広がり続ける被害
中国政府によると、新型コロナウィルスの感染者が1万人を超え、死者は300人を超えたという。
【新型肺炎 中国で死者300人超】https://t.co/0PANoXaaYF
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、同省は2日、新たに感染者1921人、死者45人を確認したと発表。中国国内の感染者は1万3700人を超え、死者は304人となった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 1, 2020
しかし香港大の研究チームによると、1月25日時点で7万5千人を超える可能性があると推定していたようだ。
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感染者、7万人超へ!!https://t.co/4ykc51IEtU
武漢付近感染者、7万人超か=新型肺炎、中国主要都市で急増と推定―香港大研究チーム新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国・武漢市やその周辺都市の感染者数は1月25日時点で7万5815人に上る可能性があると、香港大・・・ pic.twitter.com/3kE6ksptc9
— @GotNews.com (@GotNewscom) February 1, 2020
研究チームは1人の感染者からうつる人数を2.68人、感染者数が2倍に増えるのにかかる日数を6.4日と計算。交通資料などから、武漢から中国の主要都市に移動した感染者は重慶で461人、北京で113人、広州で111人、上海で98人、深センで80人と推定した。主要都市では武漢から1~2週間程度遅れて感染者が急増している可能性があるという。
中国の公式情報に疑問も
まああくまで推定なので。
ただ武漢市当局は当初、箝口令を敷いていていたという医師の証言情報もあったので、中国の発する公式情報にはモヤモヤするものがあるのは否めない。
また、WHO(世界保健機関)が現地1月30日に、ようやく「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」として緊急事態宣言をしたが、23日に開かれた緊急会合の時点では「時期尚早」として見送っており、明らかに後手になってしまった感がある。
中国はネット検閲があるので、なかなか生の情報が得にくい。あのGoogleでさえ中国から早々に撤退しているし、Facebook・Twitter・Instagram・Youtubeなども使えず、使用できるのはWeChat(微信)・Weibo(微博)など独自のSNSに限られていて、しかも検閲があるのでなおさらだ。
真の情報か
そんな中でも、わずかながら情報が拡散されており注目を浴びている。
人民日報 1月27日の報道
胡北副省長が「新型肺炎の患者を収容するため、胡北省全省病床10万個を開設」と発表
中国市民は「10万個も必要なら、公表した患者数はおかしくない?」と疑問の声が一気に上がった
一時後、この報道が修正され、「病床10万個開設」の部分だけ削除された。原因不明 pic.twitter.com/iu09cJkh8n
— 地蛋(データン) (@Wl9uZ) January 28, 2020
1月27日に人民日報が「病床10万個開設」と報じた部分が、後で削除されたという話。
また、現地の病院に凸して撮影した猛者も。
武漢病院の現地動画が流出されました。死者がたくさん出ているようです。
日本語字幕をつけましたので、ぜひご覧を下さい。信じるか信じないかはお任せします。 pic.twitter.com/WITS6DCCOJ
— 地蛋(データン) (@Wl9uZ) February 1, 2020
この動画を撮影した現地の人は、その後逮捕されてパソコンなどを押収されたという。しかし逮捕前に動画をアップしていたため警察に非難が集中し、仕方なく釈放されたとのこと。
中国&習主席
まあ中華人民共和国のホロスコープはいかにもそういう感じなので、今さら驚きもしないのだけど。
しかも習近平主席は以前から書いているように1953年生まれで、ここのところずっとホロスコープはハードな状態が続いており、混乱を招きそうな状態。
「AKIRA」で予言されていた?
いずれにせよ東京オリンピックまであと半年、一刻も早い事態解決が待たれるが、それで今話題になっているのが大友克洋氏の漫画「AKIRA」。
「AKIRA」は1980年代の作品だが、2020年に東京オリンピックが開催される設定になっており、ズバリ予言していたと話題になっている。
しかも作品中に描かれた「開催まであと147日」という看板には、「粉砕」「中止だ中止」などの落書きが描かれ、もし東京五輪が中止になったら「リアルAKIRA」じゃないか、とバズっている。
東京オリンピック中止になったらリアルAKIRA pic.twitter.com/i8mYreTDNG
— yk (@baribisuscda089) January 29, 2020
大友氏のホロスコープを見たら太陽海王星180度、太陽がコーヌコピア(たぶん)で、海王星がオータムンリーフ、なんかありえそうだよね。
イルミナティカードも
またイルミナティカードが暗示しているとも話題。
イルミナティカードにコロナは予言されてたらしい。右の写真は武漢にある建物。コウモリはウイルスの発生源。東京オリンピックの中止に関するカードもあるらしいけど、中止になったらイルミナティ信者になりそう。 pic.twitter.com/bQQ9mfIoCz
— oOイノoO (@duke3107) February 2, 2020
現在、東京オリンピック中止説を沸かせているAKIRAの大予言が話題になってるけど…
“五輪のマークと同色の服を着た男たち”が並ぶ『Combined Drsasters(複合災害)』のイルミナティカードが、
“完全に東京銀座の和光の時計台である事”にも注目してほしい👁
(🇬🇧の有名な時計台はローマ数字だから違う) pic.twitter.com/uBKGF8t84n— 名称無設定 (@UNTITLED_000000) January 30, 2020
下のやつは、以前から銀座和光の時計台だと言われて話題になっていた。逃げる人の服の色が、五輪のカラーだというが。
イルミナティカード持っているので、確かめたら2つとも入ってた。下のは以前から有名だったので知っていたが。
イルミナティカードは9.11テロや福島原発の津波も暗示していたりで一時期話題になったけど、そもそもかなり種類が多いからなあ。
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