武漢研究所が改造ウィルスをコウモリにばら撒こうとしていた?
昨日ちょっと触れたプロジェクト・ベリタスの枠に関するリークですが、すでにHHS(アメリカ合衆国保健福祉省)が声明を出して事実を認めました。一方でFacebookとInstagramがリーク動画を削除しました。それだけヤバい情報ということでしょうかね?
さて武漢研究所の科学者たちが、パワーアップしたコロナウィルスをコウモリの群れにばら撒くことを計画していた、と報じられています。
これはリークされた助成金請求書から明らかになったものです。やっぱりリークですね。
🦠Wuhan scientists were planning to release enhanced airborne coronaviruses into Chinese bat populations to inoculate them against diseases that could jump to humans
https://t.co/IicgJax3Jx— The Telegraph (@Telegraph) September 21, 2021
これは英テレグラフのスクープで有料記事でしたが、米yahooで読めます。ありがたいことです。
ウィルスの開発予算1,400万ドルを要求していたか
ちなみにこの文書は、トランプ政権の元スタッフによって本物であると確認されているようです。
文書によると、新型コロナウィルスの初症例が現れる18ヶ月前に、キメラスパイクタンパクを含んだ皮膚貫通型のナノ粒子を、中国雲南省の洞窟コウモリにばら撒く計画を提出していたといいます。
さらに、ヒトへ感染しやすいように遺伝子を強化したキメラウィルスの開発も計画しており、その予算1,400万ドルをDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)に要求していたようです。
ただしDARPAはこれを拒否しました。いわく「ピーター・ダザックのプロジェクトは、地域社会を危険に晒す可能性がある」というものです。
やっぱりここにも出てきました、ピーター・ダザック氏の名前。さすがあの生まれと言わざるを得ないです。
ダザック氏は以前からこのブログを読んでいる方でしたら覚えていると思いますが、エコヘルス・アライアンスの代表者で以前から疑惑が報じられている人物です。
ヒトの細胞に侵入しやすく改造か
科学者たちは、コウモリのコロナウィルスを人間特有の開裂部分に取り込み、ヒトの細胞に侵入しやすくすることを目指していたといいます。
さらにこの研究では、危険性の高い天然コロナウィルスと、感染力は高いものの危険性は低い品種をカクテルすることも計画されていたとのこと。
これが事実なら、悪魔の研究かもしれません。
これを提案したのが、エコヘルス・アライアンスの代表ピーター・ダザック氏ということです。またチームメンバーには、あの「バット・ウーマン(コウモリ女)」の異名を取る武漢研究所の石正麗博士や、NC大学(ノースカロライナ大学)の研究者も含まれていました。
致死率は新型コロナウィルスよりも一桁高い
記事ではWHOの研究者のコメントを紹介しています。
それによると、この研究では致命的な病気=Mars(中東呼吸器症候群)をパワーアップする計画があった。彼らは感染性のキメラ・Marsウィルスを作っていたのだ。このウィルスの致死率は30%以上で、Sars-CoV-2(新型コロナウィルス)よりも一桁高い。
エコヘルス・アライアンスと武漢研究所はコメントを求められているようです。
以前から書いているように、リークと共に過去のぶり返しが続々と進んでいます。やはり天体の暗示通りの世の中の流れになっていると言わざるを得ません。
今後の情報に期待しましょう。
ではこの辺で失礼します。
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