WHOが変異株BA.2.86を監視中と発表
またパンデミックが来るのか。
8月18日にWHO(世界保健機関)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の高度に変異した株「BA.2.86変異体」を”監視中の変異株”に分類するとする正式な発表を行いました。
BA.2.86はまだ数カ国で報告されているだけだという。
WHO has designated #COVID19 variant BA.2.86 as a ‘variant under monitoring’ today due to the large number of mutations it carries.
So far, only a few sequences of the variant have been reported from a handful of countries.
🔗 https://t.co/3tJkDZdY1V— World Health Organization (WHO) (@WHO) August 17, 2023
WHOはそれより前に、米国と中国で流行している「EG.5株(別名:エリス)」を”関心のある亜種”と分類しましたが、他の亜種よりも脅威を与えるものではないとしていました。
オミクロン株の下位変異であるBA.2.86は、米国、英国、デンマーク、イスラエルなどで相次いで報告されているという。
日本ではせっかく5類になったのに、またコロナ狂騒曲の始まりが漂ってきているのか。
バイデン政権の計画がリーク
そんな中でリークが出ていて、TSA(米運輸保安局)と国境警備隊の内部告発者が暴露しているという。
リークによると、バイデン政権はコロナ規制の完全復活を計画しており、段階的に制限を始めて、ゆくゆくは完全なロックダウンを準備しているとのこと。
だとすると、またビジネスが停滞して不景気になって倒産が増え、インフレが加速して国民の生活が圧迫されるんでしょうか。
今回の内部告発者であるTSAの高官は、早ければ9月中旬に、「TSAと空港のスタッフにマスク義務を復活する文書が完成している」ことを聞いたという。
そして10月中旬までには、パイロット、フライトスタッフ、乗客、空港利用者にマスク着用が義務づけられるとのこと。
TSAの内部告発者は、国境警備隊の職員にも連絡を取り、同じような計画があることを確認したという。
「バイデン政権、完全な新型コロナウイルス感染症制限の復活を準備、展開は9月中旬に開始」↓
Alex just sent me this
WHISTLEBLOWERS: Biden Admin Preparing to Bring Back FULL Covid Restrictions, Rollout to Begin Mid-September https://t.co/kp1Mt7Nfhf
— Jack Poso 🇺🇸 (@JackPosobiec) August 18, 2023
メディアも連動
しかもごく最近になって、左派メディアが新たな変異株についてやたらと報じ始めています。
これらのメディアがバイデン政権と連動しているのは、これまでの例からして明白です。もうわかってるんです。ここ数年、我々が勉強させられてきたことです。
「DHS(国土安全保障省)と緊急事態管理の情報筋は、すでに封鎖と制限の準備をしている」↓
The WHO, CDC, Biden Admin are fear mongering a new COVID variant BA.2.86 after highly mutated strain reported in Michigan.
Sources in DHS and Emergency Management (my field) are already preparing for lockdowns and restrictions.
Look at todays headlines. It’s a coordinated… pic.twitter.com/VZASyPIB1S
— Ryan Cunningham (@rycunni) August 18, 2023
もしこのリークが事実なら、バイデン政権は「新しい変異株は広がり、パンデミックになる」とあらかじめわかっているということでは。
しかもそのタイムラインまでしっかり計画されているという事は、詳細まで把握している可能性があり、つまり勘ぐれば、この変異株ウィルスは誰かによってコントロールされているものかもしれない。あくまで推測ですけど。
また、もし本当に計画されているのなら、選挙で郵○投票が使用されるように導くためのものだ、との憶測も出ています。それで前回の2020年選挙に勝利したようなものですからね。
だとしたら長引きそうですが。
Youtubeも連動
Youtubeも、しっかりこの計画に乗っています。
Youtubeは最近、新しい「医療誤報ポリシー」を発表し、WHOに反するコンテンツを検閲し、削除すると発表しました。わかりやすいタイミングです。
新たなポリシーによると、YouTubeは「特定の健康状態や物質について、地域の保健当局(LHA)や世界保健機関(WHO)のガイダンスに反する医学的な誤った情報を広めることで、深刻な危害をもたらす危険性のあるコンテンツを許可しない」としています。
その「誤った情報」という言い方がおかしいんですけどね。たとえ科学的に正しかったとしても、彼らの尺度でしか判断されないんでしょう?
いずれにしても始まりますかね、言論の自由の剥奪&検閲祭りが。
YouTube will censor content creators that disagree with, or perhaps only question, guidance from the World Health Organization or local health authorities, according to the company's updated “medical misinformation” policy.https://t.co/lZUAuZfZUz
— Rebel News (@RebelNewsOnline) August 16, 2023
情報に気をつけろ
今になってツイッターXも「検閲を再開する」と、新CEOのリンダ・ヤッカリーノが息巻いてますが、このタイミングで検閲の波が巻き返してるのは、冥王星が山羊座に戻っているからでしょう。(イーロン、言論の自由はどうなったんだと言いたいですが)
なので、ますます一般民には「情報の取捨選択」が重要になっています。
気をつけたいのはその情報が、信用できる情報かどうか、忖度報道ではないか、科学的な裏付けがあるのか、その科学はどこのものか、暴露やリークが出ていないか、その暴露はガセネタでないか、ネット情報は検閲のない検索エンジンで探しているか・・・etcなどです。
当ブログも気になった情報は逐一取り上げているのですが、さすがに個人の力では限界があり、今までも書けなかった情報の方がはるかに多いです。
いちいち取り上げていませんが、最近では毎日のように心臓発作や原因不明でスポーツ選手などが亡くなったニュースが出ています。
ぜひ情報の取り扱いには気をつけたいものです。このブログもそのうちまったく検索されなくなるかもしれません。
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