【ついに】バイデンの息子、4つの罪で起訴か?――起訴を邪魔していたのは司法長官だった!

戦略国際​​問題研究所, CC BY 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で

ハンター・バイデンがついに起訴か

日蝕の新月直後に太陽が牡牛座に入って冥王星とタイトなスクエアになり、爆弾ニュースが出てます。これは問題がデカくなる暗示です。

そんな中、ジョー・バイデン第46代アメリカ大統領の息子、ハンター・バイデン氏の起訴が近づいていると一部で報じられています。ようやくかよって話です。

しかもバイデン大統領は再選を目指して、来週にも2024年大統領選挙への出馬を表明すると言われています。なんというタイミングでしょうか。

ともかくいま爆弾ニュースが多すぎます。一つずつ整理しておきましょう。

重罪×2、軽犯罪×2=計4つの容疑

NBCニュースは2名の上級法執行機関関係者の話として、バイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏を

・3つの税犯罪
・銃の購入に関連する罪

で起訴を検討していると伝えています。

このうち、税金の申告漏れの2つが軽犯罪、事業費に関する脱税の1つが重罪、そして銃の購入は重罪の可能性があるものだという。つまり軽犯罪×2、重犯罪×2の計4つということですかね。

調査を担当していたのは、バイデン氏の地元デラウェア州のデイビッド・ワイス連邦検事で、ドナルド・トランプ前大統領が指名した検事です。

通常、検事は政権が変わると辞めさせられるのが常であり、当然バイデン政権になって交代になるはずでしたが、たまたまハンター氏の調査が2018年以降続いていたので、交代せずにそのまま担当していたのです。

それが功を奏したと思います。
もしバイデン大統領が新たな検事を任命していたら、起訴は見送りになっていた可能性が大です。

IRSの内部告発者が現れる

しかしハンター氏の調査は、約1年前にとっくに終わっていたという。報道によれば立件するのに十分な証拠が揃ったものの、遅々として起訴に進まないことに、FBI内部では不満の声が高まっていたと報じられています。

なぜ起訴されなかったのか?――「何者かによる妨害」があったからです。

このたびその黒幕が大暴露されました。
映画のような話ですが、起訴をストップさせる事が出来るのですから、それなりに地位のある人物だということです。

話としてはこうです。

まず、IRS(国税庁)の内部告発者が現れました。この内部告発者は代理人のマーク・ライトル弁護士を通じて、4月19日に議会に書簡を送りました。

上級政治任命者が優遇措置を行った

すでに書きましたが、ハンター氏は「3つの税犯罪」によって起訴される可能性があると言われており、つまり税機関であるIRSが重要な情報を握っているということになるかと。

そのIRSから内部告発者が出てきたということです。

この内部告発者は10年以上IRSに勤めているキャリアのある税犯罪の特別捜査官だといい、報復を恐れずに暴露を申し出たという。

「彼は名乗りを上げたが、攻撃されることを分かっている。でも彼は名乗りを上げて、真実を伝えたいと思っているのだ」と弁護士は言ってます。

書簡によると、とある「上級政治任命者」が「注目を浴び、物議を醸す対象者」の調査の監督を行っており、そこで「優遇措置や不適切な政治的措置」が取られ、なおかつ議会へ虚偽の証言を行ったと述べています。

書簡には具体的な個人名は記されていませんが、この「注目を浴び、物議を醸す対象者」こそが、ハンター・バイデン氏だと言われています。

では優遇措置を行った「上級政治任命者」とは、いったい誰なのか。

起訴を邪魔していたのは司法長官

ワシントン・エクザミナーニューヨークポストデイリーメールなど複数のメディアが、この「上級政治任命者」はメリック・ガーランド司法長官だと特定しています。

これが事実だとすれば、「優遇措置や不適切な政治的措置」を行ったのは、現役の司法長官ということになる。

しかもガーランド司法長官は議会で、ハンター氏の調査に「政治介入はない」と証言しており、もし告発者の言うように優遇措置を行っていたとすれば、宣誓証言で嘘をついたことになります。

宣誓証言での嘘は偽証罪に問われる可能性があります。

ガーランド司法長官は今年4月に議会で宣誓証言し、ハンター氏の調査に「いかなる政治的、不適切な種類の干渉もない」と主張し、「担当検事には完全な自治権がある」と述べています。

その上で担当のワイス検事について「我々は前政権からトランプが任命したデラウェア州の連邦検事に捜査を任せ、あなたには司法長官として、刑事問題においてホワイトハウスからの影響から司法省の独立性を私が約束する」と述べました。

つまり捜査の全面的な権限はワイス検事にある、と言っていたのです。

ガーランド司法長官の二枚舌

一方、情報によれば、ワイス検事は特別検査官に任命されることを司法省に求めたものの、断られたと主張しているという。

ワイス検事はあくまでデラウェア州の検事であり、州をまたいだ捜査の権限はありません。ハンター氏はワシントンDCやカリフォルニア州にも拠点があり、それを調べるためには特別な権限が必要でした。

それができるのが特別検察官で、州にとらわれず包括的に捜査できる権限が与えられますが、ガーランド司法長官はその権限を与えていないという。

これが事実であれば、ガーランド司法長官は議会では「政治的な干渉はない。完全な自治権がある」と、さも自由に捜査ができるような証言をしつつも、実際にはワイス検事に全面捜査の権限を与えていなかったということであり、二枚舌と言われても仕方がないかもしれません。

もう一つの暴露

もう一つのビッグニュース。

ハンター・バイデン氏のラップトップを「ロシアの陰謀だー」と決めつけた51名の元情報機関高官による書簡は、アントニー・ブリンケン(現国務長官)による陰謀だったことが暴露されています。

マイク・モレル元CIA長官代理が議会で暴露しました。

モレル氏は当時ジョー・バイデン氏の外交政策アドバイザーを務めていたブリンケン氏から連絡をもらい、「ジョー・バイデンに大統領選挙で勝ってほしい」との理由から、ハンター氏のラップトップ報道を「ロシアの陰謀」とすることに協力したという。

さらにモレル氏は「CIA長官候補」として名前が挙がってるぞ、と目の前にニンジンをぶら下げられたという笑。

モレル氏はそんな気は全くなかったものの、こうしたブリンケン氏のやり方に促されてその行動を取ったといい、元情報機関の高官など51名に署名させたとのこと。

その後モレル氏がCIA長官になることはありませんでした。

これに騙された米国民がはたして何人いたのか。

左派の嘘がバレている

さて暴露されたガーランド司法長官はどう言い逃れするのか。確かに彼のホロスコープを見ると陰謀的な暗示があり、注目に値すべきものです。

ただ一方で、IRSによる告発は法的に問題があるとの指摘もあります。というのも税金を扱っている機関なので、個人情報などについて法的な制限が細かいのだという。

しかしアメリカの、政権が変わると司法機関の人間が入れ替えになるというシステム自体がどうなんでしょうね。それで三権分立って言えるのかと。

までも左派民主党、それに協力した左派メディアの大ウソがバレてきています。それらはほとんどリーク・暴露によるものであることは疑いようがない。

当ブログではかなり前から「リークが多くなる」と書いてきましたが、岡本カウアン氏によるジャニー喜多川氏の性加害リークしかり、米国防総省の機密文書リークしかり、完全にそういう時代になってきているのは間違いなさそうです。

今後も衝撃情報を追いかけたいと思いますのでまたお越し下さい。

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2023年4月1日
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