パウエル弁護士を遠ざける動き
昨日の記事でジュリアーニ弁護士の言動が気になると書いたんだけど、やはりホワイトハウス内にシドニー・パウエル弁護士を遠ざけようとする動きがあるようだ。
Washington Examinerの記事によると、パウエル弁護士は
- 「私はホワイトハウスの顧問弁護士や他の人達から、大統領と会ったり話しをしたりすることをブロックされている。」
- 「金曜の夜から大統領と会っていないし、話もしていない。」
- 「彼の部下たちは自分のキャリアと底意を保守しつつ、ミスリードし、土台を揺るがしている。」
- 「彼らは何を隠そうとしているのだろうか。」
- 「我々の政府全体が、大きな嘘と隠蔽になってしまっているようだ。100%の米国民がそれにうんざりしている。」
などと語ったという。
またパウエル弁護士は、CISAやFBIの調査結果資料などを元に、外国の選挙干渉についてジュリアーニ弁護士にレクチャーしようとしたことも、不条理な妨害に遭ったという。
ホワイトハウスから門前払い
これらは前に書いたパトリック・バーン氏のツイートと一致するね。
そのバーン氏は現地12月22日に「MGショー」というPODCASTに出演し、ホワイトハウスでの出来事について語っている。
それによるとパウエル弁護士は、ホワイトハウスの特別弁護士に決まっていたらしい。しかしそのための事前審査みたいなものを受けられない状態になっているという。
パウエル弁護士が会議後にホワイトハウスに連絡をしても、メドウズ参謀長に断られたと。仕方なくホワイトハウスに直接出向いたが、門前払いにあってしまったという。(カナダ人さんの動画参照)
目同図もなかなかの狸なのか。
最後に
もしこれらが事実なら、以前ここで土星や木星が水瓶座に入ると「分断や離脱などが目立つようになる」と書いたんだけど、どうやらトランプ陣営内部でもそういう事が起こっていると疑わざるを得ない。
またその一方で「リークが多くなる」とも書いたが、こうしてバーン氏のようなリークが出てきている。
この切羽詰まった時期にきて、トランプ陣営が一枚岩でないということになると、ますます問題が複雑化するような気がするが、見通しはあるんだろうか。
それとも撹乱作戦?
まあどっちにせよ想像を超えた展開なのは間違いない。
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