ワクチンを受けない医師が増加
米国ではコロナワクチンの二価ブースター(改良ワクチン)を受けない医師が増えているという。その理由はエビデンス(証拠)がないからとのこと。
FDA(米食品医薬品局)は、人間による臨床データがないにもかかわらず、2022年8月にファイザー社とモデルナ社の二価ワクチンに緊急使用許可を与えています。将来天下りしたいからですか笑?
二価ワクチンについては、承認から5カ月が経過しても臨床試験データは得られていません。さらにFDAは、ファイザーとモデルナのコロナワクチンをすべて二価ワクチンと交換するよう命令する準備を進めているという。やっぱり天下りしたいのかー。
マクギル大学の感染症専門家のトッド・リー博士は3回のワクチン接種を受けているものの、二価ワクチンにはRCT(ランダム臨床試験)がないと指摘しています。
カリフォルニア大学サンフランシスコ校の疫学・生物統計学教授であるヴィネイ・プラサド博士も、臨床試験のデータが出るまでは追加接種はしないと言っているという。
「私は自分の意思に反して少なくとも1回は注射をした。倫理に反しており、科学的にも破綻している」
“I have taken my last COVID vaccine without RCT level evidence it will reduce my risk of severe disease,” said @DrToddLee.
A growing number of doctors say that they will not get #COVID19 vaccine boosters, citing a lack of clinical trial evidence. https://t.co/VVds2nIUyR
— The Epoch Times (@EpochTimes) January 30, 2023
MIT教授「ワクチンは史上最も失敗した医療品」
そんな中でマサチューセッツ工科大学(MIT)のレツェフ・レヴィ教授が、mRNAコロナワクチンの危険性について警告を発しました。
MITといえば世界中の秀才が集まる大学であり、QS世界大学ランキング2023では1位にランクされているとか。
そんな中でレヴィ教授は2006年からMITの教授を務めており、分析、リスクマネジメント、健康システム、食品・農業システム、製造・サプライチェーンマネジメントの専門家だという。
レヴィ教授は現地1月29日に動画で、すべてのmRNAワクチンの即時停止を求めています。
「この動画は、現時点ですべてのコロナmRNAワクチン接種プログラムを、直ちに中止すべきだという私の強い信念を共有するために撮影しています」といい、
「というのも、有効性に関して宣伝された約束事を全く果たせなかったからです。さらに重要なことは、このプログラムが若者や子どもたちの死を含む、前例のないレベルの害を引き起こすという、議論の余地のない証拠が積み重なっているため、中止すべきなのです」
これは明らかに、有効性と安全性の両面において、医療製品の歴史の中で最も失敗した医療製品です。 そして、私たちは調査をする必要があります。
BREAKING:
Eminent MIT Prof & expert on drug safety analytics @RetsefL calls for immediate suspension of all covid mRNA vaccines
‘They should stop because they cause an unprecedented level of harm including the death of young people and children’
This is huge 🔥@elonmusk pic.twitter.com/U7svYnAXsW
— Dr Aseem Malhotra (@DrAseemMalhotra) January 30, 2023
「mRNAワクチンを即時停止するべき」
レヴィ教授は「私は、mRNAワクチンがワクチン誘発性心筋炎の後遺症として、突然の心停止を引き起こすという我々の懸念を裏付ける決定的な証拠が蓄積されたと考えています。」といい、「これは、ワクチンによる害を引き起こす1つのメカニズムに過ぎない可能性があります」と述べています。
またイギリス、スコットランド、オーストラリアのデータは、イスラエルのデータを再現していると述べ、イスラエルでは2019年に比べて2021年には緊急医療が27%(3000件)増加していると述べました。
そしてハーバードメディカルスクールの別の研究では、ワクチン誘発性心筋炎の子供の血液中に、全体のスパイクを検出したといい、mRNAと脂質が実際に血液系に浸透している証拠だ、としています。
そして最後に、ワクチンを接種した直後に死亡した人々の剖検から、多くのケースで、死因がワクチンによる心筋炎であったという強い証拠があることが示されている、と述べました。
「これらの医療製品を市場から撤退させ、すべてのmRNAワクチン接種プログラムを停止する以外に、倫理的・科学的選択肢はないと思います」
ぞくぞくと起こる提訴
米国の非営利団体「チルドレンズ・ヘルス・ディフェンス(CHD)」は、コロナワクチンの重要な安全性分析結果を非公開にしたとして、1月26日にFDAを提訴しました。
この訴訟は、ワクチン有害事象報告システム(VAERS)に報告された内容を分析し、公表することをFDAに求めているものです。
The U.S. Food and Drug Administration (#FDA) has been sued for withholding the results of key #COVID-19 #vaccine safety analyses.https://t.co/CCcPdKqyRA
— NTD News (@NTDNews) January 29, 2023
また南アフリカでは3つの非営利団体が、ワクチンの中止を求めて裁判所に訴えました。
Covid Care Alliance、Transformative Health Justice、Free the Children-Save the Nationの3団体は、コロナワクチンが死を含む前例のないレベルの害をもたらすという議論の余地のない証拠が積み重なったため、政府は直ちに投与を中止しなければならないと、南アフリカ・プレトリアのガウテン高裁に申し立てています。
「ワクチンの有効性と安全性を適切に調査していないにもかかわらず、コロナワクチンプログラムを推進することによって、何百万人もの人々の幸福を無視している」
「当局は、副作用に苦しむ人々を無視し、正直な医学者に嫌がらせをし、ワクチンが南アフリカ人に与えた影響を弱めるためにデータを消去したり、他の不正に従事していた」と主張しているという。
Medical experts call for investigations into the serious suspicions about the Covid-19 vaccine https://t.co/9u9y4WB1l0
— Sunday Tribune 🗞 (@SundayTribuneSA) January 30, 2023
時代の流れの変化
ファイザー幹部の暴露動画があり、明らかにコロナやワクチン関連の流れが変わってきています。まあやり過ぎは寄り戻しが来ると何度もここで書いてますけど。
いずれにしても今年前半は世の中の流れに注目ですよね。3月後半にいったん冥王星が水瓶座に移りますから、すでに今後につながる傾向のようなものが現れ始めていると思ってますが。
そして今までイージーだった人はこれからハード、ハードだった人はこれからイージーというのが基本です。三浦瑠麗さんはイージー→ハード路線かな笑?
なので今世の中でいろいろな問題が浮き彫りになってきていると思われます。要は山羊座時代に溜まったヘドロがにじみ出てきているようなものなので。
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