ファウチ博士、COVID-19の起源調査に影響力を与えるため、CIAに密かに出入りしていた

The White House, Public domain, via Wikimedia Commons

ファウチ博士がCIAに出入りしていた

あのファウチ博士が密かにCIAに出入りし、コロナウィルス(COVID-19)発生起源の調査に影響力を与えようとしていたという。

9月26日に米下院のコロナウイルスパンデミックに関する特別小委員会のブラッド・ウェンストラップ委員長が明らかにしたところによると、元バイデン政権の首席医療顧問で、NIAID(米国立アレルギー感染病研究所)元所長のアンソニー・ファウチ博士が、COVID-19の起源に関する調査結果に口を挟むために、CIA(中央情報局)本部に密かに出入りしていたことがわかったと報告しています。

報告によればファウチ博士は、入館記録なしにCIA本部に出入りし、CIAの審査に影響力を与えるために分析に参加したという。記録がないのはCIAに出入りしたことを「知られたくなかった」としか考えられません。

「新たな疑惑:
CIAはアンソニー・ファウチ博士をCIA本部に密かに護送し、COVID-19の起源調査に”影響”を与えた」↓

CIAはコロナ起源調査に賄賂を提供

CIAといえばつい最近、コロナウィルスの起源を隠蔽するために、分析チームを多額の金で買収したと内部リークがあったばかりです。

CIAのコロナ起源分析チーム7人のうち、6人が「COVID-19は武漢ウィルス研究所から発生した」と考えていたのに対し、ベテランの分析官1人のみが「自然発生した」と主張していたという。

内部告発者によると、CIAは多数派6人の意見を受け入れようとせず、意見を変えるよう多額の金銭賄賂を提供したと暴露しています。↓

【内部告発】CIAはCOVID-19の出所を隠蔽するため、調査チームを金で買収した

2023年9月13日

パンデミック特別小委員会は、この内部告発を受けて調査したという。するとファウチ博士が絡んでいたことがわかり、CIAに密かに出入りしていた疑惑が浮上した。しかも入館記録がないというのがますます怪しい。

ウェンストルップ委員長は、これらの疑惑に関して、ファウチ博士のCIA施設およびCIA職員との面会に関するすべての文書および通信を求めています。

またファウチ博士だけでなく、国務省、保健社会福祉省、エネルギー省、FBI、CIA、NIAIDなどファウチ博士に関連する職員が、CIAおよび関連施設に入館または立ち入りした記録、そして文書のやりとりなどを要求しました。

これらは10月10日までに提出するよう求めています。

「連邦政府関係者がCOVID-19の起源を隠蔽していたことを示唆する証拠が続々と出てきており、不適切な影響を調査することは、情報機関だけでなく公衆衛生関係者の将来の説明責任を確実にすることになる。」

ファウチ博士の秘密の出入り、そして賄賂による分析官の買収、これらは一つの答えにつながってしまいますが。

エコヘルス・アライアンスとCIAのつながり

これで思い出すのが、元エコヘルス・アライアンスの副会長だったアンドリュー・ハフ博士によるリークです。

エコヘルス・アライアンスはニューヨークに本部がある新興感染症に関する非営利団体で、この団体を通じて米国から武漢ウィルス研究所に助成金が提供されていたことがわかっています。

(助成金の流れ)米政府組織→エコヘルス・アライアンス→武漢ウィルス研究所

※なお先ごろ米国保健社会福祉省(HHS)は、武漢ウィルス研究所への資金提供を全て停止し、今後10年間は資金援助しないと発表しました。

2014年から2016年までその副会長だったハフ博士は2022年1月、「エコヘルス・アライアンスはCIAのフロント企業であり、ピーター・ダザック会長はCIAのエージェントだ」と告発しました。

エコヘルス・アライアンスはCIAのフロント企業であり、ダザック会長はCIAのエージェントだったと告発

2022年1月22日

ハフ博士は当時ツイッター(現X)で詳細を暴露し、ダザック会長から直に「CIAのために働いている」と聞かされたという。密室でない場所でそんなことを聞かされたため、「ヒヤヒヤした」と述べています。

ハフ博士はエコヘルス・アライアンスを辞めた後、政府関係者と思われる者から監視され、自宅に侵入されてハードディスクを盗まれたり、監視機器を設置されるなど嫌がらせを受けたと主張しています。

アンドリュー・ハフ博士の暴露

ハフ博士は2022年6月に『The Truth about Wuhan: How I Uncovered the Biggest Lie in History』(武漢の真実:私はいかにして歴史上最大の嘘を暴いたか)という本を出版し、現在米Amazonで★4.4の評価を受けています。

ハフ博士はこの著書の中で、

  • エコヘルス・アライアンス会長のピーター・ダザック博士はCIAと協力していた
  • 一般にCOVID-19(SARS-CoV-2)として知られている生物学的物質は、2012年からエコヘルスアライアンスで開発されていた
  • SARS-CoV-2が2012年より早く始まっていたことを示唆する証拠
  • SARS-CoV-2の開発には、米国を拠点とする複数の著名な科学者と米国の学術機関が関与している
  • 多数の連邦政府機関や民間の非政府組織から資金提供を受けて、SARS-CoV-2の機能獲得作業を完了した

事などを記しているという。

(※機能獲得研究=天然のウィルスに人工的に機能を追加してパワーアップし、人間への感染力を高めること)

さらにハフ氏は、ジョセフ・マーフィー少佐(米海兵隊)が執筆したとされる2022年1月に発表された報告文書書を引用しました。

この報告書によると、エコヘルス・アライアンスは国防高等研究計画局(DARPA=国防総省の機関)に働きかけ、コウモリ媒介のコロナウイルスの機能獲得研究を行うための資金提供を求めています。

「Project Defuse」と名付けられたこの提案は、安全性への懸念と、機能獲得研究の基本モラトリアムに違反するという考えから、DARPAによって却下されています。

議会にも告発

ハフ博士は米国議会にも宣誓の上で報告書を提出しています。

その報告書は以下のような内容。

  • SARS-COV2は中国武漢のウィルス研究室で作られた
  • アンソニー・ファウチ博士がSARS-COV2の作成に資金を提供し、機能獲得研究の資金提供について議会に嘘をついた
  • 米国の情報機関は、SARS-COV2の作成に資金を提供し、機能獲得研究への資金提供に関与していたことを認識していた
  • SARS-COV2の作成と公表につながった機能獲得研究の作業には、官民を問わず多くの有力なパートナーが関与していた
  • アンソニー・ファウチらは、SARS-COV2を生み出した機能獲得研究の資金を隠蔽するために協力した

「この文書における私の宣言は、偽証罪に問われる宣誓のもとに行われたものである。」↓

ファウチ博士がパンデミックで稼いだ額

ファウチ博士とその妻は、コロナのパンデミックで200万ドルの富を得たという。

FOXニュースが情報公開請求で入手した記録によると、ファウチ博士とその妻クリスティン・グレイディ博士(国立衛生研究所の主任生命倫理学者)の純資産が、2019年の760万ドルから2022年には1100万ドルを超えていたことが明らかになったという。

ファウチ博士は連邦職員として大統領よりも高い給料を得ており、退職後も大統領給与に匹敵する連邦年金を受け取っていると推定されています。

公開された資料によると、ファウチ夫妻の純資産は2019年の約954万ドルから、2022年末には 1,150万ドルに増加しています。この数年間の増加は、投資利益、賞金、報酬、ロイヤリティによるものだという。

ファウチ博士は2022年12月にすべての公職から引退しました。

引退後の2023年2月、講演エージェンシーのWebサイトによると、ファウチ博士の講演料は5万ドル~最高10万ドルと掲載されていたことがわかっています。

このページはすぐに削除されましたが、スクショが出回っています。

「マジかよ???」↓

いずれにしても、もしこれらが事実だとすれば、ファウチ博士がCIAに秘密に出入りして、コロナウィルスの発生起源を誤魔化そうとした事は、完全に辻褄が合ってしまいます。

そして彼らがやったことは人類に対する反逆ということになる――信じるか信じないかはあなた次第ですが。

ホントにそんなことが起こっていたのか。・・・果たして真実が明らかにされる日は来るのか。

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