女優の仲間由紀恵氏の夫、田中哲司氏の浮気不倫疑惑がゲスいと話題だ。
フライデーによれば田中氏は、仲間氏が海外の仕事で日本を離れている隙に相手のマンションへ行ったという、しかもご丁寧に変装までするという念入りさ。
仲間由紀恵氏のホロスコープ
さてそんな仲間由紀恵氏のホロスコープを見てみた。
以前、高視聴率女優の名を縦にして順調だったキャリアも、35歳くらいからは不安定な面も出てくるような構図になっているが――それは奇しくも結婚して仕事をセーブし始めたタイミングと重なっている。ただそれは結婚が、というより彼女のエネルギーそのものが、それまでの安定したものから変わっているからだろう。
それに加え、トランジットのハードさもある。
昨年くらいからだいぶキツい配置になってきていて、現在はかなり厳しい感じで、こうした夫婦間のスキャンダルも致し方ないかもしれない。そういえば昨年くらいから激太りがウワサされたりもしていたし。
田中哲司氏との相性
次に夫・田中哲司氏との相性を見てみる。
例によって二人のホロスコープを重ねてお互いのエネルギーの影響を見てみるが、いやこれはけっこう問題多い部類に入るのではないか。
実はその前に田中氏個人のホロスコープを見ていて、こりゃスキャンダルが出て当然だわ、と思っていたのだが、完全にそれが仲間氏のホロスコープとも絡んでいて、お互いの関係性において「ぶち壊し」のような状態になっている。
上述したように、仲間氏単独のホロスコープでもここ何年かの不調ぶりは示唆されていたが、田中氏とのパートナーシップによって、さらに安定感を崩してしまう。
というか、そもそもこの二人は一緒にならない方がいいと思うんだけどね。
「男を見る目」の成長
ネットを彷徨いていると、仲間氏の事務所は彼女を30歳まで交際禁止にしていた、というネタを見受ける。もちろん本当かどうかは分からないが、こうした制限は某モデル系大手事務所の「25歳まで恋愛禁止」の弊害を思い起こさせる。そこの所属女性タレントたちは、ことごとく結婚に失敗しているという事実があるからだ。
25歳まで、というのは占星術をやっている人には分かると思うが「金星の年齢に男性との関わりをするな」と遮断されてしまったことになるので、当然天秤座の主星でもある金星の「対人感覚」の成長を阻害するものとなる。すなわち“男を見る目”が磨かれないのだ。
実際、仲間氏は上述の三股疑惑の時に田中氏を許してしまったのではないのか?(もちろん推測でしかないが)
これは個人としての人間的成長に反するもので、金星の年齢域には金星を発達させ、太陽の年齢域には太陽を発達させるというホロスコープの原理を無視していることになってしまう。
エネルギーを使わないというのは、そこにストレスが溜まりヘドロのようなものを生じる。このヘドロが後に、自分の身に跳ね返ってきてしまうということがある。
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