ライブ中継で共和党候補の票がマイナスされる
米現地1月5日にジョージア州で行われた上院2議席の決選投票で、面白いことが起こったみたいで騒動になってる。
速報ライブが各TV・メディアで行われていたが、その中継中に共和党候補の票がいきなりマイナスされるという珍事が発生。
ジョージア州上院選不正 バレてる
開票96%時点
パーデューの得票 2,130,535
次の瞬間 2,125,535
5,000減っている pic.twitter.com/rd5IiylUj4— 及川幸久 香港加油! (@oikawa_yukihisa) January 6, 2021
ジョージア州早速不正バレた
パーデューの得票774,723が急に742,323に減った。その証拠映像。 https://t.co/VOc2tnjR2z
— 及川幸久 香港加油! (@oikawa_yukihisa) January 6, 2021
投票用紙がシュレッダーされた?
さらに投票用紙ががシュレッダーにかけられた疑惑?。
Our team is in Georgia. They took a little walk. They found shredded ballots in Dell boxes. Police came as well. They wanted to confiscate phones with evidence.
Here is just the first few photos. @SidneyPowell1 @LLinWood @realDonaldTrump @Project_Veritas pic.twitter.com/5Zxm2aN9YQ— Amy Coello (@AmyCoello) January 6, 2021
「私達のチームはジョージア州にいて、彼らが散歩してたら、デルの箱にシュレッダーされた投票用紙を見つけた。警察も来て、証拠の電話を没収しようとしてた。」
共和党候補が怒りの声明
これに対して、票を減らされた共和党パーデュー候補陣営がさっそく声明を出した。
Statement from our campaign: pic.twitter.com/evoAgl05dy
— David Perdue (@Perduesenate) January 6, 2021
「ここ数週間、さらに今晩も繰り返し言ってきたように、この選挙は非常に僅かな差であり、公正さが必要で、ジョージア州民の声が届くよう時間と透明性を必要としています。我々は利用可能な限り全てのリソースを結集し、全ての法的手段を使って、合法的な票が適切に集計されるようにします。最終的に我々はパーデュー上院議員が勝つと信じています。」
やはり懸念されていたことが起こったのか。
しかしジョージア州って・・・
イタリア関与説が浮上
上とは別に、元CIAエージェントのブラッドリー・ジョンソン氏という人物が、今回の米大統領選挙にイタリアが関与していたとの情報を告発している。
ジョンソン氏によると、ハッキングされたデータはドイツ・フランクフルトのサーバーに送信された後に、ローマのアメリカ大使館に移動されたと主張しているもよう。
その時点でトランプ氏が記録的な数の票を得ていたので、それを覆すためにアルゴリズムの細工が必要だったとのこと。そのため、工作はアメリカ大使館経由で行われたという。
イタリア軍事系企業が関与か?
この工作でさらに重要な役割を果たしたのが「レオナルド」という航空宇宙分野・防衛分野のイタリア政府系企業だという。レオナルド社の筆頭株主はイタリア政府で、イタリア経済省が30%の株を所有しているもよう。
ハッカーによって新たなアルゴリズムが作成され、レオナルド社が運営するイタリアの軍事衛星を使って米国内の投票機に送信されたという。
レオナルド社のCEOはアレッサンドロ・プロフモ氏という人物らしいが、2017年に前職の詐欺容疑で6年の実刑判決を受けている。まだ控訴審の審理中で、レオナルド社CEOは継続しているらしい。
ちなみにイタリアのジュゼッペ・コンテ首相は、イの一番に梅さんに祝辞を送った国際閣僚の一人。
まだ未確認情報の段階
この件では、すでにレオナルド社の従業員が宣誓供述書を提出したという情報もあるみたいだ。さらにすでにトランプ大統領に伝えられているとも。
この情報に関していくつか複数のソースがあるのだが、いまのところまだ情報の段階なので事実なのかはわからない。続報を待ちたい。
もし事実であればそのうち表に出てくるかも。
最後に
いずれにしてもいろいろな情報が回っているが、シドニー・パウエル弁護士が早くから指摘していたように、すでにこの話はアメリカだけの問題ではないかもしれない。
個人的には、今回の天体配置を見るに、やはりそうなるよなという印象。しかもここだけで終わらないと思うけど。
さてこれから米現地1月6日の上下院合同議会。
どんな展開が待っているのか。
※当ブログでは主流メディアでなかなか報じられず、検索されない情報を取り上げています。ぜひブックマークなどをご利用ください。またあなたの大切な人や、教えたい人にお知らせ・共有してください。
詳しくは→こちら