トランプ・オーガニゼーションとCFOワイセルバーグが刑事起訴、手当に対する税務違反

トランプ・オーガニゼーションと幹部が刑事起訴に

先日トランプ・オーガニゼーションが起訴される予定はないとPoliticoが報じましたが、どうやらマンハッタン大陪審が刑事起訴に踏み切るようです。

トランプ・オーガニゼーションとCFO(最高財務責任者)アレン・ワイセルバーグ氏が起訴されると報じられています。

具体的な起訴内容は明かされていませんが、関係者の情報によるとトランプ・オーガニゼーションの幹部の手当に対して税務問題があるようです。

手当に対する税務違反か

具体的には、同社が幹部に住居の賃料・車のリース代・学費などの手当を支払っていたことに関して、税務違反の疑いがあると指摘されているとのこと。

これらはフリンジ・ベネフィット・タックス(付加給付税)といい、通常の給与以外に職員に支払われた手当に対して課税される税金のことだそうです。

ワイセルバーグ氏はトランプ氏の父フレッド氏の頃から仕えていたといい、その意味では番頭のような存在だったかもしれないですね。

同社とワイゼルバーグ氏は現地7月1日に出廷し、その日のうちに州裁判所で罪状認否を受ける予定とのことです。

一方ドナルド・トランプ氏は起訴の対象外と伝えられています。

最後に

確かに税務違反が事実なら違法です。

ただ州司法長官が絶対に起訴に持って行くぞと号令をかけて必死に調査して、ようやくそれですかという印象は否めないのですがどうなんでしょう。それより大統領の息子さんの調査はしないんですかね。そちらの方が問題が大きいような気がするのですが・・・気のせいかな?

ではこの辺で失礼します。

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2021年5月20日