FacebookザッカーバーグCEO、ハンター・バイデンのラップトップ記事は「FBIが圧力をかけてきた」とバラしてしまう

ザッカーバーグがFBIの圧力を暴露

さてFacebook(現Meta)のマーク・ザッカーバーグCEOが、ハンター・バイデンのラップトップ記事が報じられる前に、FBIが検閲するよう圧力をかけてきたと明かしました。

ザッカーバーグ氏は米現地8月25日にジョー・ローガン氏のポッドキャスト「The Joe Rogan Experience」に出演し、2020年大統領選挙のさなかにFBIが接触してきて、「ロシアのプロパガンダ」を検閲するよう働きかけてきたと暴露しました。

ザッカーバーグ氏は司会のローガン氏から「選挙期間中、ハンター・バイデンのラップトップの話でツイッターが大いに盛り上がったけど、あなた達は検閲したのですか?」と聞かれ

「この背景には、FBIのチームの何人かが私たちのところに来て、”わかってると思うが、厳戒態勢を取るべきだ”というようなことを言ったと思う。2016年の選挙ではロシアのプロパガンダがたくさんあったと考えており、基本的に、それに似たようなダンプがありそうだと通知しているんです。だから警戒してくれ、ということです」

ツイッターのやり方とは違う

続けてザッカーバーグ氏は、ツイッターのやり方とは違ったと主張しました。

「我々のプロトコルはツイッターのものとは違う。ツイッターがやったのは”これを一切共有してはいけない”ということでした。我々はそんなことはしていない。」

「というのも、何が真実で何が嘘かを我々が決めたくないからです。我々は何が真実で何が嘘かを判断したくない。そして、基本的に嘘かどうか判断される5~7日間は、Facebookでの配信を減らしましたが、人々はまだそれを共有することができました。だから、共有も使うことも可能だったんです」

Facebook上での配信を減らすことによってニュースフィードの順位が下がったため、見る人が少なかったと言っています。

「我々はツイッターのように白黒ハッキリさせてはいない。ただFBIというのは国の正当な機関であり、プロフェッショナルな法執行機関だと思っているので、彼らが来て”何かに警戒しろ”というのなら、それを真剣に受け止めます。」

ニューヨークポストのスクープを凍結

ハンター・バイデンのラップトップがリークされたという記事は、大統領選挙直前の2020年10月にニューヨークポストがスクープとして報じました。

その中にはハンター氏がウクライナのガス会社ブリスマの幹部とやり取りしたメールの中で、当時副大統領だった父親ジョー・バイデンと会合したことをほのめかす内容が書かれていました。

しかしバイデン副大統領は「息子とビジネスの話をしたことはない」と言っていました。もし当時ジョー・バイデン副大統領がウクライナの会社とビジネス取引や金銭の授受があった場合、汚職に問われる可能性があります。

ニューヨークポストの報道は、まさに大統領選挙直前のオクトーバーサプライズと言えるものでしたが、ツイッターはこの記事へのリンクする投稿を検閲し、ニューヨークポストのアカウントを凍結しました。

ラップトップを知っていたらトランプが勝った→79%

最新の世論調査によると、米国の有権者の79%が、ハンター・バイデンのラップトップについて知っていたら、トランプ氏が大統領選挙に勝った可能性が高いと思っていることがわかりました。

回答した47%の人が、ラップトップの内容が本物だと知っていれば大統領選の投票を変えたといい、その中には民主党支持者71%も含まれます。

一方、これがロシアの工作だとする人はたったの11%でした。

内部リーク「FBIはラップトップを調査しないよう命じた」

さらにFBIが、ハンター氏のラップトップを調査しないよう命令していた、と内部告発者のリークがあったようです。

これは今週、ロン・ジョンソン上院議員がマイケル・ホロウィッツ監察官へ送った書簡の中で述べています。

それによるとFBIの地方幹部が、職員に対して「ハンター・バイデンのラップトップを見るな」と言ったという。

高まるFBI不信

FBIの腐敗がめくれてきています。これは山羊座の終わりっぽい事象です。

例のトランプ邸の強制家宅捜索でもFBIに対する批判の声が上がっています。

今後問題が広がると思いますが、前にも書いたように11月の中間選挙で共和党が過半数議席を獲得できるかがカギでしょうね。