Twitterのソースコードに秘密発覚、政府が介入できるアルゴリズムになっていた!

ニューヨークタイムズ、Twitter公式マークを外す

フィンランドで左派政権が負けたんですね。そういえばあの女性首相ってパーティーで踊り狂った動画が流出したんでしたっけ。イタリアといいオランダといい、左派は分が悪くなってます。

さてそんな左派を擁護するニューヨークタイムズが、ツイッターの公式アカウント認証のチェックマークを外しました。サブスクの支払いを拒否したようです。

また記者の個人アカウントにも支払わないとしています。

先ごろホワイトハウスも、職員のTwitterブルーの課金はしない、やるなら自分で払え、というお達しを通達したと言われています。

Twitterブルーは米国では月額8ドルのサブスクになっていますが、企業の場合はゴールドのチェックマークになり、月額1,000ドルになるようです。

ちなみに同じ左派メディアでもワシントンポストやCNNのアカウントにはゴールドチェックマークが付いています。ただ、こちらにしても記者の個人アカウントには支払わないと発表していますが。

まさかニューヨークタイムズが1,000ドル程度をケチったとは思えませんが、公式認証マークが付かないと、当然なりすましや詐欺アカウントなどが出てくる危険性があるわけですが、Woke左派はそんなの関係ないんですかね。

イーロン・マスク「下痢に相当する」

これについてイーロン・マスク氏は、「ニューヨークタイムズの真の悲劇は、彼らのプロパガンダが面白くもなんともないことだ」とぶった切っています。

ニューヨークタイムズの真の悲劇は、彼らのプロパガンダが面白くもなんともないことだ。

また、彼らのツイッターのフィードは下痢に相当する。読めたもんじゃない。

トップ記事だけを載せていれば、本当のフォロワーはもっと多いはずだ。

すべての出版について同じ事が言える。

「本当のフォロワーはもっと多いはずだ」ってのがちょっと気になります。現時点でニューヨークタイムズのツイッターアカウントのフォロワーは約5,500万人ほどですが、まさか・・・

いずれにしても、完全に分断の様相を呈してきました。

Twitterのソースコードを公開

そんなTwitterですが、3月31日にGitHubにソースコードを公開しました。もともとマスク氏が公開を宣言していたものです。

マスク氏は「我々のアルゴリズムは過度に複雑であり、内部で完全に理解されていない。人々は多くの愚かなことを発見するでしょうが、問題が見つかり次第、すぐにパッチを当てます!」とツイートしています。

このコードを開発者のスティーブン・テイ氏が分析したところ、米国政府がTwitterのアルゴリズムを変更することを許可するメカニズムを発見したという。

政府はTwitterのアルゴリズムに介入できる

テイ氏いわく、「必要なときには、政府はTwitterのアルゴリズムに介入することができる」と、介入の仕組みについての分析結果を明らかにしました。

またエンジニアには、そのためのクラス「GovernmentRequested」(政府の要求)が用意されていると述べています。

おそらくツイッターファイルで暴露されたFBIなどの米政府機関の介入は、こうしたアルゴリズムによってコントロールされていたということですね。

必要なときには、政府がTwitterのアルゴリズムに介入することができる。

実際、ツイッターのエンジニアには、そのためのクラスである「GovernmentRequested」まで持っています。

バイデン政権は圧力をかけるだけでなく、ここまでやってたんですね。

さらに、大統領選挙にも影響を与えるアルゴリズムを持っていると言っています。

大統領選挙もまた、Twitterアルゴリズムの大きな要素です。

できること:
・フォローする選挙候補者を推薦する
・選挙イベント時の誤報を抑制する

ランク付けのからくり

テイ氏によると、ランクを上げるにはフォロー数とフォロワー数の比率が重要だという。

「Twitterのページランクアルゴリズム“Tweepcred“は、フォロワー数が少なくてもフォロー数が多いユーザーのページランクを下げています。」

またこれは公式に発表されていますが、Twitterブルーのサブスク購入者が優先されると述べています。

そしてTwitterでの「評価スコア」を下げる、いくつかのネガティブな要素について、以下を挙げています。

・ブロックされる
・ミュートされる
・虐待の報告
・スパム報告
・フォロー解除(上記4つほど大きなペナルティを受けるわけではない)

イーロン・マスクは有言実行

ツイッター社購入前から、マスク氏は「ツイッターはオープンソース化するべきだ」と主張していましたので、今回のソースコード公開はそれを有言実行したということでしょう。

まあツイッターに登録するユーザーのほとんどは、こういうプログラムになっているということを知らなかったのではないかと。

知らず知らずのうちに、こういう仕組みの中で踊らされていたということです。までもここから指摘されれば、どんどん改善されていくと思いたいですが。

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2023年4月1日
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