コロナ合併症で死去
アメリカのカントリー歌手、ジョー・ディフィー氏が現地3月29日に新型コロナの合併症で死去した。61才だった。
カントリー歌手初の新型コロナウイルス感染者、ジョー・ディフィー(61)が死去https://t.co/jmttwBYfRn
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) March 30, 2020
カントリー歌手としては初の新型コロナウイルスの感染者であるジョー・ディフィーが、亡くなったことが明らかになった。パブリシストが「グラミー賞歌手であり、カントリー界のレジェンドであるジョー・ディフィーが本日3月29日、日曜日に新型コロナウイルスによる合併症で亡くなりました。遺族はプライバシーへの配慮を求めています」と発表した。
ダフィー氏は27日の金曜日にFacebookで、COVD-19の検査が陽性になり治療を受けていることを公表し、このパンデミックの間、すべての人たちに注意を喚起していた。
1990年代に活躍
ジョー・ディフィー氏は1990年にデビューアルバム「A Thousand Winding Roads」でデビューし、最初のシングルカット曲「Home」がビルボードのカントリーソングチャートで1位になるなど注目された。
1993年リリースのアルバム「Honky Tonk Attitude」と、1994年のアルバム「Third Rock from the Sun」がプラチナディスクになり、1992年の「Regular Joe」および1995年の「Life’s So Funny」がゴールドディスクに輝いた。
主に1990年代に活躍し、1993年グラミー賞最優秀カントリー・コラボレーション賞ヴォーカル部門を受賞、また1998年にも同賞を獲得している。
ジョー・ディフィー氏
ジョー・ディフィー氏のホロスコープはいかにも感染しそうなイメージ。この図は水星に危うい暗示があるので、今の新型コロナウィルスにはかなり注意が必要だったかも。
全然関係ないけど結婚どうかなと思ったので、調べたらやっぱり4回してた。
R.I.P.
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