マレーシアの医師が公式に謝罪「ワクチンをオススメして申し訳ありません」

厚労省が6653億円をドブに捨てた話

4月16日に厚生労働省が、新型コロナウイルスワクチンの廃棄量が2億4千万回分(約6653億円)になると発表しました。まるで郷ひろみ。

https://mainichi.jp/articles/20240416/k00/00m/040/213000c

郷ひろみがわかった人はそれなりの年齢ってことで。まさにエキゾチックジャパン。

冗談はさておき、このワクチン廃棄について厚労省の担当者である佐々木昌弘感染症対策部長は「その時々の状況によって必要なワクチンを購入したので、無駄とは考えていない」と述べたという。

その方がどう考えていようが、6653億円分の国民の税金をドブに捨てたことに変わりはないわけですし、結果として厚労省はそれだけの数のワクチンを国民にゴリ押ししようとしていたことを認めたことになりませんかね。

それでもって、そのゴリ押しによってワクチン接種させられて亡くなっちゃった人や、後遺障害が残った人もいる出てきているわけですから、税金をドブに捨ててさらに国民に被害をもたらすっていう意味では相当に罪深いかもしれない。

https://www.fnn.jp/articles/-/686835

マレーシアの医師がワクチンについて謝罪

一方でワクチンの過ちについて、ちゃんと謝る人がいる。

それまでワクチン推進派だったマレーシアの医師が、一転して謝罪しました。

マレーシアの開業医であるシャフィーク・ノルディン医師は、パンデミックの際にファイザー社のワクチンを勧めたことついてSNSで公開謝罪しました。

ノルディン医師は、ファイザーを取り巻く最近の情報を受けて後悔していることを認めており、明るみに出た業界内の弱さの一端を感じているとした。

謝罪の中で、ノルディン医師自身もファイザーのワクチンを3回接種しているといい、当時ワクチンは「タッチ・アンド・ゴー」方式で「あっ」という間に開始されたと述べた。

  1. ファイザーに関する最近のニュースを受け、私が属する業界の弱点が明らかになった。
  2. ラジン・ジャアファル医師と出会う前は、 私が提供した医療アドバイス、特にCOVIDワクチンに関するアドバイスに間違いが多かったので、悲しく思っている。
  3. しかし、私は彼にとても感謝している。なぜなら私は今、健康科学に対してよりオープンな目を持ち、より啓蒙され、正直なところ、医療従事者として、またムスリムとしての私の魂により自然でふさわしいものとなっているからだ。
  4. 過去のCOVID時代、最高の医療サービスを提供しようと努力した医療従事者にとって困難であったことは否定できないし、ロックダウンに直面した他の市民にとってはさらに困難であった。
  5. 当時のワクチン投与は最良の方法と見なされ、集団ワクチンプログラムはあっという間に開始された。
  6. 私はまた、医学的な助言を与え、ワクチンを投与するための『同意』を得ることにも関与した。
  7. 私も開業医として、ファイザーのワクチンを3回接種した。
  8. すべてが”タッチ・アンド・ゴー”式に起こり、この問題に関して私が誰に医療アドバイスをしたのか特定することは不可能だった。
  9. 特にCOVIDワクチン接種の時期に私のもとを訪れてくださった方々には、この場を借りてお詫び申し上げたい。
  10. 正直なところ、合併症が起きた場合の経済的な援助は私にはできない。
  11. しかし、私はラジン博士がもたらした修復科学に沿った、よりホリスティックな医療アドバイスを提供できるよう最善を尽くすつもりである。

マレーシア国民の皆さん、申し訳ありません!

Dr. Syafiq Nordin RestorativeMedicine

日本の研究論文「癌が増加している」

京都大学名誉教授の福島雅典博士を含む5名の研究者による論文で、日本ではmRNAワクチンの導入以降、2020年から2022年にかけて「癌が統計的に有意に増加している」と述べています。

Cureus誌に掲載された査読付き論文『mRNA-脂質ナノ粒子ワクチン第3回投与後の年齢調整がん死亡率の増加』というタイトルの研究論文で、2022年の3回目のワクチン集団接種後に、すべての癌で有意な過剰死亡が観察されたとしています。

論文
https://www.cureus.com/articles/196275-increased-age-adjusted-cancer-mortality-after-the-third-mrna-lipid-nanoparticle-vaccine-dose-during-the-covid-19-pandemic-in-japan#!/

それによるとパンデミックの最初の年の2020年には、全ての癌において過剰死亡率はみられなかったという。

しかし2021年には、全死因で2.1%、全癌で1.1%の有意な過剰死亡がみられた。

2022年には、全死因で9.6%、全癌で2.1%に増加したとのこと。

死亡数の多い5つの癌(肺がん、大腸がん、胃がん、膵臓がん、肝臓がん)が全癌による死亡数の61%を占めたという。

他にも卵巣がん、白血病、前立腺がん、口唇・口腔・咽頭がん、膵臓がん、乳がんで2021年に統計的に有意な過剰死亡がみられ、2022年にはさらに増加したとのこと。

ワクチンは血栓を形成する

論文では「ワクチン接種者のリンパ節でワクチンmRNAが検出された」と述べており、ワクチン接種者の50%の血液検体からワクチン特異的組換えスパイクタンパク質の断片が検出され、3~6ヵ月後も検出されたという。

またこれまで言われてきたワクチン接種による「血栓」について、「がん患者の死亡率の主な原因のひとつは癌関連血栓症(CAT)であり、最も極端な形では播種性血管内凝固(DIC)として現れる」と述べています。

したがって、mRNA-LNPワクチンで認められた血栓形成傾向は「極めて危険である」と考えるのが妥当であると述べた。

「SARS-CoV-2、特にオミクロン系統のウイルスおよびワクチンのスパイクタンパク質は、強固な電気陽性電位を持ち、赤血球(RBC)、他の血液細胞、内皮細胞の表面上の電気陰性糖鎖に結合する可能性がある」

また最近の研究で、スパイクタンパク質のある特定のセグメントが、水に溶けない繊維状のタンパク質であるアミロイドの形成を誘導することが明らかになったといい、「このタンパク質が血液凝固や線溶障害において重要な役割を果たしている」と説明しています。

「これらの所見はすべて、COVID-19 mRNA-LNPワクチンが癌患者において血栓症のリスクをもたらすことを示唆しており、集団ワクチン接種後の死亡率の高さを説明するかもしれない。」

これは膨大な研究だ

これらはコロナ治療やロックダウンによる癌治療の減少によるものではないとし、mRNA-LNPワクチン接種のいくつかのメカニズムに起因している可能性があると述べている。

つまりコロナ患者が増えてベッド数が減ったとか、酸素マスクが減ったとか、医師が不足していたということではないという事です。

免疫学の専門家でロンドン大学セント・ジョージ校の腫瘍学教授であるアンガス・ダルグリッシュ博士は『The Conservative Woman』に寄稿した文の中で、この日本の研究者による論文を賞賛しています。

https://www.conservativewoman.co.uk/massive-cancer-deaths-study-vindicates-my-warnings-over-covid-boosters/

「これは膨大な研究であり、2020年、2021年、2022年の年齢調整死亡率(AMR)の年次および月次の公式統計を回帰分析で比較したものである。」

「このデータは、日本には確かに優れた治療があるにもかかわらず、患者が死亡する割合が増加していることを示している。最初の2波では死亡が減少しているので、COVID-19のせいであるはずがない!」

ダルグリッシュ博士は、この日本の研究は『International Journal of Biological Macromolecules』誌に掲載された別の論文と一致していると述べています。

レビューN1-メチル-プソイドウリジン(m1Ψ):癌の敵か味方か?
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0141813024022323

ワクチンについてはいま研究がどんどん出てきており、紹介しきれない。


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2023年4月1日
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