公式の場で体の震え
ドイツのアンゲラ・メルケル首相の健康状態に不安説が流れてる。
2021年の任期終了を持って政界引退を表明しているメルケル首相だが、最近、身体の震えが止まらない症状が目立ち、さまざまな憶測が流れ始めている。
なんでも6月18日と27日にベルリンで行われた式典に出生した際に、体が震えた姿が見られたという。
問題の動画
18日は気温が30度に達するような屋外で、ウクライナのゼレンキー大統領を歓迎する式典に出席したが、小刻みに震えるメルケル首相の姿がとらえられている。
BBCニュース – メルケル独首相、式典中に震え止まらず 「大丈夫」だと https://t.co/bGpemrY5jb pic.twitter.com/5mehO2ocNv
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2019年6月19日
このときは水分補給が不十分だったと説明された。
27日の方は屋内で行われたもので、シュタインマイヤー大統領の演説で横に立つメルケル首相の身体に震えが見られる。
メルケル独首相、再び公務中に「震え」。 pic.twitter.com/PSC6ALJRTL
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2019年6月28日
動画で分かる通り、演説途中に水の入ったコップを差し出されるが、メルケル首相はそれを断っている。
メルケル首相のホロスコープ
重病説まで取り沙汰されているメルケル首相だが、大阪で行われたG20サミットには出席しており、その後30日にブリュッセルで行われるEUの臨時首脳会議に出席する予定だという。
メルケル氏はもともと理論物理学者だったが、1989年ベルリンの壁崩壊で人生が変わった。「民主主義の出発」の結党メンバーになり、一気に政治家へと転身した。まあこの時のメルケル氏のホロスコープ配置はけっこう刺激的な感じになってるけどね。
メルケル氏のホロスコープは、一見ちょっとハウスが偏っていて均等じゃない。これは緯度が高いところ(たぶんロンドンより上)で生まれているので、プラシーダス式だとこうなるんだけど。(まあ詳しい人はわかってると思うけど)ただこの出生時間はastro.comレーティングBなので、どこまで正確かは不明。
神経系は大丈夫か?
まそれはいいとして、この図はたまに女性政治家に見られる特徴的配置があるね。ちょうどベルリンの壁崩壊のときは、火星から木星の年齢に移るくらいのタイミングで、学者から一気に集団徒党へと生き方を変えた感じなのかも。
木星は小惑星セレスが重なっていて、我が身を捨てて献身する感じになったかもしれないが。
で肝心の体調だけど、確かに現在のトランジットが厳しいのと、ちょっと神経系に支障出るかもしれない暗示もあるので、まあパーキンソン病を疑う声もあるみたいだけど、気をつけてもらいたい。
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