俳優ジェイミー・フォックスはワクチン副作用だった?――3ヶ月の沈黙の後、やつれた姿で登場

ジェイミー・フォックスが3ヶ月ぶりにコメント

アカデミー賞俳優のジェイミー・フォックスが急病で入院を余儀なくされてから、初めて沈黙を破って公式にコメントを出しました。

実に3ヶ月もの間、フォックスは公式の場から姿を見なくなっていました。動画を見ると、かなり痩せてやつれているようにも見えます。

動画の中でフォックスは、まず感謝の言葉を述べた後、以下のように語っています。

  • 決して経験できないと思っていたことを経験した。
  • 自分はただ、そんな姿を見て欲しくなかった。体から管がつながれて、生き延びられるかどうか考えている姿を見て欲しくなかった。
  • 私の目が見えなくなったという人もいた。でも見ての通り、目は動いている。
  • 半身不随?麻痺はしていない。
  • でも地獄を見た。回復への道には障害もあった。
  • タフだったが、今は足がしっかりしている。
  • 妹のデイドレ・ディクソンと娘のコリンが救ってくれた。
  • 家族は秘密を守ってくれた。何も表に出さず、守ってくれた。

何らかの医療上の合併症で入院

フォックスは、キャメロン・ディアスやグレン・クローズと共演しているNetflixの映画「Back in Action」の撮影の最中に体調を崩したという。

当時、娘のコリン・フォックスがSNSに投稿したところによると、彼は4月11日にジョージア州アトランタで「何らかの合併症」で入院したと報告しました。

しかし詳しい病名は公表されていません。

その後、5月中旬に日本のメディアは「ジェイミー・フォックスが退院した」と、あたかも彼は問題なかったといわんばかりにポジティブな情報を伝えています。

では、どうして退院から2ヶ月以上も公の場に姿を見せなかったのでしょう?

退院後、リハビリ施設に入所していた

上のメディアはフォックスの病状について明るい話題を提供しましたが、もう一つ報じられているネガティブなことについては触れていません。隠しているのか、知ってて無視しているのか。

フォックスは確かに5月に退院したようです。ただ、それだけではない。

報道によると、フォックスは退院した後、同時期の5月中旬にシカゴのリハビリ施設に入所したと報じられています。ということは、完治しておらずリハビリが必要な症状だということを意味するのでは。

さらに気になるのは、このリハビリ施設が「身体障害、脳や脊椎に損傷を受けた患者」のリハビリテーションケアを専門としている施設だという事です。

これは何を意味していたのか。

マイク・タイソン「フォックスは脳卒中」

確かに娘のコリン・フォックスは秘密を守りました。「医療上の合併症」という以外、父親の病名に一切触れようとしませんでした。

それどころか、ウワサされている件については否定しており、「めざましい回復を遂げている」と報告しています。具体的な病名には触れないにもかかわらず。

そんな中、6月初めにボクシング元ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンが、パトリック・ベット・デイビッド氏の『PBD ポッドキャスト』に出演し、フォックスの話題に触れました。

ポッドキャストの中でデイビッド氏は、タイソンに「マイク、ジェイミー・フォックスに何が起きているのかフォローしてるの?」と聞くと、タイソンは「彼は調子が悪いんだよ」と答えました。

デイビッド氏は「何かが起きているのか・・・」と言うと、タイソンは「ああ、ストローク(脳卒中)って言われたよ。彼に何が起こっているのか、まったくわからない」と言ったのです。

そしてタイソンは「いいか、今まで俺たちが知らなかったってことは、俺たちには知らせたくないって事だろう」

ワクチン接種後に血栓ができた

そんな折、ジャーナリストのA.J.ベンザ氏が、フォックスの病気について情報をリークしました。

ベンザ氏は、フォックスと一緒にいた人からの情報として、彼はコロナワクチン接種後、さまざまな合併症に見舞われていると明かしました。

その関係者によれば、フォックスはワクチン接種後、脳に血栓ができているという。そのため「部分的に麻痺し、目が見えなくなった」と主張しました。

さらにベンザ氏は、ドリュー・ピンスキー博士のオンライン番組『Ask Dr. Drew』に出演した際にこのようなことを暴露したのです。

「彼は注射を受けたくなかったが、出演していた映画で、注射を受けるよう圧力をかけられたんだ」

これはあくまでベンザ氏の主張であり、真偽のほどはわかりません。

医学博士、フォックスとの会話を明かす

医学博士のピーター・マッカロー博士は、ジェイミー・フォックスに相談を受けたと語りました。

マッカロー博士といえば有名なワクチン懐疑論者で、一時期ツイッター(現X)から検閲されてアカウントが凍結されていましたが、ツイッターがイーロン・マスクによって買収された後、復活しています。

私は『リアル・アメリカ』のダン・ボールから、敬愛する俳優ジェイミー・フォックスの病状について尋ねられた。

私は2021年にフォックスに会ったことがあり、COVID-19ワクチンについて個人的な会話をしました。

そのことは秘密にしておきますが、もし彼が本当に脳卒中や頭蓋内出血を起こしたのであれば、長期的な予後は良くないのではないかと心配しています。

彼は真実を語っていない

またマッカロー博士は『Real America’s Voice』のインタビューで、フォックスが病状について沈黙を守っていることに懸念を表明しました。

この番組でマッカロー博士は「彼は真実を語っていない」と述べました。

まず第一に、彼は自分のファンに、そして国民に、彼はワクチンを接種したのか否か、イエスなのかノーなのかを話すべきだ。彼と私はずいぶん前にこのことについて話をしたんです。彼は私の意見を知っているのだ。

もうひとつは、彼は診断名を言わなかったことだ。脳卒中なのか?そうみたいですね。顔の左側が麻痺している。管が入っていると言っています。気管内チューブと栄養チューブだろう。おそらく気管切開のストーマの上に襟のボタンがかかっている。なぜ本当のことを言わないんだろう?

ジェイミーはいいやつだ。私は彼を知っている。彼、ダマー・ハムリン、ジャスティン・ビーバー、数え上げればきりがない。なぜ彼らは真実を公表できないんだ?彼らはあなたや私のような公人であり、グラント、そして彼らには公表する義務がある。

ワクチンによる脳卒中の疑い

マッカロー博士はサブスタックで、「コロナワクチン接種後の重篤な神経学的症候群」について説明しています。

最近、ジェイミー・フォックスが3ヶ月の沈黙を破って現れた。彼は顔色が悪く、体重が減少し、チューブ(おそらく気管内チューブと栄養チューブ)があると言い、COVID-19ワクチンによる脳卒中疑惑の兆候である左顔面の鼻唇溝(ほうれい線)を失っていた。

後頭前頭筋の張りが失われ、フォックスにしては珍しくシャツのボタンが一番上までとめられていた。フォックスと彼の家族、そして彼の代理人が、COVID-19ワクチンと彼に実際に起こったことについてファンに伝える勇気を持つことを期待しよう。

また最近では、中枢性症候群と神経学的症候群に関する発表論文は増え続けているといい、フォックスのような患者は「脳炎や発作を伴う虚血性脳卒中と出血性脳卒中の両方を含むいくつかの症候群の構成要素」を持っていた可能性があると述べています。

これらに共通するのは、スパイクタンパク質による直接的な影響、あるいは炎症、血管内皮障害、神経組織損傷を介した間接的な病態生理だという。

さらに「遺伝子ワクチンには”オフスイッチ”がないため、スパイクタンパク質の継続は、さらに傷害を重ねることになる」と述べています。

副作用だったのか?

以上は、報道・ネット情報・専門家の見解等をまとめたものであり、ジェイミー・フォックスの症状がワクチンの副作用かどうかは現時点で不明です。

ただ、家族および本人がかたくなに病名を明かしていない事だけは事実であり、それに対して憶測や疑惑が出るのは仕方のないことだと思います。

もし副作用でないのなら、それなりの証拠を提示して否定すればいいだけのことです。

まあ、それまで普通に仕事をしていた健康な50代半ばの人が、急に合併症で倒れてチューブでつながれ、その後リハビリ施設に行かなければならなくなったというのは、何らかの原因がなければなかなか考えづらいことかと。

しかもフォックスのような有名人であれば、原因や病名を明かしてファンや一般人に健康上の注意喚起をすることもできるはずですが、それをしていないのですから。


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