元楽天ゴールデンイーグルス・一場靖弘投手が自己破産、ユーチューバーに――1982~83年世代

自己破産後、ユーチューバーに

元楽天ゴールデンイーグルス・ヤクルトスワローズの一場靖弘投手が、今年自己破産していたと報じられている。

現役引退後、紆余曲折を経て現在はYoutueチャンネル「一場靖弘のBASEBALLチャンネル」を開設し、ユーチューバーに転身しているという。

一場事件

一場投手といえば、明治大学時代に東京六大学野球で活躍、4年生のときに歴代2位となるシーズン107奪三振を達成した。3桁奪三振は1925年以来79年ぶりの快挙。
大学通算成績は26勝15敗、防御率2.00、379奪三振で、現時点で歴代5位。

当然ながらプロ球団から注目を浴びて争奪戦となった。当時、一場氏自身は群馬出身ということもあり、在京球団を希望していたようだ。それらの球団のスカウトと食事に行ったりした際、帰りのタクシー代や、後輩との食事代などを受け取る事などがあったとのこと。当時は学生だったので親から仕送りをもらっており、親の負担を減らしたい思いがあって、気軽に受け取ってしまっていたという。

また一場氏自身も、そうすることで意中の球団に入団できると思っていたとのこと。また甘い考えながら当時は当たり前のことだと思ってしまっていたという。

まあ木星蠍座だからね。

3球団オーナーが辞任騒動に発展

これは当時、いわゆる「逆指名」(希望入団枠制度)があったための弊害だ。ざっくりいうとこの制度は、自分が入団したいチームを選手が指名することができるというもの(ただし大学生と社会人のみ)。

欲しいチームは逆指名をしてもらいたくて、選手をおだてあげる。その中に名目上「栄養費」とされる裏金があった。実際この制度があった頃、急に希望球団を変えたりする選手がいて、不可解さを生んでいた。

読売ジャイアンツは一場投手に対して、総額約200万円を渡していたことを明らかにし、渡邉恒雄オーナーと堀川吉則会長が引責辞任、土井誠社長・三山秀昭球団代表ら幹部4人が解任する騒動になった。

横浜ベイスターズは約60万円を渡していたことが発覚して砂原幸雄オーナーが辞任、阪神タイガースも約25万円を渡していたことにより、久万俊二郎オーナーが辞任、プロ野球界が大騒動になった。

こうした問題により、逆指名制度は2006年に廃止された。

プロ入り~引退

いずれにしてもドラフト前にこうした騒動が波紋を呼んだ結果、一場投手は当時創設されたばかりの東北楽天ゴールデンイーグルスに2005年入団した。

しかし期待されたような成績を上げられず、2009年に交換トレードでヤクルトスワローズに移ったものの、2012年に戦力外通告を受けてしまう。
プロ通算成績は16勝33敗1セーブ、防御率5.50。

引退後は2013年看板製作会社、2014年に通信機器販売会社に転職、2015年からは外資系保険会社で勤務していたという。

ローンが負担になり自己破産

FLASHの記事によると、当時仙台市内に所有していた不動産が2011年の東日本大震災で半壊し、ローンが負担になったという。

 そこから “地獄” を見ることになった。購入時にローンを組んだのが、2018年、不正な不動産融資が発覚して社会問題になった「スルガ銀行」だった。

「プロ野球選手ということもあって、ローンを組めたのがそこだけでした。引退後、ローンを月々約30万円返しても、元金が数千万円から減らない状態になりました。正直言うと、支払いがキツかったんです」

【出典元】元楽天・一場靖弘、スルガ銀行「不動産ローン」で自己破産/Smart FLASH

このため弁護士と相談し、自己破産したとのこと。将来は指導者を目指しているという。

「ユーチューバーになったのは、指導者への第一歩なんです。将来的には、指導者として甲子園を目指したい。いろいろ不安はあるけれど、もう失うものはない。

【出典元】同上

一場靖弘氏のホロスコープ

一場靖弘氏

ここでよく話題にしている1982年生まれ。
この世代は天秤座に特徴があり、天秤座に関する事で何かとすったもんだがある世代。

その天秤座に対して蟹座の太陽がハード。それがすべてを物語っているかな。

さらに言えば、2008年に冥王星が山羊座に入って以来、徐々にそこを刺激していくので、うまくいかないことも多かったろう。

それ以外にも、この図は人生一筋縄でいかないものをものを持っていると思う。

新たな境地で頑張ってもらいたい。