戦慄の事件
2019年7月18日に起こったアニメ制作会社「京都アニメーション」の放火事件で、身柄を確保された青葉真司容疑者の情報が続々と出てきている。
これを書いている現在で34名のスタッフ・クリエイター達の命を奪い、数十名を負傷させ、アニメファンを戦慄させた事件だけに、ネット民たちの真相追求への思いは計り知れないものがあるだろう。
現在青葉容疑者は重度のやけどを負って治療中のため、動機など詳しい捜査は進んでいないもよう。意識不明との情報もある。
容疑者は前科があった
現在流れている情報によれば、青葉容疑者は1978年生まれの41才で、埼玉県の小・中学校を卒業したという。しかし2012年6月20日、34才の時にコンビニ強盗をして自首、逮捕されており、実刑判決を受けた。
その後保護観察施設に入り、2016年頃に出所しているという。出所後は生活保護を受けながら生活をしていたようだが、精神的な疾患があり、訪問看護などを受けていたもよう。
青葉容疑者は放火事件の数日前にも、近隣住民とのトラブルを起こしているようだ。
「2016年7月頃には退寮し、その後はさいたま市のアパートに居を移しました。2018年頃から住民との間でたびたび騒音トラブルを起こしていて、複数回通報もあった。今月14日には20代の隣人男性の部屋のドアを執拗に叩くなどしている。その後も部屋のドアを叩かれたため男性が苦情を言いに青葉容疑者の部屋を訪れたところ、胸ぐらをつかまれた。男性は近くの交番に通報しています」(同前)
このように青葉容疑者は、以前からいろいろ問題があったようだが、ホロスコープから彼の生来生まれ持った個性を見てみたい。
青葉真司容疑者のホロスコープ
太陽は土星と固定サインの90度なので、圧迫感がありブレーキが効いているように見えるが、実はこのホロスコープの太陽は凶悪凶暴だよね。しかもプライドが高いので、恨みを持つと報復に出る可能性が十分にある。
そもそも短気で、やってしまった後でヤバ、反省みたいのはあるかもしれない。それがコンビニ強盗の時の自首に出たのでは。
いま彼は火星の年齢だけど、この火星は反発心があって、なおかつ、単に天王星スクエアと言うだけでなくプラスアルファの破壊的な性質を持っていて、その意味で危険だった。
それと、もともとある金星の妄想的な広がり感が、今さらに収拾つかないことになって錯乱気味かもしれないので、上記と合わせてトータル、危険思想みたいな感じになったのは考えられる。
いずれにしても、日本のアニメ会の財産を一瞬にして失ったことは残念で仕方がない。
犠牲者のご冥福をお祈りします。
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