さてお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀氏が、当時16才だったの女性との淫行疑惑についてフライデーが報じた件。これについて日村氏を擁護する声や妻である神田愛花氏を心配する声、そして告発者の女性を叩く声も多く、物議を呼んでいるが。
特徴ある1970~1972年生まれ
日村氏は天体配置に特徴ある1972年生まれだ。
これまでも何度か触れてきたけど、1970後半~1972年初めあたりの生まれって、双子座に土星があって、それが射手座の海王星と180度になっている特徴的な天体配置の世代。で、それが人生にどう影響するか、がこの世代の一つのポイントになる。
日村氏のホロスコープについては以前に旧ブログの方で触れていて、私はその記事で「オンナ関係、気をつけたいです」と書いている。今回その通りになったわけで、ホロスコープは常に「何をか言わんや」である。ただ、書いたことは忘れちゃってたけど笑。
→松村沙友理と乃木坂46の関係、ついでにバナナマン日村/lyu1-web
日村氏の場合、この180度に月が絡んでいるのがミソだろう。
月は自身だったり女性だったり母だったりいろいろな意味があるので、このエネルギーがどこでどう働くか、自身がどう使うかが注目なのだけど、いずれにしても月に関することで、なにか混乱が起こりそうな暗示はあった。
土星・海王星=犠牲?
で土星・海王星のハードアスペクトはよく「犠牲」と言われる。だが本来はそれだけではなくて、それこそたくさんの複雑な意味があり、解釈が一番難しいアスペクトだ。
犠牲はその中で代表的な解釈の一つであり、暗殺された過去のアメリカ大統領たちはこれが多いし、ダイアナ妃もトランジットでこれになった時に事故で亡くなってる。
その犠牲でいえば今回の場合、女性を犠牲にした、という解釈は当然挙げられるわけだけど、妻である神田愛花氏が犠牲になったという解釈もできるし、日村氏自身の犠牲かもしれないが、残念ながら出生時間がわからない。
男女関係トラブルの暗示
また日村氏のホロスコープでもう一つ気になるのが、蟹座の金星・火星に対して乙女座最後の冥王星が90度になってるところだろう。よく金星・火星は男女関係に例えられるけど、これを冥王星がバッサリ否定している形だ。
個人的には前者のポイントと合わせて、この2点が揃ってる時点で思うことはあるけど、いずれにしても現在はこの90度に対してトランジットの土星が絡んでTスクエアになっているので、男女関係の問題でプレッシャー、というのは占星術的にはごくごくノーマルな解釈になると思う。
日村氏・神田愛花アナの相性の問題点
日村氏と神田氏の相性を見ても、上のハードな2点に神田愛花氏の天体が絡んでしまっているし、そこにトランジットが絡んだ時に交際が報じられて、さらにハードな時に結婚しているので、なかなかこの結婚は波乱含みだった。これも私は2015年の時点で、旧ブログで書いてる。
ただ一方で、日村氏の土星・海王星オポジションに、神田アナの太陽が巻き込まれちゃっていて、これに火星も関わりますから、結果Tスクエアになるので、混乱必定というか、犠牲になるというか。
→バナナマン日村と神田愛花アナ、相性は?/lyu1-web
まあ、こういう風に過去予想したことが現実化するのは、決して手前ミソなどではなく、普通に占星術の信憑性が証明されただけのことだ。
それより、相方の設楽統氏の方も気になるんだけど大丈夫かな?けっこう今ホロスコープ荒れてるけど。
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