情報提供者が停職処分に
先日取り上げたプロジェクト・ベリタスにFacebookの枠珍検閲情報を告発した件で、情報をリークした技術者の一人が停職になったようです。
Facebook whistleblower says he has been suspended by the tech giant after leaking internal documents exposing its 'vaccine hesitancy' censorship campaign https://t.co/Aqgys6LqKs
— Daily Mail Online (@MailOnline) May 28, 2021
Facebookデータセンターの技術者モーガン・カーマン氏は、FOXニュースの『タッカー・カールソン・トゥナイト』に出演しました。
カーマン氏は、Facebookがユーザーの知らないうちに投稿を検閲しているのは「とてもモラルに反する」と信じていたため、前進したと述べています。
「彼らは恐れている」
「彼らは、他の人たちが副○用を受けたことを知った場合、人々がどんな答えを出すのかを恐れているんです。それが人々の枠珍への躊躇を助長すると考えていて、それに対抗しなければならないと考えています。」
「Facebookのユーザーはそれに気付いていません。FacebookやSNSのプラットフォームを利用して、気付かないうちにコメントの内容を検閲されているのは、とてもモラルに反すると思います。」
カーマン氏は当初、匿名でベリタスに告発したようですが、停職処分になり実名を明かすことにしたようです。
ある日突然停職に
ある日カーマン氏が職場にいた時に、突然上司から「自分の周辺を片付けて、持ち物をまとめて会議室で会おう」というメッセージを受けたといいます。自分を調査チームに尋問を受けさせるつもりだろうと言ってます。
カーマン氏には妊娠7ヶ月の妻と2才の子供がいるため、クラウドファンディングを立ち上げたとのことです。
ではこの辺で失礼します。
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