

これは、ファウチ博士の公的な発言や2022年11月23日に行われた宣誓証言に反しています。

(※投稿は「@WHOCOVIDResponse」となっていますが、画像からおそらく「@WHCOVIDResponse」=ホワイトハウスのコロナレスポンスチームのアカウントのことだと思います。)

このツイートによると、ファウチは2021年4月に再び、ホワイトハウスCOVID-19レスポンスのアカウントを乗っ取った。

ツイッターのワクチンキャンペーン

ファウチ博士はTwitter1.0に愛されており、以前マスク氏が社内に「ファウチ・ファンクラブ」のSlackチャンネルががあったことを暴露しています。(※Twitter1.0=マスク氏が買収する前のTwitter)

またツイッターのアンジェラ・シェラー弁護士は、ファウチ博士のことを「米国におけるCOVID-19対応に関する信頼できる第一人者」と持ち上げていました。

ツイッターはファウチ博士のような著名な医師だけに頼っていたわけではなく、奇妙なことに大手製薬会社や薬局チェーンとも協力し、ワクチンのマーケティングキャンペーンを形成していた。

2020年12月にツイッターは、COVID-19ワクチンに関する「誤報」を含むツイートの削除とラベル付けを始めると発表しました。

今回のツイッターファイルはこんな感じで、もっとディープなものを期待していたのですが、時間がかかった割には意外とあっさりしてるなという印象です。

実際にファウチ博士がアカウントを乗っ取ったというのが証明できるかどうかがカギでしょうね。

サッカー氏は最後に「More to come!(まだ続く)」と書いてますので、続編を期待したいと思います。


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