愛人契約の末に手切れ金
自民党の小里泰弘衆議院議員が女子大生と愛人契約し、手切れ金をゆすられていたと週刊新潮が報じている。
次期農水大臣の呼び声高い自民党・小里泰弘議員にスキャンダル発覚。六本木のラウンジで知り合った上智大生と愛人契約を交わし、手切れ金の〝ゆすり〟をかけられていました。明日発売の #週刊新潮 で報じます。https://t.co/sOlvrMq9x9
— 週刊新潮 (@shukan_shincho) December 11, 2019
「3年ほど前の六本木の会員制ラウンジに勤めていた時に知り合いました。程なく“もっと払うから、外で会いませんか?”とか、そういう感じで誘われて。ホテルで会って封筒に入った10万円くらいを手渡しで貰っていて。多い時は月に3回とか、ありましたね……」
こう証言するのは、小里代議士と愛人契約を結んでいた女性当人(23)だ。
さすが土星冥王星時代、新潮もどんどん政治家のネタをぶっこんでくるが。
関係終了時に300万円を要求
小里泰弘議員は鹿児島県選出(当選5回)の議員で、父は総務庁長官や労働大臣と務めた小里貞利氏という二世議員。本人もこれまで農林水産副大臣、自民党副幹事長、環境副大臣、内閣府副大臣などを務めている。
記事によると相手の女性は現在23才で、大学3年生の頃から小里議員と関係があったという。女性が社会人になったタイミングで関係の終了を切り出した際、小里議員に300万円を要求している。
〈これから転職などを考えておりまして、バタバタ忙しくなってしまう前に、これまでの関係を清算したいと存じます。つきましては300万円をお支払い頂けますでしょうか〉
ゆすりのような形での金銭の要求である。小里代議士はこれを値切り、180万円での手切れを提案、カネは彼女の口座に振り込まれた……。もっとも、小里代議士にはあと2人、偽名を使って援助費用を振り込む20代のお相手がいることがわかっている。
【出典元】同上
またしても自民党議員のスキャンダルかという感じだけど、本人のSNSによると小里議員は既婚らしい(3月時点)。まあポケットマネーで遊んだのだとしても、政治家の報酬は税金から支払われているので。
ネットではすでに相手女性が特定か?
さておき、ネットではすでに相手女性が特定されているみたい。
週刊新潮に目線入りで掲載された写真の元ネタが、ツイッターアカウントに使われていた写真と一致した事、このアカウントが突然削除されたこと、ほぼ同時にインスタグラムも削除されたこと、年齢や学歴が情報と一致していること、などから特定に至ったようだ。(もちろん推測)
ちなみに特定されたこの女性は、雜誌の読者モデルやTV番組の出演経験があるとのこと。
小里泰弘氏のホロスコープ
たしかに女性問題が出てきそうなタイミングではあるけど。
そもそもこの図は暴走しそうな感じもあるので。
まそれよりも、ホロスコープ的にはこの女性との相性がカオスという気がするが。
相手の女性の生年月日は真偽不明なのであくまで憶測に過ぎないが。
小里氏側は女性に対して弁護士を立てて話し合いをすると連絡したようだが、とりあえず第三者を入れるのは正解だったかもしれない。これ当人同士がダイレクトにやると、けっこうなぶつかり合いになる気がするので。
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