CDCは情報公開する気がない
日本では先ごろコロナワクチン1500万回分が廃棄されると報じられました。
いったいいくら税金をドブに捨てることになるんでしょう。仮に1回分1万円として計算しても1500億円が捨てられることになります。
コロナワクチン1500万回分廃棄へ、昨秋以降の接種は対象者の2割どまり/読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20240316-OYT1T50009/
米国のジャーナリストは、COVID-19ワクチン接種後の”心筋炎”に関する情報公開をCDC(疾病管理予防センター)に要求したところ、148ページに及ぶ文書が送られてきたが、次のような文書だったという。
これ、意味わかりますでしょうか。↓
Excited to dive into a new FOIA on the CDC's long-term study of myocarditis after COVID-19 vaccination. https://t.co/ZZptnE02Zu
— Zachary Stieber (@ZackStieber) March 7, 2024
よくわからない人のために、全148ページを並べたのがこちらです。
何かの模様とかテクスチャではありません。↓
The CDC "released" a 148 page study on myocarditis after COVID-19 "vaccination" and every single page is completely redacted. This must be a new record. https://t.co/kIE2s7Wl2z pic.twitter.com/M6xDbRYMZx
— Hans Mahncke (@HansMahncke) March 7, 2024
今回ジャーナリストのザカリー・スティーバー氏は、情報公開法(FOIA)に基づいてCOVID-19ワクチン接種後の心筋炎に関するCDCの研究データを入手したという。
すると、全て編集されて何も書いてない文書が148ページ送られてきたという話。
こんなに人をナメたような話はないし、これで「ワクチンは安全だ」というのを信じろというのはワケがわからない。情報を公開する気などさらさらないのがこれで証明された。
なにかの冗談かギャグだろ、と思ってる人がいるとしたら以下をご覧になって確かめてください。全ページのPDFが公開されています。
↓
https://www.documentcloud.org/documents/24463984-cdc-moving-foia
ワクチン接種済み血液のリスク
日本の研究者が「ワクチン接種済みの血液」を輸血するのはリスクが伴うとの論文を発表しました。
東京医科大学病院、東京理科大学、旭川医科大学、岡村記念病院などの研究者たち6人が、3月15日にプレプリント(査読前論文)を発表しました。
この論文の中で、コロナmRNAワクチンを接種した人の血液を輸血することのリスクに警鐘が鳴らされています。
おそらくこういうのは日本のメディアは報じないのでは。
「遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を用いた輸血に関する懸念と具体的な対応策の提言」Concerns regarding Transfusions of Blood Products Derived from Genetic Vaccine Recipients and Proposals for Specific Measures
https://www.preprints.org/manuscript/202403.0881/v1
上田先生の論文プレプリントが公開されました。是非。
「遺伝子ワクチン接種者由来の血液製剤を用いた輸血に関する懸念と具体的な対応策の提言」Concerns regarding Transfusions of Blood Products Derived from Genetic Vaccine Recipients and @Preprints_org https://t.co/zCUTdC8pLX
— 本橋 秀之 Hideyuki Motohashi, Ph.D. (@Motohashi_Hide) March 15, 2024
リスクの内容
旭川医科大学の上田潤教授や東京理科大学の村上康文名誉教授らによる研究チームは、コロナmRNAワクチンを接種した人の血液を輸血に使用することに関連する”深刻なリスク”を発見したという。
研究者たちは「遺伝子ワクチン接種者に由来する血液製剤の輸血のリスクを関係者間で共有することが急務である」とし、迅速な調査・対応が不可欠であると結論づけた。
それにおいて「まず初期対応として重要なことは、関係する医療関係者にこの状況を認識させることだ」と述べています。
1.スパイクタンパク質の混入
SARS-CoV-2や遺伝子ワクチンの抗原であるスパイクタンパク質には、赤血球や血小板凝集への影響、アミロイド形成、神経毒性など、さまざまな毒性があることがすでに判明している、と研究者たちは論文に書いている。
その上でスパイクタンパク質そのものが人体にとって有毒であることを認識することが不可欠であるという。また、スパイクタンパク質が血液脳関門を通過することも報告されている。
したがって、血液製剤から遺伝子ワクチンそのものに由来するスパイクタンパク質を除去することが不可欠であるとのこと。
2.アミロイド凝集体およびスパイクタンパク質によって形成された微小血栓による汚染
スパイクタンパク質によって形成されたアミロイド凝集体や微小血栓が、どのようにして目に見える血栓に発展するのかはまだ明らかではないという。
しかし、一度形成されたアミロイド凝集体は簡単には除去されないため、血液製剤から除去する必要があると述べています。
これらのアミロイド凝集体には毒性があることも示されているとのこと。
3.遺伝子ワクチンの複数回投与に起因するドナー免疫系の低下および免疫インプリンティングやIgG4へのクラススイッチなどによる免疫異常に起因する事象
遺伝子ワクチン接種によりドナーの免疫機能が低下した場合、ドナーが何らかの(不顕性)感染症に罹患していたり、自覚症状がなくても病原ウイルスに感染してウイルス血症などを発症している危険性があるとのこと。
このため、採血や臓器移植を含む外科手術を行う医療従事者や血液製剤を使用する医療従事者は、遺伝子ワクチン接種者の血液を慎重に管理し、血液による感染を防ぐ必要があると主張されています。
また、すべての医療関係者にこうしたリスクを知らせることも必要だろうと述べている。
4.脂質ナノ粒子(LNP)および偽ウレイド化mRNA(mRNAワクチンのみ)
mRNAワクチンの場合、遺伝子ワクチン接種後に十分な延期期間を設けずに採血した場合、LNPや偽ウレイド化mRNAがレシピエントの血液中に残存する可能性がある。
LNPは炎症性が高く、それ自体が血栓形成性を持つことが判明しており、輸血を受ける患者にリスクをもたらす。
LNP自体は強力なアジュバント活性を有し、アジュバント誘発性自己免疫症候群(ASIA症候群)を誘発する危険性がある。
さらなるリスクは、仮性ウリジン化mRNAがLNPにパッケージされたままレシピエントの血液に取り込まれた場合、レシピエントの体内でさらにスパイクタンパク質が産生される可能性があることである。
5.凝集した赤血球または血小板の混入
スパイクタンパク質は赤血球や血小板を凝集させるため、血液製剤から除去されない限り、これらの凝集物はレシピエントの血液中に運ばれてしまう。
6.IgG4を産生するメモリーB細胞とそこから産生されるIgG4
非炎症性IgG4陽性形質細胞の大量(血清濃度は通常1.25-1.4g/L以上)は、線維性炎症性疾患などの慢性炎症を引き起こす可能性がある。
IgG4は抗体であり、免疫グロブリンG4の頭文字をとったものである。
特定の同一抗原(この場合はスパイクタンパク)に長期間暴露されると、免疫グロブリンがIgG4になり、それを産生するB細胞(またはリンパ球)の一部が、体内で持続的に生存するメモリーB細胞に分化する可能性が高く、遺伝子ワクチン接種者の免疫機能障害は長期化すると予想される。これらの点に関する詳細は、今後明らかになるものと思われる。
ワクチン接種キャンペーンを中止すべき
これらの遺伝子ワクチンが血液製剤に与える影響や実際の被害については、現時点では不明だという。
今のところ、このテーマを調査した研究はほとんどないといい、ワクチン接種者や感染ドナーからの輸血後の有害事象を報告したものもないとのこと。
30日程度の調査はあるものの、長期的な追跡調査はこれまで行われていないようです。
しかしこの論文ではこのようなリスクを回避し、これ以上の血液汚染の拡大や事態の複雑化を防ぐためにも、遺伝子ワクチンを用いたワクチン接種キャンペーンを中止し、早期の有害性・有益性評価を実施することを強く要望すると述べています。
「私たちが繰り返し述べているように、遺伝子ワクチン接種による健康被害はすでに極めて深刻なものであり、各国と関係機関が協力して、リスクを特定し、それを管理・解決するための具体的な措置を講じる時期に来ている。」
米赤十字は接種/未接種を区別していなかった
アメリカ赤十字のウェブサイトによると、COVID-19のワクチン接種を受けた人は献血できるが、ワクチンの製造者名を公表しなければならないという。
しかし、先ごろリークされた音声によると、アメリカの赤十字の血液製剤はCOVID-19のワクチン接種の有無を分別していないという。
これは潜入記者が赤十字の職員に問い合わせた音声が公開されたもので、赤十字はワクチン接種の有無によって血液を追跡したり分けたりしていないことが明らかになった。
赤十字「交通事故などに遭った場合、すぐに血液が必要になります。予防接種を受けた血液をもらう可能性もある」
潜入記者「私の患者が予防接種を受けたかどうかを知る方法はありますか?」
赤十字「ワクチン接種の有無によって血液が分けられることはありません。分別されていません。予防接種を受けていない血液を手に入れる唯一の方法は、自分のために献血するか、自分のために献血してくれる家族がいる場合です。」
BREAKING: Red Cross official reportedly says they do not separate donated blood based on COVID-19 vaccination status, adds that the only way to get blood "that is not vaccinated" is to donate for yourselves or from an unvaccinated family member.
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) February 21, 2024
日本赤十字は?
日本赤十字社のウェブサイトによると、RNAワクチン(mRNAワクチンを含む)を受けた人は「接種後48時間を経過していれば献血にご協力いただけます」とあります。
日本赤十字社はワクチン接種/未接種を区別して管理しているのか?
これで思い出しましたが、以前どこかで「ワクチン未接種者の婚活サイト」が一部で注目されているというニュースを見たことがある。たしか英語の記事でしたけど。
ワクチンに含まれていると言われるDNA断片は、子々孫々まで永久に引き継がれるらしいので気にする人は気にするかもしれない。
そのうちワクチン接種者差別なんてことが起こるのか。でも初期の頃は受けていない人が差別的な扱いを受けたが。
一定期間内に予防接種を受けた方/日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/donation/about/refrain/detail_08/
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら